「九月場所大相撲千秋楽で両国国技館」
2005年 09月 25日
先ほどまで行われていた秋場所千秋楽を観戦しに行ってました。
今日は満員御礼。注目の琴欧州と朝青龍。国技館はものすごい熱気でした。
私の席は枡席。しかし噂どおり枡席って狭いですね。
今、海外からのお客さんもとても多くなっている相撲観戦。日本人のサイズであったとしても、とてもじゃないけどあの狭さに4人は無理です。みんな通路に足を下ろしたりしてなんとか座っている、という状態。
私はペアチケットで2人で使える枡席ゲット。しかも値段も思ったより高くありません。
14時を目指して両国駅へ。
到着して最初に向かったのは「相撲教習所」。ここでは200円でちゃんこを食べられます。
行ってみると長蛇の列。でも最後の最後、滑り込みで食べることが出来ました。列をさばいているおじさんと思わず握手。
↓今日はお醤油味ちゃんこ。どこかで作って鍋ごと持って来ているそうです。
↓アツアツのちゃんこ、何人分かわかりませんが30分くらいで完売するようです。
砂肝、レバー、鶏団子、キャベツ、ごぼう、にんじん、卵の黄身、そんなものが入ってました。
(卵の黄身と思われるものは「きんかん」、卵になる前の黄身なんだそうです。r34_gttさんより)
ここは教習所、というだけあって、相撲何か条、みたいなのとか、相撲協会の理事すべての写真などが飾られています。
さらに、ちゃんこを食べるテーブルのある部屋の奥には練習室が。
↓中に入るとお茶屋さんが。ここでお弁当やお土産を貰う人がいます。私はお弁当はありません。。。
私が買ったお弁当と観戦日記は次に続きます。。
日本に住んでいるときは興味なかったのに、海外にいないとこういう所に行ってみたくなってしまいます。
また次回も楽しみにしています!
また次回も・・・って国技館ですか!?
え~、それはちょっと難しいかもー。
今特別に安いチケットが出ていたんですけど、枡席は基本すごく高いですからねぇ。
でもやぱり生で観るのはとても楽しいですね!国技館に入った途端、相撲の世界に引き込まれますよー^^
でも卵の黄身が入っているのには驚きでした。
ちゃんこあつあつなんですよー。七味をたっぷり入れて食べました^^
この黄身。ほんとに黄身だったんだろうか。いやでもやっぱり黄身だよなぁ。
なんかね、ぼんじりって言うんですか?あれかなぁとも思ったんですけど
でもどうも黄身っぽい。いや・・わからない・・・。
http://www.toriume-food.com/contents/torinikutoha-index.htm
そういえば以前会社でこれの話になったときも知ってる人は知ってるし、知らない人は知らないブツだったなぁ
黄身なのに食べるとムチっとしててパサパサ感が全くないのです。
あれはそうか、そうだったのか。
全く栄養あるんでしょうか。でも考えてみたらモツがいっぱい入ってたからそういうことなのかも!
あれは普通の卵の黄身よりも味が濃くておいしい…と思います。ブロイラーからは取れませんってことなので、そのせいかな。
鍋ものや鳥すきに入れると味わい深いです^^
ほんとにギリギリでねー。最悪誰かの器の中身だけ撮らせてもらおうかと思ったくらい。w
でも量もなかなかで200円だったら人気出ますね。日によって塩ちゃんこ、味噌ちゃんこもあるみたいでした。
「有難うございます!」ぐわしっって握手しちゃった。w
国技館で働く人たちはとても丁寧で愛想良い方ばかりなんです。
また勉強になりました。
後で記事に追記します。
ひとつ言えることはとても美味しかった、ということ。
あんなたまご初めて食べたので。
お相撲って子供の頃行ったっきりなんですよぉ。
記事みてたら楽しそうだから行きたくなっちゃいましたわ。
次の両国は初場所ですね。安いチケットでないかしら・・・。
まだ、貴乃花・若乃花が現役で、相撲全盛期の頃!
あの頃は強い力士さんもたくさんいたのにね。
また、あの時代がやってくればいいなぁー。そしたらまた見に行きたい!
作ったものをここへ運んでいるらしいのですが、他のお店では食べられないような具が入っていたりして面白いのです!
しかも200円は安い!ちょっと体を温めてから観戦!ってのはいいですよー。
安いチケットをもっとガンガン売ってくれるといいのに。。
やっぱり同時に数人のスター力士がいないと盛り上がらないのね。。
でもそういう意味では今とても若い力士がたくさん出てきていて将来はきっとまた盛り上がりそうだよ。
私は安馬という人を応援することにした~^^