
おともだちと先日。
おもしろいお店へ行きました。
銀座脇屋ビルのおそば屋さん。
脇屋と言えば中国料理「Wakiya 一笑美茶樓」や「トゥーランドット」の脇屋友詞シェフ。
いつのまにか銀座にビルをお建てになってて。
そこに、あのそば翁で修業された方とともに開いた、中国料理と和蕎麦のコラボレーションレストラン「蕎麦割烹 橙(だいだい)」を開店されたと。
最初の料理は揚げそばがき。
塩うにとキャビアが乗ってる。それもアッツアツ状態で提供された。
お皿も素敵で、一発目に驚かせるには完璧だった。
こういうプレゼンがいいんだよなーって、この前別のシェフと話してた(笑)
料理にちゃんと使われているおそば。
そばの実がまぶされた蒸し物。
春のそらまめや桜エビが入ってるのがうれしいー
このタイミングでまずそばが出てくる。
からすみをその場でかけてくれるんだけど、スライスは炙ってあって食感が違うのよ。
ほろほろっとしてるのと、ねっとりしてるの。
この一皿にも、「にしん」や「鴨」など、おそばに関連するものがちゃんと使われててストーリーがつながってるんよね。
そして卵焼き。
たまごっておそば屋さんの定番で、卵焼きにもそばのかえしが使われたりするんだけど、
中にはふかひれ。
こういうところが中国料理とのコラボを感じさせる。
これもそうね、角煮。
生麩にはそばの実が入ってます。
山菜も入った天ぷら~
やったねー
お皿もいいなぁぁぁ
そしておそば。
これは少なめ。
あったかいおそばも。
こちらははまぐりと柚子。
おいしかったー
なんとさいごに!
ありがとうございますぅぅぅうう
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