「最近のおやつ」
2008年 04月 06日

最近食べたおやつ。
チョコレートの記事を書いたら(過去記事)その後、色んなチョコレートを食べる機会がやってき
たり、行きたかった京都の和菓子やさんのお菓子をもらったり。
↓京都の宝泉堂は、いつか京都に行ったら茶寮のほうでお抹茶をいただきたいと思っていたお店。
先日東京に来てたこちらの女性からいただきました!
いただいた瞬間は宝泉堂のお菓子だってことに気づかなかったから、その感動を伝え切れなかったと後悔。
大粒の黒大豆を使った「しぼり豆」。入れた袋も絞りの生地が使われていましたね^^

↓栃木・足利の香雲堂の「古印最中」。
ずっしりと重みのある、大きさ十分の最中。
今包んだかのようなパリッとした最中の皮に粘りのあるつぶし餡。

百余年「最中」に焦点をあてて作り続けこのお店の全精力が注がれているもので、古書・文書に使われた古い印をモチーフにしたことと、しおりには栃木県出身の相田みつをの書を用いているなど、郷土への愛情を感じられるお菓子です。

↓九州からはるばるやってきたチョコレート。
固有名詞に使うのはかなり珍しい「チョコレートショップ」という名前のお店。
その歴史は戦前から。1942年にオープン。
現在、明太ロッシェというチョコレートがひそかなブームということです。

ホワイトチョコの滑らかさが明太子の辛さを消して、口の中ではシリアルがほろほろほどける優しい味なのに、喉の奥ではピリピリと辛さがやってきます。。
福岡・博多の明太子とチョコレートショップのチョコのマリアージュ。
美味しかったですよ~

↓こちらは日本橋からやってきました。
マンダリンオリエンタルホテル「ショコロン」。マカロンにビターなショコラをコーティング。
黒々としたショコラの中からカラフルなマカロンが顔を出します。

いろんな味が6種類。うれしーわ。

細いベルベットのリボンで結ばれてる。マンダリンのブラウン×ゴールドの色って、全てに統一されて使われていて、とっても象徴的。

最後にケーキ☆
友達がわざわざ仕事の合間に来てくれて、誕生日(3月末)をお祝いしてくれました。
これは銀座のイゾラブルのデザート盛り合わせ。
プリンが美味しかったな~♪

「チョコレートショップ」という名のチョコレート屋さんは、確かに珍しいですね。「さかなや」という名の居酒屋なら知ってますが(笑)
ちなみに私は、ニューヨークのGrand Central Oyster Bar&Restaurantを先日まで、正式店名が"Oyster Bar"なんだと思い込んでました。
お誕生日、おめでとうございました。サントリーのあのイベントから、1年ですね。早っ!
まだまだ 食べたことがないお菓子がたくさんあります。
香雲堂の「古印最中」も興味津々。
宝泉堂の絞りの生地の袋もいい感じですね。
この袋が欲しくて、「しぼり豆」が食べてみたくなります^^
お誕生日、遅くなりましたが
おめでとうございました(=^・^=)
これからも 素敵なお写真と軽妙な文章で
楽しませてくださいね。
そして、aiaiさんにとって、健やかで思い出多き1年で
ありますように。
今度、福岡出張時に買ってきたいです!
上に乗っかっているものは中のもののベースになっているようです。
普通のマカロンとは違ってしっとりとしてスポンジケーキのようになっているのも面白いお菓子でした。
あ~~!サントリーのイベント!忘れてた~そういえばそんなこともありましたね。ほんと早いっ。
そうそう、形違いがありました!
ねっとりとしているのに上品。つぶしすぎずの餡とさっくさくした皮のバランスもいいですね。
最中の専門店と呼んでも良いくらいのお店、さすがに研究熱心ですよね^^
まずはお祝いの言葉有難うございます。気持ちも新たに4月を迎えております!
海外からのお客様があったので、しぼり豆を出してみたところ喜ばれました。甘納豆のように砂糖まぶしではないぶん、素材の味がぐっと出ています。一緒に明太ロッシェも出してみたら、こちらも珍しくて喜んでもらえました。
最中もショコロンも、変わったものをいただいて食べるたびに幸せ感じています♡
オリオール・バラゲという高級ショコラがあるのですけれど、明太ロッシェはそのショコラみたいだなーと思いました。
意外なものとのマリアージュ。福岡ならではな郷土愛も感じられるし、贈っても喜ばれそうですよね!
70年近く前からあるチョコレート屋さんっていうのもすごいです。
宝泉堂にはいつか行ってみたくて、お抹茶と生菓子で京都観光の疲れを癒すなんて最高・・・♪と訪問の日を夢見ています。
まさかこんな風に出会うとは・・と思っていたら成城石井に行くと会えるかもしれないんですね!これまた嬉しい情報。有難うございます。
石川の中田屋、検索してみました。
なーんと!まめまめしいですね♪これは絶対に好きそうです。
子供の頃最中を食べた時の感動も覚えていますが、きんつばを食べた時の事もすごく覚えています。昔から食いしん坊でした。笑
刀の持ち手のところにあるのが「つば」って言うんだよ、って父親に教えてもらった事も、美味しさと共に覚えています。