「岡山・倉敷ひとり旅 倉敷グルメと大原美術館」
2018年 05月 21日

倉敷では実はあんまり食べ物を見つけられず。。。
色々調べたんだけど、なぁ~。。
Soup Stand Kamon Kitchen。
美観地区の奥まった場所でスープ専門店に入りました。
小さなお店でしたけど居心地はなかなか良かったです♪

うどんだけじゃ物足りなくって、ふらふらとお店を探しながら歩く。。
バー、見つけた!入る!

ここがとってもステキなバーで、

BAR APOLLO。
バーのマスターと盛り上がり。
お酒のことを真摯にまじめに考えているマスターで、お酒のこと大好きでいっぱい勉強している方でした。
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大原美術館。
お庭もきれい。(中は撮影禁止です)
常時700点が展示されており、モネの睡蓮(1906年)、エル・グレコ受胎告知(1590年)などすばらしい。
香川県産の阿字石を使った作品や、岡山の万成石を使った壁がそびえていました。

バーナード・リーチ室や河井寛次郎室もありました。
ベンガラ色した蔵は芹沢けい介室。

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大原さんはすごいです。
倉敷紡績を作ってその私財をこうして美術につぎ込んだのですからね!
病院もたくさん作りました。倉敷は病院が多い。
有隣荘。大原孫三郎が妻のために建てた自宅。


ここ、人が多い倉敷の穴場カフェかもしれません。

ここ、ちょっとゆっくりできるスポットです。

ものすごく観光地化しているかと思えば、とっても懐かしい雰囲気の場所もある倉敷。
見応え十分な街でした。
たくさん歩くので歩きやすい靴でぜひー

城を見に行きます~