「笹塚 三四味屋（さしみや） たぶん都内私史上最高のお魚料理でした」（PR）

じゅわんじゅわんのブリカツの写真からスタート。

ご紹介するのは、笹塚駅前のビル内にある「三四味屋（さしみや）」です。
大庄グループのお店です。

私はこの日、本場でブリを食べて帰ってきたところだったんですよ。
でもね、
このブリ、めっちゃくちゃふわんふわんの脂ノリノリのブリだったんですよね～…はぁぁぁおいしかった。。

私は以前から、自分の大好きなお魚のことを、
「刺身はカワハギ、揚げ物はメヒカリ、焼き物はハタハタ」って言ってきました。

そう、白身が大好き。

でも最近…

「ブリも好きかも…、ブリめっちゃ食べたいかも…」ってなってるんですよね。

まあ私の話はそれくらいで、
早速このお店でいただいたものをご紹介しますね。

この日はブロガーさんと4人で集まって、そしてもうお一方途中参加で入られて、計5人でほぼ忘年会気分でお料理いただきました。

駅前ビルに横丁みたいなエリアがあるんです。

そこの中のお店。明るくて清潔感あります！
中はカウンター多め、テーブル席もありました。満席だし、次々お客さんが来てました。

黒板メニューと定番メニューがあって、もちろん鮮魚の黒板メニューは要チェックです。
その中に「ブルース・リー盛り」っていう、抜群に引きがいいメニュー名の料理があって。

それがこれ。

青魚3種類、だからブルー（青）スリー（３）。おおおおお。
肝＆たまご付きとかサービス良すぎる。
これらもちろん、その場でささっとさばかれて出てくる新鮮◎印です。

青魚の美味しさを知っててよかったなー。
おとなってすばらしい。

そして私の大好き、カワハギ。
ちゃんと肝付き。
ぜいたくだなぁ。

私ご所望(笑)、あんきも。
これもちゃんと店内でぎゅっと固めてるらしいです。

この前金沢で、あん肝って実はものすごく差が出るものなんですよーって聞いたの。
私は今までラッキーだったのか、美味しいあん肝ばかり食べてたけれど、あん肝が苦手って人も世の中には結構いるらしくって。

それは生臭いあん肝食べた人なんですよーってね。
ここのは全く臭みもなく、なめらかで、そしてポン酢も程よくあん肝の風味を殺さないマイルド系。

まぐろの唐揚げ。
切り身の大きなこと！
アツアツ。。。！

ブリカツーぅ。独り占めしたかったなああああああ

店長さんおすすめは白子ポン酢。
ここの白子は温かくして出てきます。
白子鍋みたいな感じー。ああ最高の上ってなんか言葉あるんか…
究極？至高？ライターなのに、この白子を表現する言葉が出てこん。

貝出汁風呂鍋。

ネーミングいいよねー

そういえば、ここで久しぶりに「白貝」に出会いました。
最初に食べたのは、2018年、北海道豊富だったな。


貝の旨味が溶けだした絶品の出汁！ごはんかうどんかパスタか、なんでもいいから入れて食べたい！

そんな気持ちでした。
フランスのムール貝みたいに、バケツいっぱい食べたいよ。

このあたりで、つまみ系もご紹介したい。
ポテトサラダ。たくあんもりっもり。

スタートにちょうどいい。
ネギトロ梅水晶海苔巻き。
580円はリーズナブルだなー

アナゴ一夜干し。
自家製で干しているんだとか。

こんなに何食べてもおいしいお店、なかなか当たらない。
しあわせ。

こちらはお店の広報ご担当者さんのおすすめ。

ほっけの煮付け。
なんでしょうね、ほっけって煮つけでもこんなにおいしいのね。北海の人たちはみんなこれ食べているの？

アジフライ。
テッパンすぎるけど、これもちゃんとおいしい。サクサク。

みんな絶賛してたけど、この骨せんべいがこれまたすごかった。さっくさくでこれだけで3杯飲める。

手巻きも良かった。

酢飯が赤酢と普通の酢、2種類に分かれていた。
ネギトロ～

もっちろん日本酒もしっかり揃っているけれど、私は病み上がりのためノンアルでした。
変わりにみんなが飲んでくれてました＾＾

あら汁、あらにあらず！
もうちゃんと「身」、骨じゃなく身だった。

しかもどうやらこれらもとても新鮮で、さっと火が通っているようでふわふわでした。
ランチはこのあら汁がおかわり自由とか、もうどうかしてますね！この店！

ということで本当に良いお店だったので、ぜひ行ってみてくださいね。
新宿から特急で？1駅の笹塚。
そうそう、女性だけのグループが結構いたのが心強かった。私もまた友だち誘っていきたいです！



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