「香港 ザ・リッツ・カールトン香港 107階のお部屋」
2015年 03月 27日
お部屋へ到着。
各お部屋は廊下が回廊になっていてぐるっと一周できるレイアウトになっています。
エレベーターホールはキラキラです!
どこもラグジュアリーでエレガントで、ここに身を置いていることだけで満足感いっぱい。
今回は107階のお部屋です。
部屋番号が5ケタなんですね。。さすが・・・。
部屋内側のドアにエレベーターの方向が。
確かに部屋を一歩出た時「エレベーター…、どっちだっけ??」ってなること多いのでこれステキやん!
お部屋。
本当ならば窓からすんごい景色が見えるはずなのですが・・・、
残念です。でもこういうことがあるからこそ、また行きたいと思える香港。
とっても落ち着いた雰囲気で、使い勝手の良いお部屋。
今回の旅で『やわらか系』の寝心地が好きな私として、いっちばん寝心地が良かったベッド。
本来クラブフロアは113階~117階で、107階はクラブフロアの設定はされていないそうですが、
設えは全く同じで<ツイン>仕様になっているという。
ベッドサイドテーブルを挟んでの2台のベッド。マットふっかりしてるでしょ~♪
お部屋にはたっくさんのエルメのマカロンが用意されておりました!
パンダのクッキーもショコラも^^
時間がなかったので食べきれなかったんだけど、
本当はここにあったネスプレッソと一緒したら最高だっただろうなー!
光沢ある布で構成された高級感あるファブリック類。
ほのかにパターンがあって浮き出た模様の陰影やアジアっぽいオブジェやストラクチャーが映えます。
ステキな窓辺。。。
夜、Yukaちゃんがいなかったからここで一人で寛いでました。
家に帰った時のような落ち着きっていうんですかね、すごくほーっと出来る"我が家感"
洗面まわり。
私は夜にスパ行ってしまったのでお部屋のお風呂は使っていないのですが。。
明るめの色にステンレスシルバーが縁取りキメてます。
洗面ブースが広々~としてお風呂も深めになってます。
アメニティはライトゴールドのボックスひと箇所にまとめられていて、
ダブルシンク!わーい。
バスタブ脇にはバスソルトが置いてありました。
シトラスを感じるナチュラルハーブ系の香り。
アメニティはアスプレイ(ASPREY)。
こちらは以前日本で宿泊した時のリッツ東京とおんなじ英国王室御用達のブランド。
シンクや取っ手のシャープで工業的なデザインがかっこよかったー。
サービスの方からは私の名前入りのレターセットと名刺をいただきました。
また私の写真を加工した(ショールームの途中でさりげなく撮られた)フォトショットもプレゼントされました。
オンリーワンのサービスも充実しまくってます。
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ターンダウン(寝る前)になるとセッティングが完了していました。
そう!
こういう事なんですよね。
リッツは<日常の最高峰>、居心地の良さをどこまでも追及している気がする。
サービスもしかり。
そんなサービスは、クラブラウンジて体験することとなったのでした。
つづく。
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