「福岡 ザ・ルイガンズ スパ&リゾート訪問」
2009年 06月 26日
1泊で福岡へ行ってきました。
今回のミッションは「ザ・ルイガンズ」をごりごり堪能すること!
福岡空港へ降り立ち、そのままお迎えの車に乗ってルイガンズへ。
そこから27時間。丸々ルイガンズで過ごしました。
ところでこのルイガンズ、正式には「ザ・ルイガンズ スパ&リゾート」。
こちらのブログの方からのご紹介で、今回izolaちゃんと2人で訪問してきました。
急な話だったので今回1泊しかできなかったことを本当に本当に後悔。ちゃんとこのリゾートを満喫するのなら長期滞在を強くおすすめします。
今回はたっくさん食べて…
素晴らしい施設をみっちり堪能してきました。
でもそれよりもなによりも、人間味のある、情熱あふれた若いサービスマンたちに心の底から癒されました。
素晴らしいです。
そうそうこのホテルについてもう少し書いておくと、
東京の皆さんは「羽澤ガーデン、THE TOKYO RESTAURANT(双方とも惜しまれながら閉店)」、
東海地区の方は名古屋の「THE KAWABUN NAGOYA」、
関西地区の方は神戸の「THE HOUSE OF PACIFIC」、
福岡の方は「WITH THE STYLE」、そしてこの「THE LUIGANS SPA&RESORT」など、
どこかしら耳にしたことがあるのではないでしょうかー。
すべてPLAN DO SEE(プラン・ドゥー・シー)(東京・広尾)が手がけるホテル、レストランです。
もともとはウェディング事業を出発点としたこの会社は、やはりルイガンズにおいてもそういった部分から培ったノウハウや接客サービスに力を発揮しているなという感想を持ちました。
その時やりたいと思うことを提案し、出来ないと思っても果敢に挑戦し、通常だったらありえないことを実現させる。
「自分がしてほしい」と思うことを提供していく。
これがこの会社が掲げるI'm one of the customers.という考え方で、今回はそれを体感してきたという形です。
目の前で実際に見た、体験した時、感心を通り越して感動します、ホントに。
情熱を形にしたらこんなんなりました~、ってのがもう、やらしくなく、体育会系なビシビシでもなく、堅っ苦しいことでもなく、実にスマートにしつらえてある。
そんなルイガンズのホテル散歩の記事に続きます~。
福岡は第二(第三?)の故郷なのです。
海ノ中道のホテルだったとこですか?
一度泊まったことあります。
むかーしなので覚えてないですが。
市内からドライブすると最高のロケーションですよね。
続きの記事が楽しみ。
こちらの会社のHPをみたら、なんと、Greenwich GrillというNYのお店が。 大手が開いた、というのは聞いてましたが、プラン・ド・シーさんだったのですねー。 とはいえ、まだこちらのレストランには行ったことないんですが、1階がイタリアンで、地下がおすし屋さんだそう。
でもこのスパ&リゾート、本当に素敵ですねーーー。 拓がいなかったら、行きたいなぁ・・・(笑)
お目にかかりたかったです(涙)
私、まだ九州は未踏の地なのでありまする。
それにしても、なんて素敵なホテルなんでしょう!!!
>その時やりたいと思うことを提案し、
>出来ないと思っても果敢に挑戦し、
>通常だったらありえないことを実現させる・・・
この姿勢、ぜひ私の人生にも取り入れたいと思います^^
自分がお客という立場を忘れずにサービスを提供する・・なかなか出来ることではないですよね。なおかつ感動をしてもらえる、ここに来て良かったと思える特別な想いをもってもらえるのを目指すとなると・・
素晴らしいホテルなんですね。行ってみたーーいです♡
福岡はお詳しいのですね!
以前のホテルに泊まったことがあるとは、さすがです。
途中、だんだん海が見えるようになってきて、ホテルからは最高の海、山、町が見えますよね。私は天気が悪くて残念だったのですが。。
すごくいいホテルで、また行きたいと思いました^^
大人が行く場所、って感じなのもまたいいです。
あー、福岡ご出身でしたっけ。
そうそう、NYにもお店があるんですー。書かなかったことを後悔。でも気づいてくださってありがとうございます♪
なんでもいいから作ってほしい、東京にも!
この会社が作るところだったら絶対に素敵になる、と感じました。
ご無沙汰しておりますー
急きょ決まってばたばたと行ってきました。
ぎりぎりまでホテルを楽しみ、ぎりぎり10分前に空港到着、といった状態でした。
福岡を堪能しに、すぐにでも戻りたいでーす。
そうそう、おっしゃるとおりなのです。私も、この考え方を自分にも取り入れなければと思い、友人などにも積極的に話しているところなのです。
コンセプトとして掲げるだけはどこでもやるのですが、本当にそれを実現するところにいたるまでにポシャるのが普通で、ある意味この企業は本当に稀有の存在です。