壱岐では温泉巡りしました。
どこのお湯もとっても良い◎
源泉はアツアツで、毎回夜からゆっくりためながら冷まして、
朝にはちょうど良い温度になるようにしているそうです。
お水でうめたりすることをしていないので、濃いお湯に浸かることができます。
◆壱岐島荘
お土産屋さんもある国民宿舎。上皇様、上皇后さまがご宿泊された場所でもあります。
2つの浴槽があり温度が違います。
ただこの日はさほど違いがわからなかったです。
◆あずまや旅館
小さな旅館なのですが雰囲気の良い温泉があります。
石のタイルがかわいい温泉です。
お湯が出てくる穴を木の棒でふさぎ石で押さえるという、
マニュアルなお風呂です。温度もお湯の量で調整。
沢山出すと熱くなります。
宿の目の前にお湯をためておく場所。
ここで一度冷ますんですね。
お湯の量が多いとじゃばじゃば溢れるそう。湯量豊富な湯ノ本温泉です。
◆旅館長山
結構大きな旅館でした。
天井高い温泉。湯の華が浮いていました。
外湯です。朝7時からやっているというので7:30くらいを目指していったらもうお客さんいました!
風情がある古い温泉だったらしいのですが、ずいぶんきれいになったようでした。
◆海老館
宿泊した海老館。
こちらも宿泊したお宿です。
昔は鯨漁が盛んだったエリア。なので鯨の絵が描かれています。
肌がキュッキュっと締まる感じ。
ちょっとしょっぱいお湯もアリ。
どこも源泉が違うそうで、泉質は微妙に違っていました。
湯めぐりの冊子をもらって、スタンプラリーしました。
体を温めて心ものんびり。海を見て、温泉入って、最高の島時間でした。