「福岡・博多 WITH THE STYLE お部屋&ペントハウス」
2009年 09月 12日

今回のお部屋はツインタイプ。
このホテルは基本が「スイート」だから、とにかくツインタイプが少ないのでお部屋を選ぶ余地がありませんでした。
なので、「狭いお部屋だから夜は中州に遊びにいこー」なんて話てたのに、想像以上にゆったりとしたお部屋でした。
どのお部屋もこれくらい、もしくはこれ以上だと思ってもらっていいかも。
はー、ゼイタク。

衝撃的なのはテラス部分。お隣との仕切りがなくて全部つながっているっていう特徴的な造り。

デッキの部分でも十分な広さがあるけれど手すりまではさらに広さがあって、下のプールを眺めたりホテル全体を眺めたりするのも優雅な時間の過ごし方としてはこれまた贅沢。

私たちの部屋の壁には「SENSATION SENSIBLE」の文字。
これはすべてのお部屋で違っていて、常連のお客様からは「コレコレの文字の部屋で」と指定されることも多いそう。
平野 傑氏の作品で、館内のあちこちで見ることができます。
この作品を自分のメッセージのようにして使うことも出来たりするかしらー。

以前見学させていただいたお部屋は「GOODDAY TODAY」。

「DIAMOND DIAMOND」は正真正銘のスイート。

スイートはお風呂が大きくて天窓ありでした。

グリーンが置いてあったりラグが敷いてあったり。安心につながる日常感を演出しつつも、突き抜けたセンスがあります。

さてお部屋には素敵なお茶セット。
福岡の八女地方のお茶が3種。煎茶、白折、紅茶。
お部屋でゆっくりと、これらのお茶を飲む時間。

ホテルのミニバーや備付のお菓子もフリーになっていて、夜を迎える時間にはそっと補充してあります。

アメニティは「アロマセラピー アソシエイツ」。
パッケージにほれぼれし、香りに癒され、最後はきっちりお持ち帰り…。笑

そうそう、ルイガンズよりもこっちのタオルのほうが柔らかくて好きでした。
オーガニックコットンを使ったタオルは、館内でも販売していました。

ホテルは全体的に暗め。
ルイガンズ以上に暗いような気がします。

特に廊下、そしてエレベーターホールはあまりにも見えなくてボタンを探すほど。
なにかきっと狙いがある・・、何か・・・・。

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お部屋で過ごすもいいけれど、時間を見て「ペントハウス」へ。
最上階4階には客室は3つ(すべてスイート)のみ。
他には、共用であるペントハウスとスパ施設があります。

ここは宿泊者がいつ利用しても良いように開放されているスペース。

軽食の用意もあって、いわゆる乾きものだけでないところが独特のシステム。
しかも時間によってその内容を変えているのだとか。

トルティーヤをパリパリパリ…、うう、止まらない。
あったかいココアもいただきました。

このペントハウスの奥にはジャグジーもあります!

画像の加工だけでも大変でしょうに・・・・・
ワンコがいるので長い間ちゃんとした旅行には
行けていないでしたが
55aiaiさんのBlogで旅を満喫させていただいています。
以前もこちらのHOTEL紹介されていた時に
素敵だな♪と思っていたのですが
是非とも行って見たいです!(^^)!
先日のコメントでkさんの事書きましたが
謎が説けたようで良かったです(^^♪
これからも宜しくお願いします♪

お茶セットの鉄瓶のグリーンがとても可愛く素敵ですね。
お部屋ごとに飾ってある文字が違うなんて
毎回行くたびに楽しみになりますね!
いろいろと考えさせられることが出てきそうな気もします・・・(^^;)

廊下、そんなに暗いんですねー!どんな狙いがあるのか・・たまにレストランでもお料理が見えないくらい暗いお店がありますよね。
軽食も時間帯でかえる等、さすが一流だけあるサービスなんですね。泊まる人の立場になってつくられているという感じがします。廊下の暗さは謎ですけど^^;
バスルームが素敵!天窓っていいですねえ。ホテルなのに!
窓の格子も斬新で、こうやってバスルームを配置するんだー、と興味津々です。
・・トルティーヤ、最近すごい食べたいんです。なんでだろう。
今回はお仕事ではなく、個人的な旅行でした!
以前仕事で訪問した時とても素敵だったので友人と行ってきました。
わんちゃんがいるとなかなか難しいでしょうね。
私もそれが理由でなかなか飼う勇気がありません。。
Kさんと同じく今はかなり佳境ですががんばります。
神戸にもいつか行けるように頑張ります~^^
このホテルもルイガンズも、やれることを全部やってくれてるようなところが端々に見られて、感動と感心の連続です。
廊下も暗いですがお部屋も結構暗いです。海外も暗いんですけれどねー。
お部屋はちょっと明るめが好きかもです。。
あ、気づいちゃったかもしれないですが
この見学させてもらったスイートはお風呂がすけすけでーす。
もー、カップル向けって感じですよね。
私たちには全く縁のない話でしたが、脱衣所とか結構開放的でした。笑
トルティーヤ、しっとりとしたソースとパリッとしたコーンチップスが止まらなくて大変です!

とくに意図はなく、作者の好みだと思いますよ。
なるほどー
マンダリンですか!
はじめましてのJames Nikiさんにもし失礼になってしまったら大変申し訳ないので先に謝っておきますが、
デザインに特に意図がないなんて事、本当にあるんでしょうかー
決して暗いものを作ろうとばかりされているわけではなく、コンセプトに基づいてやっていらっしゃるのではないでしょうかね^^
私はそこを「狙い」という書き方してますが、デザイナーとしての直感はあれ、やはり何かの動機や本旨に基づく筋書きなのではないかなと感じました。
その中に作者の好みや得意はもちろんあるかと思います。
生意気言ってすみません。