俳優ロバート・デ・ニーロが出資者のひとりとして名を連ねることでも有名な「NOBU TOKYO」。
一度閉店はしたものの、虎ノ門に場所を移して再オープン。ホテルオークラ向かいあたりなので、今だと虎ノ門ヒルズ駅が最寄りとなります。
名物料理がいくつもあり定番化しているとはいえ力の入った内装で、
夢のような空間の中食事ができるので、気分があがること間違いなし。
外国人向けという雰囲気は否めないものの、和モダンなフロア全体が見渡せて気持ちがいいです。
器は有田焼、日本酒は佐渡の北雪。
ソフトシェルクラブのロール寿司などの創作和食が中心です。
野菜と湯葉の海苔巻き、ごまみそソース。
花束みたいでかわいい。
とにかくサービスがスマート。料理説明やちょっとしたユーモアを挟んだ接客がとてもいい。
これは接待でも使えますね。
銀だらの西京焼。
海外の人にもウケるんだー!ということで、シェフのシグネチャーになったとか。
じっくり漬けてあって本当においしい。
多国籍な一面もあり、チリソースなどスパイシーなものを使うのも特徴です。
伊達鶏のチリソース。
ソフトシェルクラブの巻きずしに、
鉄火巻きに唐辛子を使ったスパイシーマグロロール。
創作がどれも楽しくて、ワクワクします。
特別な日に利用するのもいいですね。
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