「神田 竹むらで揚げまんじゅう」
2006年 04月 06日

ノンノンちゃんとまつや(過去記事)でお蕎麦を食べた後は、フラフラっと甘味の竹むら探し。
その途中にもあんこう鍋のいせ源本店や鳥すきやきのぼたんなどを次々に発見。
この界隈のこの名店ぞろいったらない!ノンノンちゃんは結構お店の情報を持っていて、色んな事を教えてもらいながら竹むらへ。
やはり情緒ある古い建物でした!
ちょうちんや藍ののれんがいい感じです。


お店へ入るとまず土間が。そこから高くなった畳の座敷へ上がります。
昔遊びに行った農家の友達の家を思い出しちゃいました。

緑茶とは別に塩漬け桜の入ったさくら茶を出してくれました。

↓揚げまんじゅうを注文。アツアツで出てきます。

しっかり甘い、あんこ。甘さだけでなく、濃いです。かなり練って水気を飛ばしてある感じ。
渋い緑茶と一緒に食べると、このお店のたたずまいにぴったりの和の味がしてきます。
私は写真撮らなかったけれど、がっちりとした木の階段もあって、昔の風景が残ってるお店でした。
↓垣根に咲いた花々と、建物に沿った部分にはうち水がしてありました。

ノンノンちゃんは一人反省会のつもりか、どっしりしたものを食べちゃってて・・・。w(ノンノンちゃんのきな粉もかなりお砂糖入りで甘かった。でもお餅がとても美味しかったです。)
これはもう歩いて歩いてカロリー消費せねば!ってことで、二人で御茶ノ水方面へお散歩へ行く事にしました。
行き先はニコライ堂と湯島聖堂です。
ノンノンさんとふたりであべ川もちをシェアしたと思っていました(笑)
揚げまんじゅうも食べちゃうなんて、さすがです^^
aiaiさんのお散歩記事大好きです。続きを楽しみにしていますね~。
いただくところがお座敷なんですね、ボクは5本指ソックスなんでチト恥ずかしいかも^^;
下町のうまいモノは下町オヤジに聞け!勉強になりました!
でも、ついつい人形町「玉ひで」さんの方でご馳走になっちゃって。
揚げまんじゅう、熱いと余計に甘さも感じられて、緑茶と合いそう!
反省前の反省会、いいなぁ~♪w
桜の季節にはまんじゅうやダンゴとか食べてしまいますよね。
桜茶なんて最高ですねー。ほんとキレイ。
いいお天気にお散歩気持ちいいですよねー。
私も食べ過ぎたときは、お散歩する事があります。
不思議と次の日痩せているからビックリ。
竹むらさんで農家のお家話で盛り上がったの思い出した。
懐かしい感じが居心地よかったな。
アツアツ揚げまんじゅうも美味しかったし、今度は粟ぜんざいも食べてみたい♪
渋くて風情があって、ステキなお店ですね~。
濃いめの緑茶と一緒にいただくアツアツの揚げまんじゅう、おいしいそう~。
私も食べたいですぅ!
そう言えば、揚げたての熱々って、いただいたことないかも。
神田のお店って全然知らないのですが、美味しい&素敵なお店がたくさんあるのでしょうね。
ぎゃっ!シェアしたと見せかけておけばよかった・・。w
sucre_selさんもきっとこの辺りの風情は好きだと思いますよ~。
そして、揚げまんじゅう。暖めた時でもどろっとしない、濃いあんこがお茶とぴったりでした。
椅子席もあったけど、どうしても畳の部屋に入りたくてブーツ脱いであがりこみました^^
私は揚げまんじゅうというとついつい御門屋さんを思い出してしまいます。
こういう天ぷら粉で揚げたものは初めてだったかもです。
周りがサックリしてて美味しいですね!胸焼け、大丈夫でした。
アハハ、5本指ソックス!私もこの日はブーツだったんですけど下に中途半端な靴下を履いてました。w
でも、どうしても畳でくつろぎたかったんですよねー。
大阪にも美味しいおまんじゅうがありそうですよね~。
しかもお値段もリーズナブルそう!!
東京にも古い建物はいっぱい残ってるなぁ、そしてこれからも残して欲しいなぁって思いました~
ノンノンてば、「ダメ、ダメ」って言いながらボリューミーなものを注文・・。w
愛いやつです。w
おまんじゅうを食べながら桜を見たら・・・、いやぁ似合いすぎちゃいますね。
もう一回くらいお花見したーい!
いえいえ、お力になれず申し訳ないです。。。
ほんとに鍵コメさんさえ良ければって思うけれど、今となっては後の祭り・・・。
ごめんなさい。
ぜひぜひ入手出来るように願ってます!ぜひ楽しんできて欲しい~!
ああ~、バレちゃったね。私達の行動。w
そうなのよ、実は軽く反省会してたのよ。大反省会に備えねばならなかったのに。。。
おじいさんからはぼたんやいせ源の話も出る出る!
元気なおじいさんだったわ~ぁ^^
ぼたんは全部仲居さんが作ってくれるんだってね!
すごいな!
ええ、どんだけ歩いているのかしら!痩せるほどって・・・。
私達、このあとも反省会したくらいなので、もうほんとの意味で反省しなければ。
さくら茶と緑茶、両方出してくれるのはいいセンスですよね~。
しかもこの佇まいなのではまります!
甘いものお好きなinsomniaさんにも気に入っていただける味だと思います。
甘味では、他にもお隣さんが頼んでおられた「あわぜんざい」がとても美味しそうで、ノンノンちゃんと目が釘付け・・・。
あまり長居はしなかったけど、あんなステキなお店でボーっとしてみたいなって感じでした。
先日はありがとー。
竹むらさん、やっぱり行って良かったね♪あそこで一緒に行ってくれるモンモンちゃんに感謝!
農家ね~、私子供の頃密かに農家に憧れてたもの。
近所のおじさんたちも優しかったしよーく働いてたしなぁ。
私はオクラ丸ごとの話を思い出しちゃった!w
いつもながらきれいな写真で、神田散歩、満喫させて頂きましたp(^^)q
自分は日本橋界隈で働いていたので、「たけむら」も「まつや」も帰りにふらりと行ったりしてました。もう3~4年前になるかな。けど、変わらない景色で、懐かしいです!
自分の場合、どうしても建物の方に気が向いてしまうのですが、
あんこも美味しそうです。揚げ加減も、控えめでいい感じだな。
でも、でも、実は、安倍川の焼き加減にクラッと・・・
(←って、またノンノンさん、もとい、モンモンさんの写真へのコメントでした。)
揚げまんじゅう、がんばって今度会社から歩いて
買いに行ってみようと思います。妹の会社のほうが
かなり近いかもしれない・・・疲れてるときにこのアンコを
食べたらさぞおいしいでしょうね~。やはり神田界隈は
こういうものが似合いますね。私の会社の近所にも
大丸焼き、という、焼きたてより寝かせて食べたほうがおいしい
大判焼きの厚手のみたいなのがあって、神保町名物なんですよ♪
素敵ですねー。私も好きな場所なので、こんな素敵な写真が見れると幸せ気分です!教えてくださって有難うございますー。
戦争などにも負けずに焼けずに残っているんですけど、色々手を加えてしまったがために国宝になり損ねてるって聞きました。
でも私にとっては本当に素晴らしい建物だと思っています!
そうなんですよねー、日本橋と神田って近いんですよね・・・。
恥ずかしながらこの辺りを全く知らないので全然地理感覚がなかったんですけど、神田から御茶ノ水を歩いて、さらにその途中に水道橋が遠くに見えて・・・。電車の地図と歩いてみているものがやっと繋がりました!w
mylovelydaysさんは詳しいんですね!他にもオススメがあったら教えていただきたいですね~^^
いえいえ、ノンノンちゃんが食べていたあべかわ餅はすっごーく美味しそうだったんです。
こんもりっと盛られたきな粉はそそられましたー、はー。
しかもお餅はしっかり焦げ目がつくほどに焼かれていて。
あげまんじゅうは多分テイクアウトも出来ると思います。
おまんじゅう片手に町並みを眺めるのもいいかもしれませんね!
あげまんじゅうはさらっと紙かなんかに包んで渡してくれちゃったりするのかしら?テイクアウトも良さそうですよね。
大丸焼き!?美味しそう!一晩寝かすとっていうことはちょっとしっとりして皮がしっかりしてきそうですね!あああぁそれ食べてみたい!
まつや→竹むらはついやってしまいますよね。
この間は、まつやで相席だったおじさんと
竹むらでも隣の席になり笑いそうになってしまいました(笑)
竹むらでは、粟ぜんざいもオススメです!お汁粉もいいですよ。
あの付近は、何回行っても楽しめると思います。
そして神保町の方へ足をのばすと、また違った雰囲気で楽しいです。
万惣もいいし、すぐにでも行きたくなってしまいました~
いつもながらに華やかな食卓に目をうばわれています☆
aiaiさんのエンゲル係数すごすぎますよ!笑。
竹むらは、シュウカツ中にスーツ姿でふらふらとあんみつを食べにいきました。
いま思えば大胆なシュウカツ生。。笑。
ふんいきもとてもすきです!
思い出したら行きたくなってしまいました~♪
はじめまして!コメント有難うございます。
同じ方に両方のお店で出会う・・・笑っちゃいますね^^
たしかにあのコースはわかります。おそばで軽くおなかを満たした後は甘いものが食べたくなりますもん。
粟ぜんざいは食べられている方のをチラ見してみました。
(なんか私池波信者みたいなんですけど)池波正太郎もこの竹むらでは粟ぜんざいと言っていたみたいだし、他のブロガーさんも粟ぜんざいはやっぱり竹むらと書かれていたのを読んだことがあります。
未だに神田の感動を引きずっていて、周りの色んな人に話してます^^
神保町は・・・行きたいと思っているお店がある場所です。また神田を訪れるのもそう遠くないと思います。
教えてくださって有難うございます!
こんにちはー。
あっこさんってほんと可愛い学生さんってイメージ^^
昔は三編みの女学生が通っていたのかも!今はあっこさんみたいな就活の学生さんがほっと一息つけるお店になっているんですねー。
雰囲気が甘味にぴったりはまりすぎですよね!





