「ニューカレドニア フランス料理 料理教室、マカロン作り」
2015年 06月 09日
海やプールで遊んだりするニューカレドニアもいいのですが、
現地の異文化を体験するのも面白いなと思います。
この日はこーんなに良いお天気で、
ドライブがてら郊外までお邪魔。
閑静な住宅街、大きなおうちの前に到着。
この日はこのお宅で料理教室なんです!
料理教室といってもがっちがちのソレではなくて、ホームパーティー的なゆるりとした感じです。
ステキなおうちにお招きいただいた感じ!
早速ウェルカムドリンクでおもてなしを受けました。
日本でも流行ってますよね、低速ジューサーを使ったフレッシュジュース。
使われているのはオレンジ、りんご、なし、にんじん。
そしていきなりの、デザート!
これが夏ーっ!て感じの。マンゴーとパッションのロールケーキ。
しかもムースになってます。だから冷え冷えがいいです。
この日はこれからサーモンとフォアグラ、そしてマカロンを作ります。
時間もたっぷり。
ここでゆっくりのんびりしてってちょーだいと言わんばかりのおもてなしです。
こちらのお宅、とにかくステキで☆
ショールームのような役割もあって色んな機材がもう何種類も!
これらを使ってどんなお料理が作れるのか、を学びながら楽しく美味しく・・・の一粒で何度もおいしい系。
このイケメンはフランスからニューカレドニアに来たばかり。
こういう、鏡で手元が丸写しになるやつ!
なんていう名前なんですかね?
こちらのお父さん、フランスのペリゴールご出身なんですって!
ということで皆さん、このお父さんの気合いわかります??
フォアグラは任せておれっ、てことなんですよー。
フォアグラは下処理がとても大事。そこを怠ると臭みが出てしまうのだと。
今日は蒸し焼きにしまーす。
ブランデーや塩、キャトルエピスと呼ばれるスパイスで下味。
ぎゅーって型にしっかり詰めて。
蒸します。
ニューカレドニアはフランス語が公用語なのですが、英語で説明してくださった、Jeanineさん。
お次はサーモン。
紙の器に入れてこちらも蒸す。
ヘルシーです。
はいっ、出来上がり。
一度このペーパーを外側から水にぬらして、焼け焦げないようにします。
さー蒸し上がるまで、ちょっと時間がかかる。
てことで、お隣のおうちへ遊びに行きますよ!
つづく。
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