「高知 安芸市散策と野良時計」

昨日記事が公開になりました＾＾
OnTrip JAL 西村愛のゴーゴートリップ高知編です！

https://ontrip.jal.co.jp/chugoku-shikoku/17383709


ブログでも少しずつ公開していきますね。
トップの写真、高知でも褒められて。
よく撮れてるねーって言われましたが、これリモートシャッターで、ひとりで撮影してます。

今回の旅は高知東部＝ひがしこうちをまわります。

高知東部…と言われて室戸まで行こうかと思ったのですが、無理でした…
高知ってとっても広いんですよ…（横に長い）。
なのでまず最初に、ひがしこうちで中心的な町・安芸市へ行きました。

安芸市に行く土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線は海沿いを走る気持ちの良い路線です。

ただ初日は雨、それも暴風雨でそれどころじゃなかったですけど(*´Д｀)
2日目からは快晴、というか、日焼けがヤケドになっちゃって大変なくらい。
さすが高知。
やなせたかし先生を無駄使いしません！
もう、先生にしっかりPRしてもらってます。

安芸といえば「野良時計」ということで、

まずは野良時計を目指します。

もちろんレンタサイクルです。（これがまた日焼けを…）

野良時計に行くまでの道もとても情緒ありました。

高知東部の建物の特徴だという、水切り瓦。
私は最初、何段にも瓦を付けることで何階分もあるように見せているのかと思いました（汗
これは、雨が多い高知の漆喰に、雨がだらだらと流れないようにするための瓦だそうです。

実はこないだ石見銀山に行った時にも、見つけちゃったんですよね、水切り瓦。
これそうですよねー！

さてやってきました、野良時計。
ひとりで取材していると、「あぁ今はちょっと時間的に太陽の方向が悪いなー。」となった場合、

時間がある限り撮り直しします。

なんなら次の日に撮り直しとかもしたことありますし、最終日にそれまでの全スポットを撮り直したこともあります（笑）
まさにこの野良時計は午前中がイマイチで、午後再度撮り直ししました。
どーでもいいか（笑）裏話はブログにしか書けないからね～
ひまわり畑が前にあるんですよね。そろそろ咲いたかなぁ。

農作業をする人たちに時間を知らせていた時計台、野良時計。

時計がまだまだ高価で貴重だった時代、わざわざ取り寄せた時計を分解して研究し、

いちから組み立てて大きな時計を作ったのだそうです。

今では当たり前の時計ですが、当時は超大作だったのだと思います。
八角形の時計、おしゃれだし和風の建造物とのコントラストもいいです。

少しずつ高知をレポートしていきます。

ブログ書きたい！

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