2019年神泡サーバー(自宅用)をいち早く体験してきました!
3月19日からスーパーなどでプレモルを購入すると「付いてきます」。
この日は体験会。

去年までは「手動」と「自動」があって、
手動の方はシュコシュコと手をせわしなく動かさなければいけなかったし、
自動の方は使った後の水洗いが必要でした。
しかし2019年の神泡サーバーはそんな煩わしさから解放されます。
まずは本体をビール缶にセット。
プレミアムモルツのロゴが入ったところを注ぎ口側に向けて上から差し込みます。
ここは差し込むだけなので簡単。
差し込んだ後は普通にビールをグラスの七分目くらいまで注ぎます。
単に注ぐだけです。
注意点はできるだけここで雑な泡を立てないこと。(でも立っちゃうけど)

注ぎ終わったら今度は泡を作って注ぎます。
作り方はボタンを押すだけ。
ボタンを押している間はランプが点灯します。

サーバー内をビールは通りません。
ここが今年のサーバーの新しいとこ!!!!!
ビール缶の外から4万回の振動を送って、中のビールにその振動を伝え、泡をつくり出します。
缶の中のビールが少なくなっている場合はすこし傾けて作ります。
なぜなら、ちょうどロゴが書いてあるあたりに振動する場所があるからです。

サーバーの中をビールが通らないことで洗浄不要です。
しかも今まで通り美しい泡が作り出せました!
むしろ、洗っちゃいけないって書いてある(笑)
サーバー本体は80グラム、電池を入れても110グラム程度。
持ち運びも便利だしすっごく使いやすくなりました。
わたしも実際に泡作ってみたら、一発目でもこの出来です!
この神泡サーバー作った人天才じゃないか…。
最初にこの機能が分かった時「すごい…!」って思ったもの。
そしたら作った人が登場。
天才・福本さんです。
この時代から比べたら、会心の出来じゃない。。すごい。。。
ところで泡ってビールに必要なのかな?という疑問がわきませんか。
泡があるおかげで炭酸が抜けない。
口当たりも柔らかになりますし、ほんっとにクリーミーな泡のビールを飲むと
泡そのものの美味しさがたまりません。
さらに、この泡がたくさんたつ理由はプレモルにコクがあるからです。
もっと言えば、麦やホップをぜいたくに使っているビールほど泡がたつのです。
お店で飲むとどんどん泡はなくなるけど、
お家で飲むときは泡でふたしておけばいつまでもおいしいビールになるってことかな。
もっと言うと、缶から泡作りながら飲めばずーっと泡ビール飲めるんじゃない?(笑)
先日ニュースにもなっていました「新幹線の中で泡のあるビールが飲める」というのも、
これとおんなじサーバーを使っています。
こちらはJR東海で4月2日まで。
(鉄道新聞より)
店頭でのプレモル購入者への配布は3月19日からです!
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