「京都 ハイアットリージェンシー京都の朝ごはん」
2009年 07月 19日
今回は京都のお店で京料理を楽しむ旅でした。
たったの1泊の(涙)短い旅でしたが、今回の宿泊に選んだのは「ハイアットリージェンシー京都」。
三十三間堂のすぐ近くにあった京都パークホテルを3年前に全面リノベーション。
私の持ってた京都本にはまだパークホテルで載ってました。笑
京都の真ん中にいながらにして、森の中にあるホテルのようなリゾート感覚。
素晴らしい日本庭園はパークホテル時代の名残なのでしょうか。
小さな滝、石灯籠、飛び石、階段、茶室。
外国人のお客様が非常に多いこのホテルでは、この景色はかなり喜ばれていると思う。
さて、お部屋は和モダンな造り。
すっっごくかっこよくて感激!
お風呂もこーんなに素晴らしいー。
お掃除大変でしょうにー、なんて余計な心配をしてしまうヒバのお風呂。
恐ろしく早くお水が溜まります。
ホテルに泊まることが目的ではなかっただけに、なおさら感動ひとしおです。
直線的なすっきりとしたデザインに和の木目使いがとても優しく感じられます。
ベッド付近には着物地を使用。アメニティには京都の京都ちどりやを。
夜の静かな時間もしっとりと…。次の日への活力を養います。
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静かな朝を迎えました。
実際に、二重サッシで外の音はまったくしません!
ベランダの手すり越しに見えるのは木々のみ。
このホテルを「隠れ家のよう」と例える人は多いけど、言われるとおり外界の喧噪など無縁なおこもり感があります。
ザ・グリルで朝ごはん!
気になる気になるエッグベネディクト、パンケーキ、ワッフルなどのメニューをおさえ、結局朝ブッフェになる私。
ソーセージがおいし。クロワッサンもおいし。
ホテルのジュースってなんでこんなにフルーティーなんだー?
がっさり食べたい気持ちを抑えて、軽ーくいただいておきました(^^)
ザ・グリルはスカシのような模様に囲まれたロビーのレストラン。
バックから薄いライトが透けるデザインは、昔の着物の伝統的な柄を表しているのだとか。
この天井模様、首が痛くなるまで眺めていたいです。
ロビー側にはハープみたいに見える螺旋階段。
ゆっくり、ゆっくりしていたいのですが、そろそろお出かけ時間です。
フロントのてっせんが見送ってくれました。
ハイアット京都、すごく良さそうですね~。今度泊まりに行ってみたくなりました。しかし朝ビュッフェなのにセンスある盛り付けに感動です!クロワッサン美味しそう!
またお邪魔します~。
ハイアットリージェンシーはベーカリーとパティスリー目当てでしか行きませんが、
あのロケーションは最高ですよね~♪
しかも客室がこんなにステキだったとは!
和モダンって、ヘタするとかなりビミョーなセンスの内装になりますが、
ここは完璧、素晴らしいですね。
てっせんの花びらには水が打ってあるのでしょうか。
このあたりもさすが、と言う感じです(^^)
いやぁ、おパリのホテルも素敵ですが、私はやはり、こういう和風テイストのホテルに超惹かれます。 いいなーいいなーいいなーーー。
このお風呂、もう悶え死にそうなぐらい、羨ましい!!!!!(笑) 檜でしょうか? 木の香りが写真から伝わってきそうーーー。
朝食、私は和食がいいですが(笑)、クロワッサンもスクランブルエッグも美味しそう~ですなーー。 骨付きハムも(笑)
お風呂が・・・素敵ーー!ホテルでヒバ浴槽なんだかとても凄いです!泊まりたくなりました。。。(計画中? ^^;)
パン美味しかったですー。朝から幸せでした。
ホテル、すごく和風なんです。畳のお部屋もあるらしいのですがそちらも和モダンでした。
海外資本でよくこういう風に作ったなって思いますよ。
ホテルの人たちもすごく感じ良くていいホテルだなぁって思いました。
ふむふむ、やっぱり和な雰囲気が気になる雅子さんなのですね^^
今回京都に行って海外の遺産や建物はすごく良いけれど、日本は基本的に「木」で出来ているわけだからもしかしたらかなりすごいぞぉ~と見直したところなのです。
このホテル、外国人の方にとっても人気。もちろんハイアットであることも理由だと思うのですが、あの雰囲気は外国の方はお好きだと思います!
あっ、これクレマチスなんですね。てっせんと見分けがつかない。
なんとなく京都は和風のお花、と勝手に思ってしまいます。。
お風呂素敵でしょー。ぜひ京都の計画を立ててくださいね^^
すぐ近くにkachiさんのお好きな三十三間堂もありますよん!
パン全種類。それこそホテルの楽しみ方のひとつですよね^^ 正しいと思います。
今回はホテルより料亭がメインだったので朝は少し控え目にしておきました。でもとても美味しかったです!
外国人の方は和食の朝食を楽しまれていました。
写真も撮られてましたから、どっかのブログに載ってたりしてね。笑