「石見神楽 龍御前神社 温泉津舞子連中 『八幡』『鍾馗』」

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今日の記事の題名が全部漢字でおべました…。
おべた=びっくり

温泉街である温泉津(ゆのつ)の、
龍御前神社(たつのごぜんじんじゃ)という場所で、
温泉津舞子連中(ゆのつまいこれんちゅう)による夜神楽があり、
八幡(はちまん)という演目と
鍾馗(しょうき)という演目を見ました、  ということです…。




ただの伝統芸能だと思ってるでしょー、石見神楽。

ちがいますよ、
石見神楽は完全なる、

\ エンターテイメント! /

見に行くって聞けばワクワクするし、
今回はどんな演出かなー、今晩は何を演じるのかなーって思う。
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大好きなアーティストのコンサートに行くのに
この日どんなステージになんのかな?
セトリはなんだろう!って思うのと一緒。

島根県の石見地方だけでも150ほどのグループがあって、
それぞれの凝った衣装と演出とアドリブも一部。
場所が変われば雰囲気もお客さんも変わるし。
夜の神社で毎週行われています。
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ていうか、この日は満員御礼!
こんな満席の中観るのは初めてでした。
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東京の友人たちが石見神楽を観てくれるなんて夢のよう。

八幡は簡単にいうと神様と鬼のタイマン勝負。
んで最後は悪いものは滅ぼされ、いい人が勝つ。これは神楽のセオリーです。
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これも神楽お囃子あるあるだけど、
最初は静かに始まって戦いになるとめっちゃ激しくなり、最後は落ち着く。
「起・承・転・結」はっきりしているのも神楽の特徴。
だから誰にでもわかりやすい。
子供も見てます。
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ていうか、石見の子たちは怖くないのか。
鬼はこんな顔してるんやで。
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かなり激しいステップ。飛んだり跳ねたり。
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衣装めっちゃくちゃ重たいです。
激しさ出すため、悪者の方が運動量多い。
演じる方としては悪者をやりたいかもね。
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そして鍾馗。読みにくい。しょうき。
これは神楽通といわれるような演目。
私以外初神楽だったけど、
最初っからこれ見れたなんてすごいよね。

おひげぼーぼーの人はスサノオです。
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光ったりスモーク焚いたり。
演出です。
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鍾馗の鬼はすこぶる怖い。
子供たちは舞台ギリギリかぶりつきで見てるけど。
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顔が大きいので三頭身くらいです。
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顔デカ。
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戦って、
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お決まりですが、鬼やられる。
「さらばじゃー!」  バタッ
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終わってからは演者の皆さんと触れ合い。
しばらく復活できないほどにハードな舞。
衣装に触れたりすることもできます。
鍾馗鬼役だった小林さん。
お面作りもされています。
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帰り道、
神楽を見終わって温泉津の街を歩く東京の友達を見て、
感慨深かった~!
見てもらえてうれしい♬
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by 55aiai | 2018-04-28 07:00 |   ●大田市 | Comments(0)

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