
今回の隠岐旅での宿泊は、海士(あま)町に2021年夏にオープンしたEntô(エントウ)。
島で唯一のホテルであった「マリンポートホテル海士」をリニューアル。また新設した施設を加えた形で、新しいホテルが開業しました。
建築設計は「MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO」。



この記事ではルームをご紹介します!

2泊させてもらい、シングルとツインのお部屋を体験しました。
シングルのお部屋102号室です。
ツインに比べると窓が小さいですが、コンパクトにまとまっています。
基本的にできるだけ部屋に何も置かないこととなっているようで、かなりシンプル。
バスルーム。
広くはないですが使い勝手良し。
朝、やっと晴れてホッとしてるところ…
船が行き来しているところが見えたり、静かな水面に癒されたり。
全室共通の寝間着。めちゃくちゃ気持ち良かったです。
2日目の宿泊、ツイン106号室。
シングルと比べるとやっぱり広い!
こちらもやはり、極力ものを置かないが徹底されています。
そこにあるのは自然だけ。
時間ある限り、ずっとこうして海見てました。
朝起きるとベッドの目の前が海で、そう考えるとシングルよりもツインの方がベッドの向き的にいいですね。
ショールームさせていただいた和洋室のタイプ306号室。
琉球畳が気持ちいいです。
小さなお子様連れに良さそうです。
より港に近いお部屋だったので、
船着岸の様子なども良く見えます。
テラスもあって、ステイを満喫できそう。
デザイン性もあって、心地よく、また非日常体験ができます。
アメニティはたった一本。
ジャムレーベルが置いてありました。
敏感肌の人でも使え、全身に使えるケア用品です。
今までもあちこちで見かけたことはあったけど、他のアメニティとの並行して置かれていることが多かったので、
これ単体っていうのはなかなか突き抜けてる。
お部屋はいろんなタイプがあるので、公式サイトでチェックしてみてください!
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