
そんな今日、ワタクシは極寒の知床にいるんですけどね。。
密集している感あるフォルムも良いですし、奥行き感が出る写真になりますし。
そういうのがお好きな方にぜひ勧めたい!豆大福好きにもオススメしたい!
それが飛騨金山の筋骨めぐりだっっ!!
古い建物が多いエリアになります。
しかしもちろん、それらの道路は迷路のように入り組んでいきます。よそ者はかならず迷子になります。
ちなみにこんな感じで4軒のお宅が棟続きになって、それぞれの壁を分け合っている状態。
これが飛騨金山の風景です。色分けしてみました。

私の田舎にもこういう、道とは呼べないくらいの家と家のすき間ってありましたよ。
でもちょっと罪悪感感じるレベルの、通っちゃいけないけど通っちゃうみたいな、
好奇心が勝つくらいの年代の頃には学校帰りにこういうところをわざと通ったりしていましたけれども。
おそらく私道なんですけども、これを共有しながら生きているっていう。
飛騨金山の人の助け合いながら生きる姿勢がこの道に見て取れるんです。

説明してもらいながら歩きます。
結構寒いです、特に夕方になってくると。
ただ、飛騨金山は雪は少ない場所なのだそうです。
途中豆大福屋さんがありましてですね。。。
ここが激ウマです!!!!!

飛騨金山の餅幸(餅倖)さん!
1個200円。

お店のお父さん、お母さん、めっちゃ優しい。
こちらの記事、真ん中あたりで紹介してます。
飛騨古川の雲。
飛騨金山の日常の姿も教えてくれます。
この辺りはきれいな水がわんさか湧いていてこれらを共同水場として使っているんですって。
こういうのはさすが山の県、岐阜だなぁ。

蛇口に最も近いところが飲み水、どんどん下に行くほどに野菜を洗う場所や食器を洗う場所と分けられています。
テレビでしか見たことがなかったアレだ!

すごく良く食べるそうで、これ大事にしないとギフチョウいなくなっちゃう。
古い銭湯。もうやっていないのがもったいない!
正直複雑すぎて覚えられないなと思いましたけれども。