さて春のぐんまドライブ続きます。
あさごはんで心を満たした後はちょっと離れた前橋まで!
焼きまんじゅうとは何ぞや!?を解明するために訪問したのは「原嶋屋宗本家」です。
今回のお店はGoogle任せでしたけど、こちらが最も歴史も古いらしいですね。

お店に着くなりいい香り!
香ばしい~~~。
雰囲気もいいぞいいぞー。
さて店内に入るとたっくさんの人!
おおぅ、人気あるんですねー。
ひと串におまんじゅうが4つ、これらを5本、10本と購入してる!
群馬の人たちの焼きまんじゅう愛がすごい…!

こんな看板がかかっていました。
「すまんじゅう」

安政4年創業、160年余年の歴史。
すまんぢうというのは味噌を塗る前のおまんじゅうかしら。
すごく時間をかけて丁寧にはけでタレを何度も塗り重ね。
薄い色からどんどん濃くなっていくおまんじゅう。
焦げないように塗る⇒ひっくり返す⇒塗る⇒ひっくり返すの繰り返し。
時間をかけてすみずみまで念入りに。
友達とは「花巻」みたいな雰囲気かなー、なんて話していたんですけど。
出来たー!
1本が串を外してパックにされて、200円。
ん?
ふかふか蒸しまんじゅうみたいなのを想像してたけど、
かなりパンに近い…!!
そして味が濃い。イメージ的には五平餅のたれに似てるけど、結構しょっぱい。

想像してた味と違ったけど、一度食べてみる価値がありますね~
他のお店はまたたれや生地が違うんだろな。
焦げた感じがクセになるのかも。
ドライブっぽく、車の中で~(笑)
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