「石見旅まとめ 浜田・益田・津和野」
2018年 03月 09日
この旅では、
レポートでは主に食を中心に書いておりましたが、
史跡や学校訪問なんかもしてました。
これについては私が何かするというよりは、島根の魅力的なコンテンツのひとつとして私が誰かに紹介するための下見のような感じで。
一体わたしは何屋さんなんだ(笑)
さてレポートしなかったけど行ったところをざっと紹介しますよー
囃子も舞いも、ひと通り全員ができるそうです。
次の日の本番に備えてこの日は講堂の舞台で練習中~
見学といえばこちらも。
益田市豊川地区の「とよかワッショイ」。
子どもたちが自主的に地域と関わり、それらを大人が下支えする。
頼もしい子供たちの話、すっごく力をもらいました。
折居駅近くのカフェに立ち寄り、、
冬の日本海をパノラマでー。
この日は激寒で!
皆さんがご想像される"あの"日本海が見れました。
ドッパーン!
イタイイタイ!って言いながら写真を撮る。。。
風がすごくイタイ。。
寒いけれどじーっと海を見ていると飽きない。
海は打ち寄せる波よりも引く波の方がずっと力がありますねぇ。
青いんですけどグレーっていうね。。冬の日本海。。
益田市ではいつものココ「うどんの自販機」と、
屋根ステキ。
もともとは津和野にあったものをここに持ってきたようで、
ひし形マークがちゃんと入ってる。
(津和野藩主の紋)
西のまろ。
百人一首覚えたよねー。「たまもひ」で。
これは万葉集。
\〇〇ちゃん、見てるー?/
って感じ?
最後に鳥居にハートがある!ってみんなで盛り上がった。
どこにあるかわかります??
グラントワにも立ち寄って、
やっっっぱりカッコいいよねーー!って。
もう少しフレンドリーさが…。
抹茶のように堅苦しくなく、でもとても丁寧に淹れることでお茶本来の美味しさを楽しめる煎茶道。
煎茶は60度くらいで淹れる、と思っていたけど
「もっともっと低い温度で」と言われましたー。
大石製茶さんでいただいたあの甘いお茶は美味しかったなぁ~
いちご大福をいただいて、
2煎目をいただきながら器のお話。
すっっっごい器を沢山お持ちで…。
初代柿右衛門を見せてもらったのは感動しました!
色んなお話を聞きながら見せていただいたり撮影しましたが、
個人の所有物なのでここでは控えます。
少しでもこの文化に触れたい方は、3日前までの事前予約制、5名以内でおひとり3,000円。
(10歳以下のお子様不可)
分銅屋七右衛門さんに予約してください。
面白いですよね♪