「バリ島 ロイヤル・ピタマハのプール・ヴィラ」
2008年 07月 08日

バリ島へは成田空港からデパサール空港まで7時間ちょっと。私たちの便は到着する頃にはもう日付が変わるぎりぎり。
この日の宿泊ヴィラ「ロイヤル・ピタマハ」まで車でゴトゴトと走ると、その街中の暗さに驚きます。
ROYAL PITA MAHA(ロイヤル・ピタ・マハ)は、「はい、ここです~。到着しましたー。」と言われてからまだ数100mもありまして・・・、いきなりバリってどんなん!?って思います。
到着しても当然真っ暗。ロビーへ到着しても見えるのはこの大きな像と満天の星だけ、って感じ。

グアバとサラックのウェルカムドリンクをいただいてから早速お部屋へ。
私が宿泊したプール・ヴィラはリビング、ベッドルーム、バスと平建て3つに分かれるお部屋で300㎡ほど。

ばたばたとしてたらすごい時間になっちゃったので、慌ててお風呂場へ。
↓あー、フラワーバス。お皿には花びらだけでなく様々なスパイスやオイルが。

↓最初の日だもん、やっぱ入れてみましょう。。お湯はあんまりためられないってことだったのでそのまんま足湯状態。でも香りが立って気持ちいいわ。

↓リビングに行ったらウェルカムフルーツが。
この蛇の皮膚のような茶色いフルーツがさっきウェルカムドリンクでいただいた「サラック」。

↓ピタマハのシンボルフラワー、ハイビスカス。

明日の用意をして急いでベッドへ。もー、眠い。
高い天井からの天蓋が素敵だな~♪今日の夜空の星はすっごかったな・・・って思ってるうちに夢の中へ。
明日は朝ごはん、8:30に約束したからその時間までには起きなくちゃ。。。

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朝、天蓋をはらりとめくってみて、その素晴らしい窓からの景色にしばらく見とれました。
夜はぜーんぜん見えなかったよー。

↓部屋からすぐにプライベート・プールがあって、さらにその奥は渓谷になっているんです。

↓プールサイドにはパラソルがあったりして、いーい雰囲気。

↓このプール、冷たい水が気持ちよくて・・・でもちょっと深いの。(怖)
そよそよと吹く風が心地よくて、ずーっとここに寝っ転がっていたかったー。

プールサイドではこんな子にも出会いました。縦長い貝を持つ、かたつむり。

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私のヴィラの入り口は2重扉みたいになっていて、1度外へ出てから大きな扉を閉め、お部屋の扉をさらに大きな錠前でガッチャンと閉める仕組みになってました。

一人でいるとちょっと心細くなってくる・・・くらいに広い部屋と高い天井。夜は虫の声とともに就寝。

常にベッドメイキングやハウスキーピングがされています。

ベッドルームにあったデイベッド。これだけでもめちゃめちゃ気持ちよくて、ちょっとお昼寝しちゃった。

(ロイヤル・ピタマハ 続きの記事)
【編集後記】
私たちが向かったJAL便は、東京からでも大阪からでもデンパサールに到着するのが夜中。朝の光の中、初めて目にするバリの大自然は感動!
ロイヤル・ピタマハの「ロイヤル」は王家が経営するホテルだからこそ使える称号。その広さと優雅さはほかに類を見ない。
私が宿泊したプール・ヴィラ(300㎡)のほかにヒーリング・ヴィラ(400㎡)も。
※ヒーリングVに宿泊したブロガーさんもいらっしゃいました。コチラからどうぞ。
モダンでスタイリッシュなホテルタイプではなく、伝統的な王宮をモチーフにしたピタマハはバリならではな絶景が楽しめる。バリにしかない、素晴らしいロケーション。

プールの水面が朝日に映えて美しいのう。
改めてありがとうございました!!
サクサク進むaiaiちゃんの記事に比べるとのんびりダラダラペース
になると思うけど、楽しみながら頑張りまーす。笑。
aiaiちゃん目線のバリレポもめちゃ楽しみです!!

ほんとうに、ほんとうにお世話になりっぱなしでした。
ありがとー。
ウブドは良かったよねぇ、ほんとに。
そうそう、丁寧なレポ楽しみにしてるからね!ゆっくりマイペースでお願いしまーす。
そうなんですよ、カップルだらけ。笑
新婚旅行でバリとかって、もうラブラブになっちゃうんでしょうねぇ。笑
ひとりは何気に淋しい(怖い)です。おっきなベッドの端っこに寝ちゃいました。。
コメント有難うございますー。いつも読んでますよ^^
フラワーバスと言うと花びらを浮かべてふーわふわ、なんてイメージなんですけど、このホテルのこのお皿にはアロマオイルやアニスやシナモンスティックや、いろーんなものが入っていてそれを全部投入!するんですよ^^
ドリンク片手にぜひやってみてくださいな。
写真の一枚一枚が絵になってますねぇ。旅した気分でいっしょに楽しませてもらいますね。
そんなに願っていたらいつか叶いますよきっと!
10年以上前にバリのブームがありましたよね。その頃とはまた随分変わったみたいです。ホテル・リゾートも増えました。
でもバリの伝統的な良さはきっと変わっていないし変わらないと思います。
少しでも写真で楽しんでいただけるとうれしいです♪♪