「長野・軽井沢 万平ホテルアルプス館」
2015年 05月 07日
憧れのホテル、軽井沢の万平ホテルへ行ってきました。
クラシックホテルはやはりいいですね!
どんなに新しく、ラグジュアリーで、大きなホテルでも、この格式は作り出せないと思います。
好きだなー!
これを書いている連休、いま。
きっと天気も良くて軽井沢は人いっぱいでしょうね!
私が行った3月末はちょうど閑散期の最後。ホテルもすんなりとれたし、お店も閉まっているところ多かった。
これからがシーズンですね。
昨年120周年を迎えたクラシックホテル。
実際は江戸時代にあった「亀屋」という旅籠が前身だということだけれど、初代佐藤万平がオープンさせた「亀屋ホテル」が現在の開業年となっているようです。
それが明治27年=1894年。明治時代の建物はがっちりしっかりしていて、ディテールに至るまで職人技が散りばめられていますね。
ミッドセンチュリーな色合いなんだけど、もっとずっとがっしり。
夜、ここで家族で寛いでいる人たちや、楽しそうに談笑している人たち。
ロビーも落ち着いていて静かです。
軽井沢を表現した大きなステンドグラス。
浅間山やゴルフなど、避暑地としての軽井沢のラグジュアリーな雰囲気、
こちらはずっと昔の軽井沢。農村や人々の日常が描かれています。
赤いじゅうたんの階段や、
廊下。
ランプはお部屋のものとおんなじ。
まだ夜はちょっと肌寒かったけど、
ライトアップはいい感じだったー!
創業時からかかっている看板。
あぁすてきだねー。
昼間も良かったんだけど、夜のロビーの雰囲気がとてもよかったなぁ。
お部屋記事へ続くー。
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4月初めに、ふるさとをウロウロ・・・以前、温泉津温泉の記事を見てたので行ってきました。
実は温泉津温泉に行くのは初めて・・・駅前は何にもないのでどうなるのかと思ったけど
ぶらぶら歩きながら温泉街を楽しみました。
たまたまランチしたのが「輝雲荘」・・・海の幸いっぱいの豪華定食だったけどすごく安くてびっくり
桜を見ながら楽しい散策でした。今日のタマちゃんブログにスケッチ載せてるので見てください。