「NYの景色5」
2004年 07月 22日
何気なく写真を撮ったりしてたのですが。
最初はお天気良くて日差しも強かったのですが、日本で豪雨の被害が出ていた頃、アメリカも大変なTHUDER STORMでした。
アメリカは天気予報が良く当たりますね。
青い空は日本と変わりないな~。
姉曰く、去年のBLACK OUT(NY大停電)もそうだけど、アメリカは本当に環境の事を考えてないということ。電気・石油を使いすぎだということ。
確かにどこへ行ってもクーラーがんがん。寒くて寒くて凍えてました。
どうも電気代が安いことが根底にあるようです。2ヶ月で20~30ドルとか(55aiai姉談)。
ちなみに姉の家はセントラルヒーティングで常にエアコン付けっぱなし状態です。PCなんかも24時間付けっぱなしです。家電は大きいし(当然電力を食う)、食洗器やらなんやら、すべて揃っていてこの値段。安すぎると思いませんか?
この国から排出される二酸化炭素はいずこへ・・・・?
町の木々の多さ、公園の多さ、森の多さは目を見張るものがありますが、それにしたってねぇ・・・。
でもキレイな空と雲だったなぁ・・・
あちらの気象情報力はハンパじゃないですよね。むこうのサイトで私の住む地方都市の予報もちゃんと出してくれますし。
よくも悪くもスケールが違うってことなんでしょう・・・。
そうなんですよ、向こうの天気って時間まで当てるでしょう。
16:00くらいから雷雨ですとか。ピッタリ当たるともぅ次からはめちゃめちゃ信じますね。
でも向こうの人って全然カサ持たないし。濡れながら歩くの平気みたいです。
都市化によって雲や天気が変わる・・・。深いですね。