現在期間限定でオープンしているレストラン「神泡バー」。
2月9日から東京八重洲のプロントが一時的に飲食店となり、凄腕の注ぎ手たちによる激旨のビールを飲むことができます。
ここではふわふわモリモリのおいしい泡たっぷりのザ・プレミアム・モルツが飲めます!
美味しいというだけでなく、種類も豊富です。
プレモルの黒ビールやハーフ&ハーフ、香るエールも楽しめます。
最近香るエールが人気上昇中とのこと。
ここで注がれるビールはどれも美しくおいしい一杯。
何百杯と写真を撮っているとわかるのですが(笑)
本当においしいビールは注ぐ前の準備(グラスを磨く、ビールの回転を良くする、サーバーの洗浄など)から始まっているのです。
ここではチェコでおなじみ泡だけのビール「ミルコ」も楽しめます。
ミルコは苦みの中の甘みや香りなど、ビール本来の味がわかります。
反対に、美味しいビールでないと悲惨です…(笑)
ミルコには泡アートをしてもらえます。
泡アートとは、前の記事でもちらっと写真に使っていたのですが泡の表面にプリントすること。
プリントするインクはビールと同じ成分なので味を全く邪魔しません。
くにろくさんのブログはイラスト入り。
写真なども描くことができ、アートするマシンにはスマホからデータを飛ばせて
その場で転写することが出来るんですって。時代だなーー!
現在の神泡バーではプレミアムモルツのロゴがプリントされますが、
いずれ落ち着いてきた頃にはこれらをお客様の要望でプリントするサービスがスタートするそう。
これは相当たのしいです♪♪
かなり細かいところまで再現されるのがお判りいただけますでしょうか。
この日は新年会も合わせた神泡バー体験会。
お料理も美味しくて好評でした。
シーザーサラダ。
極厚ポークステーキ。
やわらかっ。
四元豚汁シルキーポークを使い、中までじっくり火を通したローストポーク。
オリジナルソースはにんにく入りでビールに合います。
切り落としローストビーフ。
オーストラリア産ビーフ。お店でカットしたプレート。
ホースラディッシュ添え。
衣にプレモルを使ったビアチキン。
ポテト添えのチキンバスケット、バジルソース添え。
クリスピーポテトを山ほど食べましたが、
お店ではクリスピータイプとウェッジカットの両方を用意。
こんなところもビアホールっぽくていいですね。
かなりにぎわっていて回転するほどのお客さんでした。
どんなにおいしいビールを作っても、提供の仕方でそれが台無しになるというのが世の中の常。
口につける寸前までケアされた丁寧なビールを、一度飲んでみませんか?
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