
”本場すぎる四川火鍋のお店「蜀漢(しょくかん)」、本日東京・池袋にオープン”
とのことで、お誘いを受けて行ってきました。
池袋あまりいかないけれど、池袋西口はもっと行かないから、ちょっと雰囲気に圧倒されちゃった…
中国食材のお店や中国そのものなお店がたくさん。
この日訪れた蜀漢も、そんなビルに入ってた。
エレベーターで3階にあがって、お店見てまた驚いた。
ザ・中華なオールドスタイルが、これまたとても久しぶりでした。
でも、なかなか重厚感あって良かった。
テーブルも広いしね。というか、テーブル広くないと困ったことになるんだけど、それはこの後の写真で。
ロゴマークがいろんな所に入っているのもなんだかオールドスクールで悪くない。

さて、このお店は「火鍋」が名物なので、もちろん火鍋をいただきます。
2色鍋や3色鍋もあります。辛くないスープも選べます。
が、我々はチャレンジャー。
「九宮格鍋」をチョイスです。
九宮格っていうのは9マス、みたいな意味らしい。
ここでヘタレを発動し、一番からくない(辛さは三段階)スープ。それでもこの唐辛子の量ですよ奥さん!
仕切りには穴が開いているから、基本的にスープは全部同じだけど、真ん中が一番熱い。外に行くほどスープがぬるいので、入れる具材によってマスを選んで食べていく、もしくは「自分のマス」を決めてもいいかもね。
このスープのベースはとんこつと牛脂。
このベーススープがすごくおいしいんだと…思う…んだけど、食べていてもそのスープの美味しさを探し出す前に辛さとシビレがやってきて、スープ迷子。おーい、とんこつどこーーーーー??
色・辛さ・香りなどそれぞれ違う3種類の唐辛子、同様に山椒も3種類が投入されていて、存分に辛さとシビレ、そして風味を楽しむことができます。
このスープの中に色んな具材を入れて、特製のたれで食べていきます。
でもその具材の中に様子がおかしいのがひとつあるんですけど…
あ、これらは入れ物の色でお値段が分かれてて、好きなものを選ぶことが出来るんですね。
トレーの大きさと色で198円~1,298円まで区別されているってことなんです。
それにしてもやっぱり様子がおかしい…笑
つけだれは好きなように組み合わせて作っていくスタイル。
これもブッフェのようになっていて、好みの味を作れます。
…とはいっても、なじみのないものも多いので、一番オススメのたれを作ってもらいました。
それらはテーブルの上の紙でリコメンドされてます。
ごまだれ+腐乳+ねぎ+パクチーだとか、
ごま油+オイスターソース+にんにく(大量)+ねぎだとか。
さらにピーナッツ足したり、中国醤油を足したり。つけだれも辛くすることもできます。
さて、問題のアイツなんですが…
牛肉です。牛肉の唐辛子埋め(笑)、って適当な名前つけたけど、これをしゃぶしゃぶしていただくのです。
これがもう、このお店の一番の売りと言ってもいいくらい。
スライス牛肉をラー油でまぶしたもの。
必死に鍋の中でこの赤いのを洗い流すといった表現が正しい私たち。でもね、辛いものが大好きな人たちにとっては、夢のような食べものなのだと思う。
お肉はとても柔らかくて美味しかった。辛さとシビレは中までちゃんとしみ込んでます。
ワイワイ言いながらとても楽しい食事でした。
本当に最高峰の辛さとシビレでした。スペシャルです!
夜寝るまでお腹ほっかほかでした。
名古屋や大阪には店舗があり、東京には初上陸。
2025年の1月23日オープンです。
ぜひぜひ辛い物好きの皆さんに行ってほしいお店です!
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