「バリ島 ku de Ta(クーデター)の朝ごはんとビーチエリアお散歩」
2008年 07月 15日

ビーチエリアへ移動した初めての朝は、スミニャックにあるちょっとおしゃれな人たちが集まるというレストラン「ku de Ta(クーデター)」へ。
宿泊したホテル「セントーサ」の朝ごはんは2日間のどちらかに選ぶことが出来るとのことだったのでそちらは2日目にみんなで食べることにしたんです。
このお店を見つけてきてくれたのはizolaちゃん。
そこに私も乗っかった形です。さらにはGingerさんもお茶だけ一杯、ってことで3人でレストランへ。

この日faitesちゃんとヒロキエさんは、さらに飛行機へ乗って一日かけた旅へ!
それぞれみなさんの記事はコチラから!
さて、ku de Ta(クーデター)。
入り口、かなり重厚なつくりです。

そのまま進むとクロスが敷かれたダイニング、奥にはカウンター・スタンディングバーなどがあるエリア。
朝の時間は使われていないよう。
海に近いエリアのテーブルへ行きましょう!

おしゃれに敏感な若者が集まり、夜はかなり盛り上がってるそうな・・・。
朝は爽やかな海辺のレストラン、って感じなんですけどねー。

↓海と空の青に、赤いパラソル。

↓海風が吹き込む店内での朝ごはんは、時間を気にせず居たいもの。

↓リクライニングチェアは、水着のまま寝っ転がれそうなの。

↓このあたりの席は人気高そう。

↓ナチュラルなテーブルセッティングです。笑

朝ごはん。
izolaちゃんがパンケーキをチョイスしたので、じゃあ違うのを頼もっか!と私が選んだのはスコーン。パイナップルジャムとクリーム添え。
パイナップルジャムにはバニラビーンズが入っていて、パイナップルの甘さに濃厚な香りがプラス。

izolaちゃんのパンケーキはふわっふわで美味しい。

朝ごはんを食べながら景色を楽しむ。
そんな使い方がいいかなって思いました。
夜の雰囲気はわからないけれど、バリの夜は出来れば静かに楽しみたい・・・と思う私なのでした。
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さぁて、それでは海岸をお散歩。
レストランから直接海岸に出て、砂浜を歩く。
あちち、あち。さらっさらの砂が足にまとわりついて灼熱地獄。

↓海岸にはあまり人はいなかったー。白い砂に緑。どこ行っても緑が多いです。

レギャンに向かおうと思って間違えてたどり着いたのは・・・

Resor(レゾー・スミニャック リゾート&スパ)。

緑が大きく、海を十分堪能できる美しい景色を大切にしたホテル。
お庭の手入れが行き届いています。

プールにはカメラを向けられないのです。大きくてきれいなプールでした。
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そしてさらに進み、ザ・レギャンへ。

なんと、こちらは撮影禁止でした。
お茶をしたレストランがプールを挟んで海が真正面に見えるロケーションで、最高でした。
残念だけど、なおさら気になる!
レギャン、ちょっと泊ってみたいかも。
【編集後記】
クーデター。予約はせずウォークイン。良い席を確保するためには予約が必要なのか・・・?不明だけど、満席というわけではなかった。
朝ごはんメニューは美味しかった。
レギャン。ここで朝ごはんでも良かった・・・と思うほど素敵なレストラン。
外は明るく美しい海だけど、店内はダークグレーで落ち着いた色とシンプルな造りでスタイリッシュ。
Resorのお庭にあるの、日本の灯篭とそっくり。そして現地の人も・・・あ、こんな人、日本にいる(・。・)って思うようなお顔もちらほら・・・少し前のケチャの美しい衣装の踊り子さん。横顔が蓮花ちゃんに似ているような・・・
和をなんとなく彷彿とさせるようなものがあちこちにあったり。やはりアジアは根底に流れているものが似ているのでしょうかね!
海はいいですねぇ。あまりの暑さに飛び込みたくなりました。
Resorは通り過ぎただけだけど、ここもとっても美しいホテルでした~。
マヤウブドは男性でお泊りになった方がいましたよ!やっぱり天蓋付きの素敵なホテルらしいですね~。
ナシ・ゴレンが美味しかったんですって、マヤウブド。
お料理はどれも美味しかったです。
なによりも景色が素晴らしいので、より輪をかけて美味しく感じます^^
そうなんですよ!名前がすごいですよね・・・。笑
事実なので書きますが、バリはどこへ行っても必ず車を金属探知機などでチェックするんです。ホテルの入り口などはセキュリティーチェック。
もちろんこのku de Taも警備しっかりしてましたー。名前も・・・理由でしょうかねぇ。