「白金台 ラ・ロンジェヴィテの冷たいカレー」
2009年 06月 01日
八芳園近くにある「ラ・ロンジェヴィテ」。
冷たいカレーを食べてきました。
何度見ても福神づけに見える…。笑
この赤いのは「ラタトゥイユ」。
ひと口目。ものすごくじっくり煮込まれたカレーに良く感じるコク。
しかし驚きなのはこのカレーが一切動物性のものを使っていないということ。
だからこそ冷たくしてもマイルドで滑らかなルーを感じることが出来るというわけです。
このコクはとある食材を使って引き出しているということなのですが・・・。普通それを入れるとそれの味がしっかり感じられるはずなのに、コクだけがうまーく前に出てその食材そのものがストレートに来るわけではないというのが職人技。ウソでしょ?ってのが正直な感想。
この凄さをどうやって伝えたらいいのかわかりませんー。
途中からラタトゥイユをカレーに混ぜて。
そうして食べ進めていく、ひと口、ふた口。むむーん、やっぱり動物性を一切排除したカレーとは思えない…。
ごはんは玄米。
私は玄米を食べたけど、もしかしたら白米の方がいいかなって思いました。
そしたら、白米とチョイスできるみたいです。誰か白米で試してみてー
この夏、このカレーを食べたほうがいいです!!
ううう、残念(涙) 食べたかったです!
冷たいカレーって、ちょっと目から鱗ですよね。
なるほど、動物性の食材を一切使わなければ、
あの脂のかたまったざらつきがないわけなんだ。
これはちょっとお家でマネッコ(で、できるのか?!)して
もしうまく行ったらこの夏の定番にしてみたいです(^^)
こちらの冷やしカレー、非常に魅力的ですね。
ラタトゥイユは大好きで、家でもよく作りますのでとても気になります。
港区は管轄外なので(ぇ)なかなか訪問する機会はないのですが
夏のうちに何とか。
それでは、失礼しました。
是非、カミさんと食べに行ってみたいです!
まぁ・・。それは大変でしたね、というかなかなか気持ちが落ち着かれないのではないでしょうか。
でも相手が企業であるのなら、はっきりと自分の気持ちを言ってみるのもいいかもしれないですよね。
ヘンに動くより堂々と正面から行った方が聞いてもらえるかもしれませんし・・・。
とはいえ、あまり状況がわからないところであまり私が言うのも失礼ですね。申し訳ないです。
早く落ち着いて楽しい記事が読めるようになりますように。。
その日まで楽しみに待ってますね。
さすがですねっ。すぐにレシピをおうちご飯に取り入れるとは・・・!
ラタトゥイユにカレーを入れたものを食べたことはあったのですが、カレーにラタトゥイユを混ぜ込むというのはそこからも発想を得ませんでした。今回お店で実際に食べてみて、理屈に合うなぁと思ってしまいました^^
いつもカレーを食べられている方には特に食べていただきたいです!
白金台の駅にはなかなか用事がないかもしれませんね・・・
でも機会あったらぜひ!
冷たいカレーはもちろんなのですが、他のメニューも全部美味しいです。
ちょっとデコラティブなお店の雰囲気も見ものです^^
ごはんは温かく、カレーは冷たく。
すっきりしてて美味しいのです。冷たいスープがあるくらいですし全然違和感はありません。
ラタトゥイユも冷たくして食べるものだから、これがまたぴったりなのです。
機会あったら試してみて下さいー^^
本当におすすめなんですー。
もともとマクロビを出されているお店ということもあって、動物性の脂が入らないカレーを作ったところ、冷たくしても美味しいことに気づいたそうです。
もともとはカレー屋さんではないので、他のメニューも美味しいです。
いつも行くと小さな感動をいただいて帰ります。
機会ありましたらぜひぜひー
冷たいカレー!?素晴らしい!冷汁の存在を知った時と同じ感動をおぼえました!!!確かに、動物系の脂がなかったら冷えた時に脂が固まらないので風味、食感ともに変らずおいしいのも納得です。とはいえ、一度食べてみないとーー☆
玄米の甘みとよく合うカレーなんでしょうね^^
沢山のお出汁になるものが入っていました。マクロビで作るのってとても難しいと思うのですが、日々研究されている成果がカレーに表れていました。
玄米は大好きですが、このカレーは穀物しすぎない白米が合うような気がしたのですよねー☆