「シドニー ハイド・パークと聖メアリー大聖堂」
2008年 03月 10日
シドニーにはイギリスの地名と同じものが沢山あります。
道の名前(エリザベス・オックスフォード・ウィリアム・サセックスなど)にも見られるように、1788年の植民地としてイギリス人が流入するようになってから、イギリス人による開発が進んだ結果、イギリス国内と同じ名前の地名が増えたと思われます。シドニー(sydney)も、イギリスの政治家の名前を由来としています。
シドニーの中心にあるハイド・パーク(HYDE PARK)もロンドンのナイド・パークにちなんでなづけたものです。
大きな噴水が有名。
↓朝、足を浸して涼んでいる人、おっきなチェス盤で対戦してる人、さまざま。
↓朝ちょっとだけ、雨が降ったみたい。
↓沢山の植物が植えられていて、さながら植物園のようです。
↓鳥の鳴き声で溢れています。この子はあちらこちらに。。
↓ハイド・パークから見たシドニー・タワー。私は登りませんでしたけど、ここでシドニーの絶景を楽しんだ人も。レポートはコチラから!
大きな木々で木陰が多く、その中をマラソンしている人を多く見ました。
ハイド・パークと聖メアリー大聖堂(St. Mary's Cathedral)はお隣同士です。
ローマン・カトリック様式の聖堂は、近々ローマ法王が訪問するとのことで急ピッチで修復が進められていました。
ステンドグラスと高い天井。
↓左側が修復中の場所。後ろから撮影すると祭壇までがとっても遠い。。。
宿泊していたホテルがこの公園の隣だったので、朝早起きしてお散歩してました。
ホテルの窓からはこんな朝の景色。真下に見えるハイド・パーク、その向こうには聖メアリー大聖堂。真っ暗ですけどね。。
シドニーは空気がきれい。朝は少しひんやりしてましたが乾燥してて爽やかな風が吹く、気持ちのいい朝でした。
明日はホテル。シドニー市内で私が訪問したホテル、宿泊したホテルの記事をアップします♪
シドニーの旅 インデックスはコチラ
シドニー・タワーからの絶景はコチラから皆さんのレポートで!
美しいステンドグラス。。。荘厳な朝焼けのシルエット。。。
そちらも、お写真をながいるだけで、心が洗われるようです。
シドニーの旅行記、楽しませていただいています^^
キラキラな旅の時間のおすそわけ♥ありがとうございます。
こんなおっきな大聖堂に行って、圧倒されてみたいです!
美しいなぁ。
さすが女王陛下の国、ジェームズボンドの国(笑)
公園の大きなチェス盤でプレイしているのはサマになるね。
きっと、日本の公園で大きな将棋盤で将棋を指していても
こういう雰囲気にはならないんだろうなぁ
なんかオーストラリアって開放的になるんですよね。気候のせいでしょうか?
写真は中国の旅行の時よりもずいぶん枚数撮りました。行った場所も多かったし^^ 1500枚くらいを今必死に整理してますよん♪
宗教は関係なく、宗教的なものが建っている場所って何か昔からの決められた、特別な場所☆という感じがしてなりません。
本当に気持ちが落ち着くというか、静かな空気が流れています。
朝行った時ミサをしていたのです。歌などは全くないものだったのですが、響き渡る司祭の声がまたとてもよかったんです。
お友達から聞くお話も楽しそうですね♪
なんていうんでしょうね、私のイメージってオーストラリアはもっと朴訥としているというか、田舎というか(羊がいっぱい!っていうか。笑)そういうのをイメージしてたのですが、ぜんぜん違うのですよね。
スタイリッシュだしかっこいいし、かといって都会すぎず空気きれいで、街がぎゅっと凝縮してて歩きやすい・・・そんな街でした。
こうして書きながらまた行きたくなってきています。
そうそう、そう思います、女王様。笑
すごーくそういう片鱗を見つけます、歩いてて。
ロレンスさんは海外慣れていらっしゃるし詳しいけれど、わたしはもう、見るもの見るもの初めてでとっても楽しかった。
中国とはまた違った楽しさです^^
チェスは回りのテーブルでもみんなでやってたみたい。
日本でも公園でたまーに囲碁将棋をやってる人、いますよね^^
それはそれでわたしは好きですけどー
私は常連客になりそうです~☆
ひとりで歩けないような街だったこういう楽しみ方は出来ませんしね!
シドニーは街歩きメインで行っても絶対に楽しめると思います♪
地図を片手にうろうろ、美味しいもの見つけたらふらふらっ、新しい発見にうきうき♪ってところですね。
わたし、次の日の朝にまた撮りに行ったんです、お散歩がてら^^
朝は鳥がピーピー鳴いていて、木が高いのでどこにいるのか探すのが大変でしたよ~。
もっと奥まで行けば良かったなって思ってます。あの公園広いです!