「東京ドーム テーブルウェア・フェスティバル2008」
2008年 02月 22日
先日開催されていたテーブルウェア・フェスティバルへ行って来ました。
東京ドームいっぱいに展示された様々なテーブルコーディネイトを見るのに、軽く3時間くらいかかる・・・。
季節とテーマと料理を決めて、コーディネイトするのだそうです。
↓カトラリーだけでもいろんな種類!
↓グラスやガラス食器。美しすぎる~
いやしかし、「誕生日」「お正月」「友人を招いて」「家族の記念日」などなど、こんなにゴージャスに飾っちゃうんでしょうか!正直言って驚きました。
一般の方たちとプロの方たちの作品が混ざっているのですが、ぜんぜんその差はわからないのです。
「これは真似できる!」とか「1セットだけでいいから欲しい!」とか、ずいぶん自分勝手に見てたけど、どの作品もそれぞれの思い出や個性やアレンジがあって素晴らしかったです。
↓季節感を出すのに植物・お花は必須。テーマの季節によっては今の時期ないお花を造花アレンジしてあったり。
シンプル、ゴージャス、和風、素朴。色んなコーディネイトがあるんですね。
キッチン道具の販売、食材・スパイス販売などもありました。
さらには著名人がコーディネイトしているコーナーは、一風変わってました。全体にはゴージャスでテーブルの上どっさり感があるものが多かったです。
海外展示としては、今年はオーストリア・ウィーンの宮廷の食卓。
昨今の食事情を考えてか「食事の原風景への回帰」的な発想ものも多く、作者の思いをコーディネイトにしっかり表現しているという意味では、著名人の方よりも応募作品の方が上を行っていたなという印象でした。
ものすごい人が多くて見れないんじゃないかと思うくらいで・・・。
楽しいイベントでした!
開催時期もずっと同じなので忘れることはなかったのに・・・。
なのに今年は55aiaiさんのこの記事で思い出すという失態。
(今年は案内が来なかったのか???それすら思い出せない)
テーブルコーディネート、素晴らしいですね。
年々大作が増えてくるような気がします。
残念ながら私の家では再現できないものばかりですが、美しいものは
見ているだけで満足できます。
ここで見せてくださってありがとうございました♪
毎年見ていると、その年の傾向などが出てくるのでしょうね。そういう見方もまた、楽しそうです。
ちょっとだけ真似できるかな?とは思えますが、全てをそろえて完璧に・・・となると大変。私もこの皆さんの作品でおなかいっぱいにしたいと思いました^^
テーブルウェアだけでなく、横に添えられているお料理を盛った時の写真も魅惑的でした。笑
都会は、こういうイベントがあって
いいなぁ~って思います。
薔薇のガーデンニングショーもありますよね。
拝見するだけでも楽しそうですもの。
(自分ができるかというのは別問題として。。。)
私は、このテーブルコーディネートで
お料理をいただくのがいいです。
一度は行ってみなくちゃ!!と思いつつ、まだ一度も。
aiaiさんのお写真で十分行った気分です。
器と器の組み合わせ、お花のアレンジ、すごいセンスですよね。
大きな食器棚がないとだめですね、我が家でのおもてなしには(泣)。
mariaも「東京ドーム テーブルウェア・フェスティバル2008」うかがったの^^ニアミスでしたね。残念だわ~☆
心から、楽しんでまいりました^^
TBいただきましたので、どうぞよろしくお願いいたします♪
色々見続けているとどうしてもインパクトが強いものが気になります。
一枚目のピンク×ゼブラ柄のはとっても可愛くて好きだったんですけど、このゼブラ柄にイカ墨パスタが乗っかっている写真があって、真っ黒になっちゃったりしてましたねー。
お料理の写真も添えてあって、実際にこの食卓で食事をするのかぁーって思うとまたイメージが膨らみますよね♪
ひとりひとりの持ち区分がとっても小さいんです。テーブルひとつ分くらいなのですが、みなさん壁から照明から精一杯飾り付けていらっしゃってすごいなー!って思いました。
happyroseさんのイメージはお名前どおり、うすピンクのバラってイメージです^^
たまには家を花で飾るとか、しなくちゃいけないですよねー。生活のゆとり、っていうんでしょうかね^^;
私の場合、何か少しでも真似できそうな気がする!と思う、身の程知らずです。笑
それにしても食器って本当に多種多様なのだと、改めて思いました。
考えてみるとお店って意外とシンプルなものが多いですよね。
ここまで凝れるのはおうちならではなのかもしれないっ。・・と今気づきました。
そうだったんですねー。
素敵でしたよね♪少しでもいいからあのセンスと知恵が欲しいところですが、きっと私がやってもアンバランスになっちゃうんでしょうねー。
せめてコツだけでも勉強できたらよかったんですが・・・ 汗
TB有難うございました。
そうそう、和か洋か。最初は私もそういう観点でした。でも結構融合しているものも多いのです。全体的には和が多かったように思いました。やはり日本人、落ち着くところはそこなのでしょうか。
想像の域を超えませんが自分で器を焼いていらっしゃるような?そんな作品もありました。
心にゆとりと余裕が生まれそうですよね。
見ているだけでイマジネーション生まれてくるような、そんなイベントでした。
ただただ飾るだけじゃなくて、お茶とかお花にも通じる日本人の「おもてなしの心」ですよね^^
レポート読んでて「やっぱり行っておくんだった」と後悔中!
しかし、テーブルウェアっていうか、もう家具選びとか部屋作りとかの域で、どれも素敵だけどとても真似できませんな・・・。
こういう展示会があるなんて、さらにこの規模だなんて、さすが東京だなぁ、と思った次第です。
先週、東京へ遊びに行きましたが、大丸のリビングフロアでつい長居してしましました。
すっごい混んでてびっくりなイベントだったよ。95%くらい女性だった^^やっぱりね。
小さい空間がそれぞれの個性に溢れててすごかったー。
こんな置き方があるんだーとかこんな食器が売ってるんだーとか感心するばかりだったわ。。。
みなさんの力作がいっぺんに見れて楽しいですよ!誰かと誰かを比較する、というよりかはそれぞれがそれぞれに素晴らしい、って感じです。
規模あるので時間もかかります。「まずは飽きるまでね」と思って見始めましたけど、ぜんぜん飽きませんでした!
リビングフロアー!春が近いのでカラフルな食器も増えているでしょうね。私も行こうかな♪
アウガルテン、大好きです!特にホフマンのデザインのミス・シリーズ(白黒のデコスタイル)が大好きで何年か前に全種類揃えてしまいました!あはは。。。 下の写真のエナ・シリーズもお気に入りで、特にポットとクリーマーの曲線にうっとり(笑)
aiaiさん、行ってらしたんですね~♪
素敵なレポート、ありがとうございました☆
クロスやお花などを部分的に取り入れるだけでも、雰囲気が変わりそうですね。
それにしても、ガラス食器、きれーい!ほしーいなー!
先日友人とも偶然このイベントの話になりました^^ 人気あるんですよね~。
少しでも自分の暮らしの中に、こういう一面が加わると楽しくなるんでしょうね!膨大な写真を眺めながら日々研究中です。
関西の事情は残念ながらわかりませんが、こういう展示の機会が多ければ多いほど、コーディネートなさる方にとってもいいのですけれど・・・
私もそんな感じでした。「あ、あれきれい!ほしい!」とか・・・笑
なによりもみなさんのテーマが、思い出の1コマだったりするので、感情移入できるんです。
良いイベントだな~っておもいました!