
陸にあげておけるように家の1階を舟小屋にして、2階に住んだのです。
現在も230軒ほどが立ち並んでいる舟屋ですが、
外国人にも大うけで、人気のスポットです。

さて今回のこの撮影は、3つの場所から行っています。
ひとつは大きな船で遊覧しながら湾全体を見る「伊根湾めぐり遊覧船」。

かっぱえびせんを買い…乗船。


遠くから眺める舟屋の景色…よりも!




もうひとつは、シータクシー。
小さな船をチャーターします。
こちらは、かなり近寄って舟屋を見られますが、
上述のとおりそこには暮らしがあるので、目の前まではいきません。

最後のひとつは湾を俯瞰するスポット「道の駅 舟屋の里 伊根」。


伊根の舟屋を満喫した時間でした。
船から見たんスねー
伊根は道路側から観るといろんな店があって
また
洒落てますよねd(・∀・`*)
海に接した家屋の並び~なぜかとても惹かれます。奥能登を巡ったときにも、黒の瓦に統一された小さな漁港がとてもい輝いて見えました。

タマちゃんも何度かスケッチに行きました。
船に乗ってというわけにはいかず、対岸や斜めから描きます。のんびりと静かな時間が流れますね。
大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台は近江がたくさん出てきます。朝ドラ「スカーレット」も滋賀県の信楽・・・
今、近江が注目されています。ぜひ取材に来てください。
ありがとうございます!
木造の建物がこれだけ並んだ場所は、日本に他にないのでは?と思えるほどの貴重な場所でした!
すでに使われなくなったものが、今の時代になって逆に脚光を浴びるというのも面白いです。観光資源はまだまだ眠っているかも…と思わせられます。
奥能登とは、これまた素敵そうな場所ですね(^^)
あぁそっか!スケッチにぴったりな場所ですね。
さっき探してみました、タマちゃんの舟屋。https://blog.goo.ne.jp/tama-chan_1942/e/d74313e0435074ab87bf9d6e1e541d2d
タマちゃんのように空間を捉えられる方は私とはまた違った見え方をするのかもしれないですね〜