2月初旬に壱岐島へ行ってきました!
長崎県の壱岐島。
魏志倭人伝には「一支国」として記載があり、大陸との交流や歴史の深さを感じさせます。
壱岐には博多空港経由で行きました。
この日は終始とーっても良いお天気!
ご存じの通り、壱岐ってとても不思議な場所にある「長崎県」なんですよね。
福岡県よりも上にある…。
ので、特に今回の訪問地、壱岐の北部地域訪問の場合は、
長崎県から行くよりも福岡県から行く方が行きやすいです。
博多空港からタクシーで港へ。
フェリーターミナル。
壱岐・対馬は同じ航路で向かいます。
壱岐・芦辺港までは高速船で1時間。
港からの最初の立ち寄り地は「月読神社」です。
ここ、もともと立ち寄る予定だったと思うのですが、私からもオーダーを出していました。
ぜひ行ってみたくて!
小高い山上に社殿があり、その階段下に鳥居が見えました。
壱岐の神社は石鳥居が多く、反り返る明神系。
大正4年に造られたものとのこと。
早速あがります。
上には有人のおみくじやお守りを売っている場所もありました。
拝殿と本殿は一緒になっています。
壱岐の神社はどこもガラガラ…と扉を開けられるので、中も拝見。
ご神体かと思った、神社裏の石は理由がわかっていないそう。
本殿に向かって右側にある赤い鳥居にもお参りします。
ここもお参りして初めて全てお参りしたことになります。
月一族、三神をお参りします。
ちなみに手前にある四角い場所は、
お祭りで担いだお神輿を一端休ませる場所なのだそうで、
壱岐のあちこちにありました。
右が月弓命、左が月夜見命。
頼まれていたお守りも買えたし、お参りもできたし。
おかげで壱岐を満喫できました。
レポート続きます。
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