大きな中華肉まんで有名な五十番がリニューアルオープンするということで、お店へ伺ってきました。
昔はもう少し坂の真ん中あたりにあったのですが、移転して神楽坂上の交差点にお店をオープンしたのが2017年。今回はそのお店をより街の雰囲気に合わせて和モダンにしたのだそう。
「神楽坂の五十番」というとちょっと複雑。
なぜなら同じ名前のお店が2店舗あり、今回紹介する「元祖五十番」があった場所に別の肉まん屋があるということで。。。
見分け方はこちらは「元祖五十番」、もうひとつは「五〇番」と書くことかな。
お店の前のせいろ型の椅子が目印。
昭和32年創業、60年の歴史がある元祖五十番。
レシピを変えず、ずっと手作りを守っている肉まんを中心とした点心のお店です。30種類ほどが扱われているそうです。
もともとは中華レストランだったということで、その味も本格的。しっかり個性的で少々クセを感じる人もいるかもしれません。
原材料は豚肉とキャベツというシンプルなものながら、肉汁たっぷり、大きさも十分の食べ応えです。
包み方を見るとわかるのですが、ちゃんと手包み。
そして生地が真っ白できれい。カナダ産小麦を使ったこだわりの皮を使っています。
私、皮だけの花巻が大好き!
今度買ってみよう~
試食させてもらったこちらも、ちゃんと包まれているのがわかります。
小さいサイズの試食品でしたが、これもきれいで真っ白つやつや。
大きなしゅうまいもおいしかったー
9月30日リニューアルです。
袋は昔ながらなのね~
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