「フランス・パリ ピエール・マルコリーニ オペラ店 ショコラ、ギモーヴ、コンフィチュール」
2009年 07月 13日
ピエール・マルコリーニ訪問に参加しました。
今回はマルコリーニ氏もベルギーから来訪ということで、直接お話聞けるまたとない機会。
店内は壁面を使いお店の真ん中は比較的がらんとしていて、大きなショコラのモニュメントが目立ちます。
シルバーの壁棚の前に立つマルコリーニ氏。
奥へ入ると今度はガラスケースにびっしりと並ぶチョコレート。
ひとつずつが小粒になり、too muchでない「ちょうどよいサイズ」に変更されています。
早速ショコラについて情熱的な語りが始まりました。
チョコレートの元となるカカオは、水や土といった風土に大きく左右される食材です。
そのカカオを目で舌できちんと確認して、直接買い付けるというこだわりよう。
ちょっとワインの世界と似てますね。
ショコラに限らずスイーツ・デザートは、常にクリエイティビティを求められる世界。
よって年に2回のコレクションを発表。
保存料や着色料など一切使わず、ナチュラルな風味で勝負。
いかにカカオを引き出すことが出来るか、地域ごとに違うカカオの繊細な違いを表現出来るか、生のカカオのストレートな美味しさを届けることが出来るか。
そんな思いを常に思いながらチョコレートに向き合っているのだそう。
極限まで薄く歯ごたえを軽くした新作ショコラ。
中には様々なフレーバー。
パレ・ファンの詰め合わせは全部で16枚。カカオが重たすぎずパリパリとした食感とねっとりとした様々なフィリングの組み合わせが楽しめます。
パート・ド・フリュイ。
まぶされた砂糖がキラキラと輝く、果汁たっぷりのゼリー、Cubes de Fruits。
ギモーヴ(マシュマロ)は個性的で美味しくて、一同感嘆・驚愕!
ショコラ、ピスタチオ、ナッツ、はちみつ、ココナッツなどなど組み合わせて。
コレクションも見せていただきました。
マルコリーニ氏の奥様のコレクション、ムール。
細かい装飾を施した型です。
かわいいショコラが出来上がりそうですよね!
濃厚コンフィチュール。
ものすごーーーく美味しい。気がついたらひと瓶いっちゃってそう...。
もうひとつのマルコリーニ。セーヌ通り89にあります。
インターナショナル店は、フランスにこの2つ、イギリス・クウェート・アメリカに1つずつ。
そしてなんと日本には4店舗!(驚)
それだけニッポンにファンが多いってことなのですね~
貴重な体験に参加出来て、これからショコラを見るたびにここでのお話を思い出しそうです^^
っさーぁ、次はそろそろモンサン行っちゃおうかな~・・・ ↓
ますけど、『世界の先端』に見えてきましたー^0^
お店の作りも、ショコラも、型も・・・、何もかもグッときますー!!
いえいえ、それ以上に見たこともないギモーヴ~にもクラクラ@@!
どれもお値段もクラクラに違いないと思うのですけど、今から500円玉貯
金をしようかしら~(笑)コンフィチュールも連れ帰りたいしー!!!
あぁ~。テンションあがるレポが続くー ♪♪♪
企画とかテーマとか関係なく、ガツガツしすぎた感じがなくて、それでいて情熱が心地よく伝わります。
aiaiさんがピュアだからなんだなあといつも思います。
でもわたしはピエール・マルコリーニのショコラが世界一好きなので、こういうのは困ります!
食べたくなっちゃうー!
バレンタインのときに自分用に買うくらいしか食べたことがなかったけど
こんなにいろんな種類があるのですね~
おいしそうすぎる・・・
パリは行ったことがないけど、ショコラを食べつくす旅に出かけてみたいです。
あとベルギーとかも!
この方がマルコリー二氏なのですね。優しそうなお顔立ち、素敵ですね~!!チョコレート大好きな私には55aiai様が羨ましい~^^
フランスに2店舗で日本に4店舗ですか!日本のチョコレートファンを大事にしてくださっているなんて、感激ですね。
パリっていったことがないから写真見てて楽しいです。
そしていつか行ってみたい!と思わせられます♪
それが普通のたたずまいだろうホテルも絵になってて
ロマンチックでいて小さい頃に読んだ本の物語のような・・・。
素敵です!!
どのショコラも美味しそうですねぇ。
ギモーヴは最近又流行って来たかなぁ~、Kublerでも美味しそうなのが出てたもんなぁ・・・。
下記事のアンバサダーホテルの記事を読みながら、パリに行きたいなぁと思いました・・・。(ベルティヨンのアイスクリームが食べたいなぁ)
次記事も楽しみにしています♪
あの熱弁には、シビレました♥
PALETS FINS は、同じ味のものが2枚ずつ入っていたので、冷たく
冷やしたものと、少し時間を置いてからのものと食べ比べてみました。
冷やしたものは、周りのショコラのパリパリ感を楽しめ、時間を置くと
中のキャラメルがねっとりと甘さを引き出し、両方とても美味しかったです!
あの日のメンバーはみんなマルコリーニさんファンですね(笑)
さっそく皆さんの記事は直接リンクで送っていますので、喜んでくれていると思います♪
500円玉貯金なんて~~~~。笑
ギモーヴは一瞬で口で溶ける食感に様々なフレーバーが足されていて美味しかったですー。
お値段もクラクラですが、フランスにはもーっとお高いお店もありますよねっ。そしてそちらに小夏さんは行かれてましたよねっ。ラデ…。笑
コンフィチュールはみんな悩んでましたがずっしり重たいんですー!
断念しました。
実は私、マルコリーニに行くのも最初は悩んでいたんです。
っていうか、それくらいものすごく旅程詰め込んでいたんですぅ~。。
でもJALPAKさんがちゃんと調整してくれたおかげでマルコリーニさんにも会えましたよ。がつがつしまくってますよ!笑
マルコリーニはカカオのおいしさだけでなく素材の合わせ方がすごく上手ですよね。やりすぎないというか。
近年目新しいフレイバーが増えてますけど、程よいところで止めているものが好きです^^
パリのショコラを探していると結構発掘されていて、日本に支店があるところも多いんですよね。
でもそうじゃないお店もいっぱいあって、自ら発掘したいような気持ちになります♪♪
ベルギーとフランスをぐるぐる回ったら、ショコラだけでおなかいっぱいになれますね!笑
marikkomekkoさんのショコラブログを待ってますー!
可愛いチョコレートが立体的にできそうですよね!
これだけじゃなくていろーんな形があって、しかも時代によってそのスタイルが全然違っているんですよ~。
アンティークなのでたぶんお値段すごそうです。。
日本にはなかなかやってきてくれないと思いますし、マルコリーニ氏にお会いできたのは本当に貴重な体験でした。
チョコレートってすごく奥深いんですよね。色んな国のカカオを使ってどう組み合わせるかから始まり、フレイバーとの合わせ方や口当たりや形や。
でも一番大切なのはカカオの風味の出し方なのだなと感じました。
町を歩いていると一歩一歩立ち止まってしまうので、なかなか前に進めません・・・。どこを見ても美しいです。
以前ヨーロッパに行った時は乗継があったのですが、パリって一気に行けちゃうので思ったより近く感じました^^
飛行機の中では映画3本も見て大満足!一度行くと壁がなくなりますね。
hapihapibeeさんにもぜひパリを訪れてほしいです。すごく素敵なお花屋さんもいっぱいありましたよ!写真、まとめた記事をアップするつもりです♪
甘いものお詳しいのでcesiaさんだったらあまり珍しくないのかもしれないけれど、こんなに華やかなギモーヴってみたことがなかったんですよね。
昔からマシュマロ、ギモーヴはあると思うんですけど、まずその軽やかな食感とフレイバーの多様さに驚きでした!
持った感覚は上質なわらびもちみたいなとろーん具合でした^^
記事お疲れ様です!
お店が明るくて思ったよりも爽やかだったのは意外でした。日本だともっとダークブラウンなイメージじゃないですか??
これからはチョコレートの向こうにいるショコラティエの存在を強く感じるようになりそうですね。
ご家族は大喜びだったのでは!?
私はizolaちゃんに1個あげて、あとは持って帰ってゆっくりいただきました。
ギモーヴの食感は素晴らしかったですね。
シュワシュワというよりかはもっちりとお餅のようでした。
美味しかったですねー。
本当に素敵な機会、有難うございました。
サービス精神旺盛でしたね~、ムッシュ マルコリーニ。
記事見てくださってるのかしら、、ドキドキ。
日本を大切になさっている感じがしました~。
いつか来日もあるでしょうか^^
ピエールマルコリーニは、ベルギーの本店も素敵でしたよ。さすがにピエール(イケメンですね!)には会えなかった&日本人客がたくさんいたけど・・・
パレ・ファンが好きで、もちろんお買い上げ。ショコラの詰め合わせをお友達にあげたけど、これまた絶賛でした。チョコ、大好きですっ!!!
やっぱりスイーツ大好きなワコメさんですから、マルコリーニお好きなのでしょうね^^
カカオに対してまっすぐ向き合っていらっしゃる方で、その強い気持ちが伝わってきました。
クーラー効いてる部屋だったけどむんむん熱気が出てましたよー。笑
工場はベルギーオンリーらしいですよ。いつかベルギーの本店も行ってみたいです!
さすが、piyomameさんは色んなところを訪れていらっしゃって素晴らしいですねー。
ベルギーもいつか行ってみたい、フランス今度また行ったらちょろっと寄りたいです。