「熊本・津奈木 つなぎ温泉四季彩の四季彩定食」
2016年 01月 13日

一端水俣を離れ、お隣の津奈木町へとやってきました。
津奈木町にも大きな川が流れていて、心洗われる景色です。
(パンフレットより)

この辺り一帯の海では、良質の太刀魚が水揚げされるということで、
太刀魚ランチをいただきに、つなぎ温泉へとやってきました。
このツアー、本当にツボが押さえてあって嬉しい!
向かう途中で沢山の彫刻を見かけました。
山と川の景色の中に佇む匠の作品。彫刻巡りに出かけてもいいかもしれません。
私たちは車の中からちらっと見ただけでしたが、子供の像、生き生きとしています。
茜橋にかかる「風ん子」。岩野 勇三氏作(1988.11)

つなぎ温泉。

山の中腹に作られた露天風呂へ行くモノレールの赤い線路が印象的。
しかしそれよりも、
この山自体木々は生えていますが、しっかりとした岩盤。岩山なのですね。

それにしても楽しそう。

岩で作られた眼鏡橋もあり、ちょっとしたテーマパークのよう。
ここおもしろい!

石橋スポットが町の中には9か所あるようです。
名工岩永三五郎作とのことなのですが、こんなにぐいーんて曲がる橋、その当時に一体
どういう計算で作ったんだろうか・・・
つなぎ温泉にかかる橋は「重盤岩眼鏡橋」。

お昼を食べに来たのが館内にある四季彩。

ふわふわしらす、太刀魚のお刺身、太刀魚塩焼き。
ごはんもお味噌汁も美味しかった!

あんまり食べる機会ないよね!太刀魚。
しっとりと脂が乗ってて・・・おいしい~!

キラッキラのお刺身。
甘いお醤油もたまらん・・・!

ここで登場してくださったのは「水俣食べる通信」の諸橋さん。
全国的に展開されている<食べる通信>はご存知ですか?
人やモノについてじっくり購読でき、その冊子と共にその地方の食材が送られてくる。
1年に4回、食材にまつわるストーリーを感じながら、四季を通じて実際に味わえるプログラムなのです。

うーむむ、前日から熊本・水俣のレベル高い食に触れているので、
その場で申し込みたくなっちゃいます・・・。
つなぎ温泉四季彩HP
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