「松原湖畔の宿アルニコのお母さんが作るごはんと焚火に心癒される夜」
2017年 10月 27日

早めの時間に宿に戻ってちょっとお部屋で休憩。
電波が入らなければ諦めちゃうんだけど、なまじっか入ってしまうもんだから校正なんぞを
やりつつ時間を潰してました。セラピーに来てるのにほんとはいけんよなぁ。
…と思ってたら空がきれいに夕焼け。雨予報、どこ行っちゃったのか。


この日は夜に焚火があるので寒さ対策もばっちりだったけど、
思ったよりも寒くなくお天気には相当恵まれた感じ。
持っていったフリース全然使わなかった。。
夕食。
信州の幸がいっぱい。量もしっかりあったな。

くらかけ豆。この辺りの特産とのこと。
味は枝豆みたいな感じだけど、もうちょっとコシがある。
私、いつも行く居酒屋さんでよく出てくるので大好きです。

信州サーモンは知ってたけど食べたのは初めてかも。
マスのことですよね。あっさりしてて美味しいですよ。
写真では、エリンギのお布団をかぶってます。

あとこれ、フナですね。
ちっちゃいフナ。

そばいなりは南信州ではよく食べるみたいですね。ちなみに南信って行ったことがない…

すごくすごく食べ過ぎた後はみんなでまた湖畔まで戻り。
そしたらステキセッティングがしてあって、焚火の準備ばっちりでした!
当然だけど真っ暗で、あんまり撮れなかったけど。

参加者のお一人がめーちゃめちゃ美味しいコーヒーを淹れてくれて。
そのために一式持ってきてくれていたみたいで。
VANCOFFEE
http://vancoffee.tokyo/

空には満天の星!言葉通り、真っ暗なのに山の稜線がわかるくらいに星が出ていて素晴らしかった。
なんとか撮りたいと思ってがんばったのがコチラ。

三脚もなく真っ暗なところでなんとかピントを探して、真上に向けて撮影してみました。
設定とか難しいことワカンナイ。

アルニコに戻ったら、デザート用意してくれてお母さんが待ってくれていた。
紅玉の焼きりんご。

プルーン。

手づくりおやき。

くるみ。

はちみつたっぷりかけて。

ペンションて久しぶりに泊まったけどアットホームでいいなぁ。
つづく。
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