
島根の方にぜひ行ってくれと言われていたお店。
情報あまり取らないままに行ってみました。
そしたら・・・、
とても素敵なお店でした!

おそばが美味しくて、

器もきれいでした。
鴨汁のおそばです。
お客さんは女性多め。

夏の具なのか、おくらが入ってました。

とろろごはん付でした。

デザートまでキレイにきちんと!おいしかった。

この日は十六島(うっぷるい)へも立ち寄りました。
出雲から松江に行く途中、ちょっと遠回りなんですが島根半島側の海沿いを走り。
風車を見て。

日本で最高級の岩海苔が育つ場所なのですが、一体どこで採るんだろう・・・。
岩場に張り付いた海苔を冷たい海の中ではぎとるようにとると聞いたのだけれども、、、、
こういうところなのかなぁ?
この日も小船が何かをとってたよ。

島根半島沿いの海はほんとうにキレイです。
日本海は冬の海のイメージからグレーとか言われちゃうけど、そんなことないんですよ~^^

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同じ日本海の輪島界隈と違うよう・・・・
島根、暖かいこの時期が良いのでしょうね!

輪島、行ったことがないのですが、私が北陸や新潟辺りに行くと同じような空気を感じます。やはり日本海側は似ているのだと思います。
島根は夏は暑いです。今年は特に雨が少ないのでフルーツは甘くなってますが野菜は…。
冬は景色よりも味覚に走る楽しみ方を推奨いたします^^
私のお雑煮にも入ってますよ!
やはりそういった食べ方なので、私の実家は十六島海苔はお正月しか買わないです。
東京日本橋にある老舗海苔屋さんの、店内一番奥に日本最高峰として、堂々と十六島海苔の佃煮が置いてあるのが誇らしいです!

子供のころは「おいしい海苔」としか思っていませんでしたが、
私も食べられることを誇りにしている十六島海苔です。
この海苔のおいしさが、多様なおいしいお雑煮を食べても
結局は「うちのが一番」と思える大きな要因の気もします。
同郷以外で、実際にお雑煮に入れていらっしゃる方は初めてだったので、とてもうれしかったです。
ありがとうございました。