「初台 永楽の永楽飯（天津飯）」

あんまり降りない駅、初台駅。

なんていうか、京王新線の乗り場が遠いし、何よりあんまりなじみがないからほんと降りない。

でもいざ降りてみたらオペラシティが直結してて、そこ見た瞬間に「わーなつかしいー」ってなったわ。

オペラシティ、昔はよく来てたんだった(笑)

演奏したこともあるし、演奏会聴きに行ってたからなー

さて、町中華の「永楽」へ行ってみました。

場所は、初台駅から新宿の都庁ほか高層ビル群を右に見ながら中野方面へ。

こんなとこにお店あるの…的な場所に現れます。

初台に用事があるから、昔からマップにピンしてたお店ってことで選んだんだけど、これ正解だったわ～

めちゃくちゃおいしかったもん。

注文したのは塩ベースの天津飯「永楽飯」。

見た目はすごくシンプルで飾り気ないけれど、とにかく絶妙なのがあんのもったり感や味付けね。

白米にもこだわっていて、山形はえぬき使用って書いてあった。

アツアツだよー

最近イタリアンが多くて色々食べてたけど、

そういう美味しさとは別物なのよね。じわじわと旨味が重なるような、香りや舌ざわりや、繊細なものの掛け合わせの美味しさとはまた違う。

脳にガンっと響くようなおいしさ。

ここは化学調味料あんまり強くなかったように感じたけど、油なのかな？一口目から幸せがあふれるよねー

お客さん食べているものは様々だったけど、レバニラが多かったな。

私は食べられないんだけど(笑)

13：00過ぎてたけど行列でした。

おいしいごはんありがとう。

また行きたいって思ったお店でした。

夜も良さそうだなあ

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