キラッキラの餃子からスタートする今日の記事。
私のブログのコンセプトとは全くかけ離れたお話…。
でもせっかく声をかけていただいた機会だからと参加しました!
「金運アップパワースポット巡り 宝くじ当選祈願ツアー」です!
誰だって当たりたいよねー、宝くじ。
私はねー初めて買った渋谷前の売り場のスクラッチで
1万円を当てた学生時代から、すっかり当選から遠のいています…。
朝。
この取材をするために乗り込むメンバーと東京駅丸の内集合。
宝くじマニアの方たち?がたっくさん参加されていらっしゃいます。
丸ビル前。
借りたカメラがなかなか広角で、丸ビル全部撮影できちゃうのすてき。
このカメラを持って、こういうシールを貼り付けて、都内をぐーるぐるします。
ちょっと恥ずかしいけどね、宝くじのためならそんなこといとわない。
本当に駅前。
この日はテレビ局も入っていて、丸の内に出勤する人たちの「何なん…?」
という目線を感じる。
宝くじって結局さー、
統計でしょ統計ー、とか思ってたけれど、
この日は宝くじが当たるコツみたいな話もしてくださるという。
先生は「石川修さん」。
最近テレビでものすごく有名らしい、知らんけど。
ただ先生、すっごく気さくで優しくて、
やっぱりこういう人に運は集まっていくのねっていうお人柄。
このツアー中、常に女性に囲まれておりました。
運だけでなく女性もね…、うんうん。
しかも私、同い年でしたね実は(笑)
最初に到着したのは神社です。
日本橋にある「小網神社」。
銭洗い弁天がいる都会の中の神社です。
ここの特徴はとにかくひっきりなしに人がお参りに来るわけです。
周辺の会社やお住まいの方たちの氏神として崇敬されているんです。
建物としては昭和初期のものなのでさほど古さは感じません。
創建は不明、稲荷神社としてこの地に置かれていたということ。
昇り龍と下り龍がいて、願いを適え、幸せを持ってきてくれるって意味なのだそうですよー
ここでまずはみんなでお金を洗います。
イチキシマヒメがいまして、
ここの水でみんな躊躇なく洗います。
しかも洗ったお金は使っちゃだめで、これを増やしていくという意味でずっと持っていなければいけないんです。
それなのに1万円洗う、豪快な参加者の皆様。
私もお札(千円…w)洗いましたが、お金を洗うって程よい罪悪感ありますね。
あと、宝くじそのものを洗う人。
熱を感じてすごくいいツアーだぁー
この神社の特徴としては繭玉のおみくじがあります。
縁起がいいとのことで、この神社が初めて採用したとのことでした。
ほわほわしたものがいくつもかけられているのは新しい景色。
神社はビルの合間。
拝殿の後ろに本殿。右側には神楽殿があります。
銅板にふきかえられた屋根が立派です。
神紋もおいなりさんですね。
さて引き続き神社巡り。
室町にある「福徳神社」へ~。
コレド室町のすぐ脇にあり、
普段良く行ってるところだし通る場所なのであまり新鮮味はないものの、たしかに名前はとっても縁起がよい!
「福徳」だものー。
ここもキレイな新しい社殿ですよねー。
後ろも横もビル・ビル・ビル…。
福徳神社は江戸時代「富くじ」が売られていた神社としても有名です。
この神社の名前由来である「福徳」は実はこの地名であったとのこと。
福徳村と呼ばれていたらしく、この地そのものがとっても縁起がいいですねー。
徳川将軍二代目秀忠は、
この場所を訪れて「とっても縁起がいい名前」と褒めたとか。
そして、
春の芽吹きを見て、「芽吹稲荷」という別名を付けたということで、
今でもその名前でも呼ばれることがあるそうです。
確かに芽吹いてた!
きれいーー
この神社ではこんなことが出来ますよ。
これから買うための用紙を巫女鈴の下に置いてお参り。
そしてさらにシャンシャンと鳴らして福と徳を移す!!
うぉぉ、精神世界だ。
ここでかなり時間があったので、私は小腹を満たすことにしました(笑)
少々宝くじの世界からは離脱して、口福の世界へ…。
日本初プラリネ専門店「kono-mi」のソフトクリーム。
しゃりしゃりとしたアーモンド風味のソフトクリームにプラリネが。
美味しかったです…、私なりの幸せを掴みました!
ここからぎゅーんと移動して一転新宿エリアへ~。
ランチタイムです!
場所はココ。
めっちゃ知ってる!(笑)
餃子の安亭へ行きました。
ここには縁起が良すぎる餃子があるんです。
おっきな餃子ひと包み。金箔がハラリと、お布団のようにかけられています。
4月26日まで限定で食べられるそうですよ!
平成の間にぜひぜひぜひ!
この金箔餃子には、
おくら(億)
蛸・オクトパス(億)
あたりめ(当たり)
れんこん(見通す)
きのこ(菌類・金)
リンゴジュース(アップル、運アップ)
金箔(見たまんま)
という7種類が入っているんですよー。
中華のランチ。
ごちそうさまでした^^
こんな餃子も出てきました(笑)
キワモノ感ありますけど、これ注文できるのかなぁ?
さて最後のスポットへ向かう前、石川修先生から「宝くじが当たるコツ」が伝授されました。
まず石川先生ですが、通算2,000万円当てたんですって!
…んじゃあ一体それを当てるためにいくらかけたんですか?っていう鋭い質問がライターから出るものの、
そこはまあねえ、と濁す濁す。
正直でステキです。
宝くじが当たるコツとして、また、宝くじが当たりそうな予兆などの話をいただきました。
◆当たるタイミング
・耳がかゆくなった時
・へびの夢、白い動物の夢、数字が出てくる夢
・何か普段とは違うことがあった時
◆当てるためには
・お金は右手で支払い、左手でくじを受け取る
・販売員の方と握手
・当たった確率は、男性30枚購入、女性10枚購入
・先生はバラ購入派
・1億円当たったらこれ買おう、3億円当たったらこれしようというイメトレ
・タテバラという購入方法もあり(30枚購入マスト)
精神論含まれてますねー。
さて最後の目的地も神社ですー。
この日まわった3カ所全てが稲荷神社でした。
そしてこの日は「一粒万倍日」。
最後は新大久保駅からもすぐの、
「皆中稲荷神社」です。
みんなあたると書きます。
皆中(かいちゅう)です。
ここには金色のお財布が売っていて、
これに宝くじを保管しようということなんですね。
あとですね、この神社は「的中」という意味で好きなアーティストのライブチケットやコンサートチケットが当たる、というような噂からとにかく多くの人が訪れるということなんです。
ここでもちょっと寄り道して、
DOMO CAFEで黒糖タピオカカフェオレ飲んじゃいました。
そしてこのツアーのクライマックス!!!!
有楽町大黒天宝くじ売り場へ~~
買うぞー!
この段階で、私の金運はおそらく今まで生きてきた中でマックスになってるはず!!!!!
大黒様にちょんちょんして、
私も買ってみたんですけどね、
人生初めてのナンバーズ3
人生初めて当たったスクラッチ。
結果は残念でした…。
やっぱりそんなに簡単じゃないですねー
あ、あと先生がサラリと言っていたことで「買い続ける」「あきらめない」っていうパワーワードがありました。
それが出来た人とできない人で、人生分かれ目なんだろねー
なんかとっても楽しかったのでこういう日帰り都内ツアーもいいなと思いました!
この宝くじのツアーは、次回未定ということでしたが石川先生とっても楽しかったです。
次の日、へびに脛をかまれる夢を見たので、買いに行かなければーー(笑、ほんとです)
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