「新潟・佐渡 初日ランチは名店りきすし さわた」
2015年 04月 22日
・蔵見学 真稜・至の逸見酒造
・妙宣寺と大膳神社
・徳平の冷かけそば天ぷら乗せ
・佐渡名物!佐渡金山と朱鷺センター
・二宮萬友荘の夕ごはん、佐渡おけさ、俵ころがし
・お宿 花の木とながも入り海藻そば
・小木町 まつはまの夕ごはん
・宿根木の風景
・小木の街とそば七右衛門
・ラ バルク ドゥ ディオニゾスとカフェ妙生庵
3月の終わりに新潟県の佐渡島へ行ってきましたー!
ずっと行きたかった佐渡。地域の事をする中で、佐渡愛に溢れた方たちと何人も出会っていて、
どんなにすばらしい島なんだろう!と気持ち向かっていたのです。
いよいよ上陸出来る機会を得て、新幹線でGO!GO!
荒れた気候で予定狂わないように3月のぎりぎり末に予定を設定していたのですが・・・
季節外れの雪が降り、新幹線からの景色も真っ白でした。
ちょちょちょ!w
って感じでかなり心配していたのですがー。
ジェットフォイルで佐渡に渡ったら、快晴すぎました!
船に乗る前には、佐渡米を使ったおにぎり・ばくだんを食べ、
ローカルパンは船の中にて。
ぷぷぷ、島に渡ったらすぐにごはんってわかってたけど。
到着したら良い天気!
暑いくらい・・・。
りきすしさわたで早速お昼ごはん。
お店はカウンターと小上がり。
ちょうど良い大きさのお店だと思いますが、こちらが満席続くような沢山の予約を取らないということ。
それは、大将がお客様ひとりひとりに丁寧に提供したいからだということです。
あん肝からはじまりまして。。
ほそーく切られたイカそうめん。ひらめ、さわら、しまえびなどなど。
ヤリイカ。
この切り目の美しさー。
縦に見てみるとわかると思うのですが、
口にスッと入る形。
技ですね。
まふぐの白子。
焼き上がった表面の薄い皮が弾けて、幸せな口どけが広がります。
鮑。
すごいです!!!
ブリンブリンです!
酒と同量の水だけで作られた鮑ですが程よい塩気があります。
大きめにカットされているのは、
食感を感じてほしいからということです。
小さくカットしてしまうとこの食感が楽しめないので、
そのまま手で持ってかぶりついて。
まぐろ。
最後はのどぐろで。
日本海の繋がり、ふと故郷を想い出します。
口の肥えた人でも満足できる素晴らしい名店。
やはり名店は地方にあるね。
佐渡のレベルの高さを到着してもうすぐに感じてしまった~
つづきます。
今回はこんな感じでぐるぐるーっとまわりましたよ!
ゴールデンウィークの予定が決まっていないアナタ!
佐渡にぜひぜひ~~。
(星印が行ったところ)
新潟県 http://pref.niigata.lg.jp/
にいがた観光ナビ http://www.niigata-kankou.or.jp/
佐渡観光協会 http://www.visitsado.com/