「富山 森記念秋水美術館」

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最後の美術館です。
ここは刀剣の美術館で、おそらくこの1泊2日で美術館を複数まわり疲れているであろうツアーメンバーが、わっと食いついたように感じた美術館です。
というのも展示されている刀剣がむちゃくちゃカッコいいのです!
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ライティングなども繊細に考えられているという話を伺い、みんな目利きのように食い入って刀剣を観ました。
ここには太刀と刀、柄やさや、懐刀などが飾られています。
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ところで太刀と刀の違いってわかりますか?
刃が下に向いているのが太刀、長くて反りも大きいです。
上に向いているのが刀、短くて小回りが利きやすいのが特徴。
手前が太刀、奥が刀です。
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今回接写が許されていなかったので写真がなくて残念ですが、日本刀には「肌」と言ってそれぞれの特徴となる模様があります。
この模様は鉄を鍛錬する際に畳んでは叩き、畳んでは叩きした跡で、刀匠のクセや技法が現れるものだということ。
なのでそこを見るとだれの作品がわかるのだそう!

今は刀の大元となる「玉鋼(たまはがね)」は日本で1か所しか作られていないので、鉄の成分や産地による違いはなくなってしまいました。
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マニアな人にはかなり刺さりそうな美術館でした。
じっくりひとつひとつ解説を聞きながら回るとあっという間に時間が過ぎそうです。
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ミュージアムカフェを利用してみました。
和カフェSHUSUI。
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カレーが美味しそうだったなぁ。。。
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そうそう、刀剣のことを「秋水」って表現するらしいですよ。
秋の水は澄んでいることから、光り輝くもののことをそう呼ぶんですって。
なんだか風流ですよね。

ここから岩瀬へ移動してランチ食べて、東京戻りまーす。

つづく。





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by 55aiai | 2017-04-08 07:00 |   ●富山県 | Comments(0)

ライター・西村愛のブログ


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