
茨城県の北部、大子町(だいごまち)へ行ってきました。
人生ではじめて『袋田の滝』へ行ってきましたので…楽しく写真撮って帰ってきました。この日は少し曇りで、花粉も抑え気味でしたので…
さて袋田の滝、言わずと知れた日本三大名瀑のひとつ。
大きすぎるがゆえ、水量が相当ないと<水が少なく見えてしまう>なんとも迫力ある滝です。
4段になっていて、横幅もかなりあります。
この素晴らしい滝へ行く途中なのですが、
まずは駐車場から昭和感漂うお土産物ストリートを通り、
ちょうど満開の梅や大子町の特産であるお茶畑などを見つつ、
滝入り口へ。
滝はかなり奥まったところにあり、ちらっと見える場所もあるのですが近づかないとほぼ見えません。
そしてここからある意味、驚きの光景が広がります…!
じゃーん!!!!
長い長いトンネル。
これが妙に整備されていて、整備され過ぎていて、ちょっともったいない。
でも私が想像するに、
かなりこのあたり地盤が固そうで、こういう道を作らないと滝へたどり着かなかったのではないかなと思います。
私が行ったときは工事真っ最中で、なんと七色に光り輝いておりました。
まあここまでせんでも…と思わなくはない(笑)
さて、
滝は本当に感動的な大きさでした!
紅葉の季節や深緑の季節はもっとすてきでしょうね!
滝つぼがきれいなラウンドに削れてました。
硬そう。
帰り道は違う道を通って帰ったのですが…
そっちからのが全然いい!
トンネル通らなくても良かったかも。
この景色が結構よかった
↓
もっともっといい季節があるはず。
水ももっと澄んでるようです(前の日雨でした)
それにしても茨城は梅の木がほんとに多いですねぇ。
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