「福岡 ザ・ルイガンズ スパ＆リゾート 再訪」

今回もまた、あのルイガンズへ。
前回の記事がたんまり。
だから、今回は軽く紹介します。
【前回の記事】
(1)ルイガンズ訪問
(2)ルイガンズ散歩
(3)外観とプール
(4)和食「玄海」のランチ
(5)イタリアン「Pool Pool Pool」のディナー
(6)朝ごはん
(7)お部屋「700号室・デラックスツイン」
(8)７階・スイートルーム　
(9)スパ＆フィットネス　
(10)カフェ・バー「The lounge ON THE WATER」のデザートブッフェ　
(11)鉄板焼き「Steak House Medium Rare」のランチ
　　→GO!GO!ハンバーガーで紹介してます。　

9月はまだまだ夏休みのピーク。
この日はほぼ満室なんじゃないかと思うほどのお客さんで、6月に訪問した時と少し違う景色に見えました。
そしてなんと今回は快晴！雨オンナ説をお釣り付きで返上です。
快晴っていうか、30度超えで真夏の日差し（汗）。
プールもオープンしていて気持ち良さそうにばしゃばしゃ。
今回は子供ちゃんもいぃっぱいいて、はしゃいでました＾＾


今回の宿泊は前回と同じルイガンズフロア。7階の部屋から見える海はキラキラとして、遠くYAHOOドームまで良く見えました。
友達が気に入ってずっと座り続けていた、レザーのロッキングチェアも健在。

ウェルカムスイーツは味はもちろん色のバランスが素敵。

ベッドでは遅くまでゴロゴロしながら友達と話してました。


ルイガンズのメインダイニング「Pool Pool Pool」へ。
今回のプランは夕食付です。


アミューズはウニととうもろこしのコンソメゼリー。
自然の味全開です。
玄海灘の生ウニはひと粒だけだけど、濃厚な香りが広がりました。

宮崎産和牛のもも肉カルパッチョ。
グリュイエールチーズをくるりと巻いて食べたいのでここはお箸で。
にんにくの効いたソースで少し野性的な要素も加えつつ。

ロブスターのグリルサラダ。磨き上げられたガラスの器のため、まるでテーブルに直置きしてるみたいな写真になっちゃいました。
サウザンドレッシングにはチーズと卵、酸味の強いタルタルソースみたいな役目でロブスターを盛り上げます。

パスタはシンプル。
ふっくらなあさりのボンゴレ。オリーブオイルの香りが立ってます。

糸島豚のグリル。
しっかりとした肉質な上にごろっとした厚みのあるお肉の炭火焼。
最後にしっかりとしたボリュームと食べ応えのメイン。
タイム、ローズマリー、エシャロットがマリネされたようにしっかりとしみ込み、お肉をきっちり締めています。



ポンポンといいタイミングで出てきたお料理。
この日は東区雁の巣の花火大会。途中から外で花火が上がる様子が小さく見えていたようです。
サクッと食事を終えて外に花火を見に行きたいな～っと。
最後のデザートです。
いちじくとベリーのデザート。


この日は満月。少し風が強めだったので雲を飛ばしてくれて、より美しく見えたような気がします。

花火は湾の向こう側。
南国ちっくな景色の中で見る花火はまた格別。
友人は今年初の花火だったらしく、とっても喜んでました！
まさか9月になって花火観賞できるなんて♪

この時期バーベキュー用に建てられたガゼボでは食事を楽しみながら花火観賞をする家族連れがいっぱい。
夏の楽しい思い出になりそう！

室内に戻ったところで花火のクライマックス！
やなぎが沢山、それも長い間の連続打ち。東京の花火よりもずーっと盛りあがる構成かも～。


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朝ごはん。
この日の朝ごはんは、前日の花火大会をお目当てにしていたお客さん＆結婚式（夜までやってました）のお客さんなどで大混雑。
すごいですねー、稼動率100%なんじゃないかしら。

あら？レスキュールじゃないわ。。。ブッフェのメニューが追いついてないわ、焦ってるのがちらっと見える、スタッフが軽いパニック。
それでも子供連れの家族にはきちんとケアなさっていたのは素晴らしい。


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夏のガゼボが見たくてお散歩へ。
白いカーテンがついた大きなガゼボ。素敵ですー

わ～っ、夏ー！って叫びたくなるような、じりじり日差し。

こうやって見るとほんと、このホテルのリノベーション前「海の中道ホテル」だってすごくデザイン性は優れていたと思います。

ちょっとだけ季節が違うだけなのに、景色が全然違う気がします。
あ、前回は天気悪かったからか。。。（汗）

変わらないのはホテルスタッフの爽やかさ。
こういう言い方もアレですが、やはり経験の数から言って一番多いだろう東京のサービスとなんら遜色ない接客。
むしろ若さがある分生き生きとしたやる気と清潔感を感じます。
今回も沢山の笑顔に包まれて、贅沢すぎる、無理のないいつも通りの自分でいられた時間でした。


そしてホテルを後にしました。
次の日にはホテルを変え、いよいよ初お泊り「WITH THE STYLE」です。