「香港 ザ・リッツ・カールトン香港 クラブラウンジ」
2015年 03月 30日
初日の夜はお天気も悪く夜景も期待できそうになかったのでホテルの中の時間を満喫することに!
せっかくクラブラウンジがあるんだから、夜ごはんを食べてみよう~って思って。
クラブラウンジは1日のうち5回のタイムスケジュールでシーンが変わります。
朝ごはん、軽いランチ、アフタヌーンティー、オードブルとカナッペ、デザートと、
時間帯によるフードプレゼンテーションが用意されています。
到着時間の関係でちょーどアフタヌーンティーが終わっていた・・・。
ということでオードブルタイムにお邪魔することになりました。
17:00~20:00まで。ゆっくりしてられる。
オードブルって言っても・・かなりしっかりしたごはんが食べられます。
大きな窓があって、天気が良ければ素晴らしい香港の夜景と共に楽しめるはず。
デザートも充実、サラダも種類豊富。
どれもこれも美味しいです!
メイン料理はライブ。
毎日違うものが提供されていて2週間ローテーションとのこと。
テーマも設けて各国料理が出されているそうです。
この日はドイツ!
これー、学生時代ドイツ行った時最初の食事で食べたあれだ。
懐かしいなぁ、郷土料理なのかなぁ。
ブッフェですがきちんとサーブしてくれます。
この後エステが待っていたので「そんなに食べちゃいけない、いけない。。」と思いながらも
ついつい美味しくて!
ちょっと盛ってはおかわり、ちょっと盛ってはおかわり、を4回繰り返し・・・(笑)
洗い物増やしてすみませんでしたーっ
遅い時間になってきてだんだんライティングも暗くなってきた頃。。
ひとりでいる私にかわるがわる声かけしてきてくれた沢山のスタッフたち。
ありがとうございました。
そして問題になったのがこれ。
見たことがないフルーツ。これはなぁに?って聞くとSamarangenseって綴りを書いてくれたの。
なんだそれ??
っと、wikipediaにお世話になりつつ調べてみると「レンブ」とかいうらしいですね。
そしたらカットしてくるよ!って。
りんごみたいな感じなんだけど、ちょっと渋みがあった。
甘さも少なくてとにかくわかんなかったなぁ。
皮剥いて食べてたら「あっ!もう一回ね」みたいな感じで、また出てきた。
食べ方わかんなくて。。皮ごと食べるものだったのね。
笑顔で対応してくれて、なんだか楽しい経験でした。
夜になってきてライティングもロマンチックに。
パソコンもありました。
日本のSNSにもアクセスできたけど日本語対応がないので書き込みはローマ字になります。
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このクラブラウンジはフードプレゼンテーションとしては最終のデザートタイムを22:00に終えて、ここで一日をクローズします。
しかし実はここから次の日の朝ごはんがスタートする6:30までの間、クラブラウンジのキーカードを持っている人は自由に入ることが出来るのです!
真夜中、私も行ってみましたよ。鍵をかざして入ります。
ワインのサーバーなども自由に飲んでいいのです。もちろんこのラウンジも使っていいの。
お部屋の冷蔵庫にもドリンクは沢山用意されていましたが・・・、
遅い時間に部屋に戻ってきたyukaちゃんと1日お疲れ様の乾杯をするため、こちらのシュウェップスを。
ライトなお夜食も用意されていました。
まさにこれが「うちにいるような居心地」なんですよね。
夜ちょっとコバラが空いて、なんかないかなーって冷蔵庫のぞきに行く気分です(笑)
リッツカールトンの細やかなもてなしを感じました。
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