「新丸ビル Salt by Luke Manganのディナー」
2008年 03月 31日
シドニーから帰国し、すぐに訪問したのがレストランSalt by Luke Mangan(ソルト バイ ルーク・マンガン)。
そろそろ1周年?な新丸ビルの6Fにあります。
シドニーの余韻残りつつのディナー。
色んなブログでもこのお店の記事を目にすることがあったように思う。
その中で!
気になってたのがこのアミューズ。
セロリやハーブなどを使ったスパイスソルトをまぶしたうずらの卵。
うずらの卵を半熟にするのって、一体何分お湯でぐらぐらすればいいのかしら。気づいたら全部固ゆでになっちゃったりしないのかしら!?
ほんとうにトローリ半熟たまごに仕上がっていました。
↓オーストラリアでも何度も食べた、オーシャントラウト。ふっくらとした弾力のある甘い身をコンフィに。貴腐ワインジュレが乗った甘さのある料理。
↓水槽の西オーストラリア産ロブスターをローストに。
↓いかすみリゾット。
↓バラマンディ。大麦のリゾットが歯ごたえあって好評。スモークしたホタテと赤座海老の天婦羅。
わたしのおすすめはオーシャントラウト。シドニーに行ってからなぜかちょっとハマってる。
となりに添えられてたフェンネルがバニラの香り。トラウト合わせても五感に訴えるひと皿だと思う。
Saltの料理は好きだ。いつも"プチびっくり"が散りばめられているから。
でもほーんのちょっと割高感がある。普段使いはお隣のワインバーで、ってことなのかな。
この日担当してくれた女性スタッフのサービスが素晴らしかった事は、同席したみんなの意見が一致しました。
最後のデザートはリコリッシュパルフェ。(以前パフェラッチに掲載しました。)
説明難しい味・・・。甘草が使われたムースです。
しかしこの甘さにライムが合わせてあり、この酸味と甘みの融合が独創的な味。
これはSaltでしか食べられないデザートという意味では、お店を代表するスイーツだと思います。
ところで、今月も今日で終わりですねー。年度末でもありますね。
今月は36記事も書けた♪ここおよそ2年で最多☆ 個人的満足感の話だけど。笑
自分勝手にザクザクと記事を進めているのに、いつもしっかり追っかけていただきコメントまで頂戴して有難うございまーす!
4月からもザックザクでいきまーす♪♪
尊敬いたします。前後しましたが、ご無沙汰しております。
この半熟うずらの写真はかなり人を惹きつけますね。
どうしても口に放り込んでみたくなります。
あと、うずらの半熟はやったこと無いですけど、普通の卵なら、沸騰してから卵を鍋に入れて、6分入れると綺麗な黄身の半熟卵ができます。
ここのオーシャントラウトは特に、厚みがあってふっくらとしていてよかったです。
普通のたまごって鶏卵のことでしょうか?
私は半熟大好きなんですけど、甥っ子は固ゆで派。好みは色々ですね^^
いえいえ楽しく記事毎日書きましたー♪
新年度は胸騒ぎの季節・・・♡
シドニーでヘンなフラれ方してましたから新しい出会いがあるといいですね、kkさん!あっ、きっとまだ担当スタッフの方はいらっしゃるのではないかしら。笑