じぶん日記
2024-03-18T07:00:32+09:00
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ライター・西村愛のブログ
Excite Blog
「サクマいちごみるく×ゴンチャロフ いちごみるくトリュフチョコレート」
http://love.exblog.jp/242112410/
2024-03-18T07:00:00+09:00
2024-03-18T07:00:32+09:00
2024-03-16T10:27:04+09:00
55aiai
未分類
大阪梅田 阪神百貨店限定商品、いちごみるくトリュフチョコレート!
存在を知って、大阪の友人にお願いして購入・発送してもらいました。
しゃりしゃり食感のサクマいちごみるくキャンディの、サクサクがトリュフの中に隠されているいちご味トリュフ。
ホワイトチョコレートコーティングでミルク感もあって、キャンディそのものさすがゴンチャロフ!
ゴンチャロフ記事は2006年に書いたその時から、毎年バレンタイン時期になると読まれてる。
あぁこのブログの歴史も感じられる、それがゴンチャロフ!(笑)
星型のカワイイパッケージは残念ながら売り切れていたということですが、私はもう満足よ。
キャンディも一緒に楽しんでます。50年以上も前にできたキャンディなのね~大発明だ!サクマ偉い!
しばらく冷蔵庫の中にこのチョコレートあると思ったら、それだけで幸せ♡
じっくり楽しもう~
ゴンチャロフアニマルショコラ これ名品だと思うわ~
(画像クリックで詳細に飛びます)
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「浅草橋 海南美食」
http://love.exblog.jp/242109140/
2024-03-15T07:00:00+09:00
2024-03-15T07:00:22+09:00
2024-03-11T14:19:41+09:00
55aiai
●台東区・墨田区・文京区
内緒にしとこって思ったけど…
おいしいガチ中華ってことで教えてもらったお店です。
全部美味しいからまた行かなくちゃ。他のメニューも頼まないと。
ローストポークはカリカリでやわらか。
煮込みもおいしい。
黒チャーハン
えびワンタンメンは食べられそうになかったから、エビワンタンだけ頼んだ。
ぷりっぷりだった。
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「山形・長井市 水都・長井の街歩き(あうたび)」
http://love.exblog.jp/242083217/
2024-03-14T07:01:00+09:00
2024-03-14T07:01:31+09:00
2024-02-06T17:02:12+09:00
55aiai
●山形県
せっかく山形の置賜地区に行ったから、中心都市?となる長井の街歩きも記事にしておきましょー
街歩きはあっちこっちでやってきたけど、町の形を見ると歴史や文化が見れて、さらには日常も垣間見れたりするから楽しい。
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【あうたびとは】
あうたびは地域と人、人と人をつなぐ旅をプロデュースしてくれる会社です。
あうたびを通してみんなで日本中の素敵な人に出会う旅を行う「あうたびツアー」、そして地域産品を楽しみながら自宅から色んな地域の人とつながれる「あうたびオンラインツアー」といったプログラムがある中、今回は1名もしくは少人数で参加できる「あうたびパーソナル」に参加してみました。
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長井の街は小さな水路が張り巡らされていて、防火用水だったり雪捨て場として利用されています。
それだけでなく、小さな小川が家の中まで引き込まれているのがとても特徴的。
やませ蔵のお庭を見せてもらいましたが自宅の庭に用水路があり、それが庭の風景を作る一部になっていました。
庭まで引き込まれているのはもちろん一部では台所の用水としても利用されていて、日々の食事の残りをエサとする鯉も飼われていたそうです。
それが今でも想像しやすいのが市内にあるお茶専門店のお庭。
「やまいち」という屋号がついたお茶屋さん、松龍園。
裏手にまわるとやはり水が引き込まれていて、ここに鯉がいました。
雰囲気のある蔵も並んでいました。
大人気の香辛料「あけがらし」を作る山一醤油。
白亜の洋館は元銀行。イオニア式の柱が特徴的で、当時は相当モダンな建物だったと思います。
石組された水路には、季節になるとバイカモ(梅花藻)が咲くそうです。
あぁぁぁ見てみたい!
融雪のための「消雪パイプ」も私にとっては新鮮な光景。
この水も全て地下水で、長井の水の豊富さを感じ取れます!
冷えた体を温めたいー。
そんなことで丸山さんオススメのお店でランチタイム。
『山形県はラーメン消費量日本一』は知っていたけれど、置賜地域もラーメンがとても有名。
赤湯にある龍上海(今回は、本店目の前を通っただけ)やここ「新来軒」も名物ラーメンがあるとのこと。
さっそく入店!
そしたら…
そうだ!長井はけん玉日本一の街でもあった。
市内のあちこちに、「とめけんで〇〇サービス」があるらしくこのお店でもチャーシューサービスをやっていました。
ちなみに長井市の人は、ほぼとめけんが出来るそうです。
ラーメンを待つ間、この日案内してくれていた丸山さんに置賜地域全体の説明をしていただきました。
明治時代にこの地を訪れた英国人女性旅行家イザベラ・バードが、「アルカディア(理想郷)」と表現した地域がここ置賜。
最上川の上流にあたる地域で自然豊かであるとともに、「熊野大社」など古くからの歴史、さらには米沢藩の舟運を利用した交易による商業発展などで史跡も多い場所です。
それら置賜地域の市町を超えたつながりを作っているのが「やまがたアルカディア観光局 (サイトの映像キレイだから見て)」です。
いいなぁ、隣町との連携が出来る組織があること自体すごく素敵なことだ。(普通なかなかできない)
そんなことを考えていたら、ラーメン到着ー。
オーダーは、オススメされた馬肉チャーシューが乗った「馬肉チャーシュー麺」。
長井は馬肉を食べる食文化を持つ地域なんだそう。
臭みもなくしっかりとした食感の馬肉チャーシュー。
スープはあっさり。だからこそ馬肉のコクがすごく引き立つラーメンでした。
夏は冷やしラーメン「冷どん」も人気とのこと。
キンキンのラーメン、暑い時期は美味しいだろうなー!
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そして丸山さんが張り切って連れて行ってくれたのが、スナック!
長井市を体験するのに、長井市を知りたい人を、スナックへ!(笑) 丸山さん…、相当好きですね?(酒)
ちょっと雪の降り方が激しい時間帯だったので、外観はスマホです。
「スナック夜汽車」
この日はものすごく混雑していて…
このお店で提供されるラーメンがものすごく人気とのことだったんですけど。
この日は残念、食べられずでした。
こういう雰囲気のスナック、意外とないよね!ってことで旅行客にもひそかな人気とのことです。
私にはあまり刺さらなかったけど、夜長井で飲みたいなって方、シメにラーメン食べたいなって方には良いのではないでしょうか。
優しくお話聞いてくれるママはとてもステキ。
時間たっぷり使ってもっと長井を探索したら、かなり掘り下げられるんじゃないかなー
楽しいのに学びもあるっていちばんサイコーな旅の形だよなと改めて思う。
置賜地域のひとつ、長井市訪問記録でした。長井市は競技用けん玉の生産や、伝統文化「黒獅子」などがあります。
置賜広域行政事務組合
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ゆるいツアーなのに、人とはぐぐっと深くつながることができちゃう。
おもしろツアーを作ってくれるのが「あうたび」
あうたび
やまがたアルカディア観光局
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「長野・信濃町癒しの森 冬の森林セラピーツアー」
http://love.exblog.jp/242105266/
2024-03-13T07:00:00+09:00
2024-03-13T07:00:05+09:00
2024-03-05T22:24:02+09:00
55aiai
未分類
真冬の雪上「森林セラピー」モニターツアーに参加してきました。
何度も体験させてもらっているこの森林セラピー。
私ね、実はというといっちばん最初の頃はあまり信じていなかったんですよね、森林から得られる効果や森林が持つ”癒しの効果”というものを。
これがはっきりわかるようになったのは、自宅で植物を育てるようになってからかもしれません。
もちろん、森林セラピーに参加するとスーッと気持ちが落ち着くような、心が穏やかになってリラックスするのは感じられるのです。でもやはり続けないから、あっという間に現実に戻っちゃう。
それが植物を育てるようになってから、木々の見方も変わったのかな?森林の中にいる自分と日常の自分の乖離が少し狭まったというか。
だから、
今回はまた今までとは全く違う感覚で森を感じられるのではないかなって、楽しみに参加してきました。
新幹線で東京駅→長野駅まで。そこからはしなの鉄道に乗って。
長野の山は高いよねー。いつもそう思うわ。
到着したのは黒姫駅。
野尻湖や黒姫山、黒姫高原、また俳人として知られる小林一茶の生誕地でもあります。
駅そばがおいしそうでした…
信濃町は人口7,600人、標高700mに位置する小さな町。妙高戸隠連山国立公園の一部で、もうすぐそこが新潟です。
平均気温9.4度、北海道・札幌とほぼ変わらない気温で、夏は大正時代に開かれた野尻湖畔の別荘地・避暑地、冬はウィンタースポーツが盛んな町として有名です。
平成の大合併の際に、他市町村に依存しないまちづくりのひとつとして『森林の活用』を考えたのが始まりで、自然を利用した様々な取り組みのひとつが「森林セラピー」でした。
森林散策や森林浴といった森林の中で行うアクティビティに加え、森林セラピーは名前のとおり「療法」が加わります。
なので心身ともに健康であるために、ちょっとストレスを抱えているという一般的な現代人の悩みから十分な心のケアが必要な人、身体に障がいを持っている人まで、それぞれの程度に合わせたメニューで行い、心とからだを整えていきます。
信濃町はC.Wニコル氏が暮らし、自らの手で荒れた森林の木々や花々、生態系を整備していった「アファンの森」がある場所でもあります。
今回の体験のスタートは、C.Wニコル・アファンの森財団の持ち物であるログハウスにて。
この建物はC.Wニコル氏もいた場所であり、寄附によって建てられています。
床や壁は杉材、柱は檜、カラマツの階段など地元の材料を使用。
一般に入れる場所ではないということで、今回は特別。ありがたい!
まずは「キッチンアルム」のマクロビランチ。
ヘルシーなのに色もきれいでおいしい。
季節感ある桜の花がとてもよかった!ごはんは信濃町産米。何気に漬け物がおいしくて、テンション上がりました。長野と言えば漬け物のイメージだから(笑)
おかずには、
車麩の照り焼き煮、ソイミートハンバーグ、豆腐のみそ漬けなど。
クロモジ茶も。
参加者の中には知らない人もいたかもだけど、クロモジ茶っておいしいですよね。
私は海士町の「ふくぎ茶」を良くいただいているので、とてもなじみがある~
お腹満たしてちょっと緊張もほぐれたところで、「アートセラピー」を受けます。
お題に対して絵を描いて、その絵から深層心理を浮き出して、体調やメンタル改善へのアドバイスを行う療法のひとつ。
わたし的には、自分自身を客観的に知るためのものだったかもしれないな。
クレヨン久しぶり(笑)
絵を描いた後はみんなで発表し合って、感じたことを言い合う。
これって、チームビルディングなんかにも役立ちそう。
そうそう森林セラピーって取り入れている企業も多く、研修の一環だったり福利厚生だったりするそうです。
絵は他言無用ということで写真なしです。ちなみにわたしの絵は下手で見せられませんが、私の絵からは「仕事ばかり」というのがわかったそうです(笑)
絵を描いていた机はミズナラ。きれいなテーブルだったな。
途中、手づくりのおやついただいたんだけど。
さつまいものお菓子(手前)も奥のりんごチップスも、なんでこんなにおいしいんだろね?
木の香りのする部屋で、手づくりのお菓子食べるなんて東京だったらお値段いくらつける?(笑)こんなのが日常だとか、長野はどんなポテンシャルなの…
「森林セラピーに行くのが楽しみでしょうがない!」
って気持ちは、ある程度余裕がないと生まれないかもしれない。だから本当に必要な心やからだの病を持っている人には、半強制的なきっかけも必要かもしれません。
ちなみに最初に書いた<最初はあまり森林セラピーの効果を信じていなかった>っていう私自身も、余裕がなかったり、もしかしたら森林セラピーが要らないと思い込んでいたからかもしれません。
森林セラピーの科学的裏付けや信濃町の活動についての講義もあり、より知識も深まりました。
何度かこの話は聞いたことがあって、実際にセラピー後には自律神経が整ったり血圧低下などが起こるということが証明されている。
例えば深呼吸で呼吸を整えることは良いことというのはそろそろ常識になりつつあるけれど、その深呼吸を都会でするのと森の中でするのとでは圧倒的に後者の方が良いに決まってる。新鮮な酸素、きれいな空気、自然の音や香りを感じながらするわけなのです。そのひと呼吸ひと呼吸がからだの中に入り込んでいく実感すら感じるような、特別な呼吸になるわけだから。
それらを日本よりももっともっと自然の中で暮らす国の人たちが見つけて、保険適用されている国もあるとのこと。
リモート仕事が定着してきた今こそ、森林セラピーでもう一度チームを築き直したり、日頃の空間を飛び出して全く違う世界「森」を体験してもいい時期かもしれない。
信濃町ではガイドとかセラピストという言い方はせず、案内人や森林セラピーの十分な知識を持った人たちのことを『メディカルトレーナー』と呼びます。メディカルトレーナーは、アロマセラピストなどの資格を有し、町が認定しています。単なるガイドではなく、科学的根拠のもとで癒しと健康をサポートしてくれます。
信濃町では「癒しの森の宿」も認定。そのひとつログペンションセシルクラブ。
(これでも雪が少ないそうです…)
夜ごはんは地元のものが多く使われていておいしかった!
特に信州サーモン。長野に来たら一度は食べたい。
あっさりしてて好きなんだよねー
ログペンションて泊まるのいつぶりだろう。。
お部屋のお風呂にはバスソルトおいてあって嬉しかった。
めちゃくちゃ静かだしおこもり感あるし。
知らなかったけど夜中ずっと雪が降ってたみたい。
朝ごはん。
焼きたてパンおいしかったな!高原のごはんて感じ。
朝ごはんを食べ終わったら出発!
ここからが本番。
冬の森林セラピーへ。
スノーシュー履いて、新雪の上を歩きます。
歩くの必死すぎて写真あんまりないけど。次の日全身筋肉痛だったけど。笑
川渡ったり、雪の中走って下ったり。
童心に帰るっていっても、こんな雪の世界子どもの頃経験したことないけどね。
楽しみながらゆるゆるとプログラムをやっていくのですが、強制でもなくマストでもなく、やれることをゆっくりのんびり、楽しみながらやる感じです。
とにかくキレイでしたよ、雪が積もる森。
この森は針葉樹と広葉樹が交じり合ってて、見る場所によって景色が違って面白かった。春や夏なら葉っぱの違いもあって、それも面白いかもしれない。
途中落葉松が植えられているところがあって、小林秀雄作曲・野上彰作詞「落葉松」の歌詞がずっと頭に出てきてたよね。
これも軽井沢で書かれたってことで、やっぱり長野か!(群馬かもしれないw)
落葉松の秋の雨に私の手が濡れる
落葉松の夜の雨に私の心が濡れる
落葉松の陽のある雨に私の思い出が濡れる
落葉松の小鳥の雨に私の乾いた眼が濡れる…
3月の雪で水分含んだ重めの雪だったけど、ふわふわと落ちてくる雪を見るだけでも癒される。
これが1/fゆらぎか…
深呼吸したり、
植物の香りをかいだり、観察したり、
気に入った場所でしずかに過ごしたり。
森とひとつになれる瞬間が一瞬でもあれば、わたし的には成功。そのためには頭を空っぽにしなくちゃいけないという、現代人には難しい時間が必要なんだな…
最後はみんなでそり遊びして終わり!
今回の森林セラピーは、本当に自分の中にしっかり落とし込めた。
実感あった!
その時の心持ちで、森林セラピーの感じ方も全然違うなと思いました。
寒い森林セラピーも暑い森林セラピーも、どっちもいいな。
最後はおいしいそばで締めくくり!
漬け物最高じゃん。
長野はいいなぁいろんなおそばがある。
真っ白さらしなだけじゃないんだー
信濃町の森林セラピー 詳しくはこちら
信州信濃町 癒しの森® | 〜 医師のいる森で 〜
長野に行けないしばらくは、自宅の観葉植物に癒されよう。
(↓アルニコは閉館しています)
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「福岡・博多 牧のうどん かけうどん」
http://love.exblog.jp/242107752/
2024-03-12T07:00:00+09:00
2024-03-12T07:00:33+09:00
2024-03-09T14:23:00+09:00
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●福岡県
福岡筑後エリアからの帰り道、博多を通る時にどうしても食べておかねばと途中下車。
他にも色んな選択肢があった中、やっぱりここで…!
牧のうどん。
肉やごぼう天をのせる人が多い中(お店のオススメもこれ)、私はいつもかけうどんにかしわごはんを追加する。
やかんに出汁が入っていて、追加しながら食べるのです。
この出汁とかしわごはんもぴったりなんです。
すうどんにたっぷりネギを乗せる感じ。
好きだわー
食券を渡した後で麺のかたさを伝える。
私は「やわ」です。
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「山形県長井市 丸川精肉店で米沢牛を買う」
http://love.exblog.jp/242107739/
2024-03-11T07:00:00+09:00
2024-03-11T07:00:45+09:00
2024-03-09T13:55:54+09:00
55aiai
●山形県
お仕事で長井市に行ったときにオススメされて、東京まで持って帰るってことでちょっと悩んだけど最終的に買ってめっちゃ良かった!!って思ったお肉のお話。
新幹線へ向かう途中にちらっと立ち寄っただけだったんですよ。それも雪吹きすさぶ中。
私は特に買いたいわけでもなかったんだけど、米沢牛がものすごくおいしそうにこっちを見てたんですよね。。
一緒に行った方が常連さん(東京の人なのに)で、色々横でお惣菜を買ってた。このお店のお惣菜もめちゃくちゃ美味しいらしく。メンマとか。
で、うっかり私もすき焼き用にスライスしてもらった米沢牛300g買ってしまったんですよ。
もちろんその場で切りたてですよ。
で、パックしてもらって東京まで戻ってね。さっそくすき焼きに。
常連さんのおかげでモツをサービスしていただいたんですよね。
モツは一度も冷凍していない、米沢牛のモツですって。
その場で、ずるずるひきずりながらカットしてくださいましてね。
それはモツ煮になりました。
すき焼きはごはんに乗っけていただきました。
美味しくないわけがないですし、かなりお安くて!
幸せディナーとなりました。
今半のすきやき割下でした。
丸川精肉店。私の記録に残しておきます。
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「清澄白河 fukadaso CAFE(フカダソウカフェ) のプリン」
http://love.exblog.jp/242107666/
2024-03-09T11:19:00+09:00
2024-03-09T11:19:47+09:00
2024-03-09T11:08:19+09:00
55aiai
●江戸川区・江東区
週末の清澄白河は、ゆるゆると散策している人がおおいですねー
そしてお店は行列してるところも多くって。
いつだったのかGoogleMapにピン打ってたお店へ。
人気店でここも行列してたけど、お店の人は感じが良かった^^ 一見さんも多いだろうにね。
倉庫っぽい建物のリノベーション。
床がかたかった。
プリンとともに、久々にコーヒーではなく紅茶注文しました。
お皿も可愛かったね。
本来はこんなスタイルで出てくるんだけど、
それをこうやってクリームとさくらんぼ乗せて、喫茶店風にしちゃった。
サイズはちいさめ、でも濃厚でした。
チーズケーキもおいしい!
この後コーヒーメーカーが壊れてしまって、そのおわびにといただいた焼き菓子もおいしかったのよね。
ゆっくりできたから、また行きたいわ。
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「護国寺 群林堂の豆大福食べて、講談社訪問した話」
http://love.exblog.jp/242106940/
2024-03-08T10:18:00+09:00
2024-03-08T10:18:27+09:00
2024-03-08T09:41:27+09:00
55aiai
●台東区・墨田区・文京区
護国寺へ行く、とすると脳内変換される豆大福。
行ってもないかも…?と思ったけれどやっぱり立ち寄ってしまう。
ついでにそのあとでお会いする方の分も購入する。
周辺歩いていると同じ袋を持っている人たちにすれ違う。。そりゃそうよね、ここへ来て買わずに通り過ぎることができないものね。
建築の連載やっていた時、気になっていた講談社ビル。
ふと通り過ぎてしまいそうになるけれど、この絶妙なクリームカラーが好きなのです。
講談社のビルでお話聞きに行きました。
「赤ちゃんのぐずり泣きが止まる本 」の出版発表会。
赤ちゃんがいる人にすぐ渡したくなるような本でした。
私だったら、赤ちゃんが泣いてたらぬいぐるみを顔の前で一生懸命振るといった行動に出てしまいそうなのですが、実際赤ちゃんは視覚がまだ発達しておらず聴覚の方が先に出来上がるということなので音で気を引くのがとても重要。
テレビでもご活躍の日本音響研究所 鈴木 創所長は、日本の重要な犯罪捜査や事故捜査などでご活躍する方なのですが、その方が「赤ちゃん」にフォーカスした本を出すというのが、まさに聴覚がヒトにもたらす作用や効果というのをはっきりさせたという意味で大切なことなのだと思う。
カメラ目線の鈴木先生。
この本には、ワンパターンにならない様々な赤ちゃんのぐずり泣きを止めるためのノウハウやメソッドが書かれています。それも、イラストや実際の写真とともに。読み聞かせのコツなんかも書いてありましたよ。
さらに、聴覚だけでなく視覚刺激からも赤ちゃんを泣き止ませよう!という動画が見れるQRコード付き。
あの手この手で赤ちゃんを泣き止ませちゃうの。
私も旅していると飛行機の中でずうっと泣いている赤ちゃん良くいるんです。
あれって気圧が関係しているんだと思うけど、赤ちゃんが泣いていることにご家族は肩身の狭い思いされているんだろうなって思う。
ストレスかかっている状態の赤ちゃんにとってはこのメソッドも効果があるのかないのかはわからないけれど、それでも何かしてあげられたらなと思うことが良くあるので、この本旅の途中も持ち歩こうかな…
ぶっちゃけ、あんまり関係ないわーと思っていた私もこの本にはかなり学びがありましたし、読んでておもしろかったです。
赤ちゃんいる方の家には一冊、プレゼントしたいな。特別なものを使うわけではなく身近なものを使ったアイデアが、科学的根拠の裏付けとともに書かれているので納得感もあるのよ。
そして鈴木先生はほんとーに日本の音の第一人者であることを、改めて実感したのでした。(お友達だけど)
講談社の高層ビル26階からの景色が素晴らしかったので置いておきます。
講談社に入館できる機会になったのも幸せでしたな。
Amazonリンク置いときます(画像クリック)
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「山形・南陽市 平農園で農園お手伝い体験(あうたび)」
http://love.exblog.jp/242083130/
2024-03-04T18:29:00+09:00
2024-03-04T23:11:47+09:00
2024-02-06T14:59:45+09:00
55aiai
●山形県
次に訪問したのは山形県南陽市の平農園。
奥様の良子さんは東京からのIターン。良子さんを訪ねて、楽しく南陽市を巡ろうじゃないですか!
あうたび「よっちゃんに会いに行こう!農家の暮らしと日常を体験する旅」
どんなことをしてもいいのです。地元の若いご夫婦の生活をそのまんま体験しようっていう体験なのです。
ありそうでないよこんな体験ツアー。珍しい(笑)
南陽市もやっぱり置賜地域のひとつです。南陽市はラ・フランスやさくらんぼ、りんごやぶどうなどフルーツ栽培が盛んな地域。置賜広域行政事務組合
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【あうたびとは】
あうたびは地域と人、人と人をつなぐ旅をプロデュースしてくれる会社です。
あうたびを通してみんなで日本中の素敵な人に出会う旅を行う「あうたびツアー」、そして地域産品を楽しみながら自宅から色んな地域の人とつながれる「あうたびオンラインツアー」といったプログラムがある中、今回は1名もしくは少人数で参加できる「あうたびパーソナル」に参加してみました。
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まずは一度作業場を訪問。
ここに野菜やフルーツが集められていて、保管されています。時には作業も行うそうで、この日はりんごがたくさんありました。
最盛期にはもーっとあるそうなんですが、今の時期はほぼ作業も終わってりんごはほとんど加工されてしまったんだとか。でもそれでも、めっちゃくちゃりんごの甘い美味しそうな香りがしていました。
これはジュース用のりんごね。
季節だったら一緒に収穫しに行ったりしても楽しそうですね。
南陽市のあちこちで販売されている、ラベルが超かわいいジュース。
色んな品種やブレンドごとに複数種類あります。
冬の時期なので、田畑の手伝いというわけにはいかなかったです。
でも米も野菜もフルーツもなんでも作る農家さんだから、その時々の作業があるそうです。
田畑には寒暖差が必要とのことで、この地域はぴったりとのこと。つや姫、雪若丸といった山形のお米やさくらんぼも作っているって!
さすが”フルーツ王国やまがた”ですね。
その後、一緒に近くの神社へ行こうってことで、平ご夫婦のアテンドで連れて行ってもらいました。
東北の中でも歴史が古く由緒ある神社が、この南陽市にあるんです。
それが「熊野大社」です。
神社は高台にあり階段で登るのですが、すぐ下に大きなイチョウの木があって秋には黄金色に輝くそう。
神社へ向かいましょう~
登るのはいいけれど階段降りるのは雪つるつるでめちゃ怖いぞ(笑)
それ思って「やば」って顔してる私。
夕暮れになってたけど、重厚感ある社殿だった。
茅葺の屋根は山形の神社によくあるやつでした。
山形のしめ縄はぷっくり中央がふくらんだ形してるんですけれど、ここは奉納されたしめ縄ということで(福島の方からって言ってたかな)、あのぷっくりしめ縄は見れなかった。
裏に回り込んで、本殿です。
ここにはうさぎが隠れているそうで、みんなで一緒に探しました。1匹しか見つけられなかった…
楽しいお話した後一度解散して、夜ごはんをまたご一緒します。
この日は南陽市の「いとや旅館」」にチェックイン。
宿と一緒に居酒屋を経営するご家族のお宿です。
雰囲気いい旅館だー
こたつあったー!
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平さんご夫婦はお酒が大好きなんですって。
みんなで飲み比べセットお願いして、色んな日本酒をいただきました。
東京で修業されたご主人が腕をふるったお料理がおいしいこと!
これはお酒も進むわ。
見てくださいー!芋煮出てきたよー!
この地域は牛肉なんですよね!ちょっとうれしいぞ。
そしてこれですよぉぉー米沢牛!
うっひょぉぉ~
シメはチョイス。冷たいそば!
これが…んもぅっキンキンなんですよね。おいしすぎる。
ご夫婦のなれそめ聞いたり、お子さんたちや猫ちゃんの話や。
お酒もぐんぐん進むし、みんな仲良くなりました。
お話してて、次の日の朝もお出かけすることに!
有名な和菓子屋さんに行こうと約束しておやすみしました。
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さて次の日の朝。
南陽市の有名店、あんびんを売る「田中屋」へゴー。赤湯温泉街から徒歩5分という立地です。
朝10時には全て売り切れてしまう…。そんな話を聞いて朝早くからみんなで買いに行きました。
平さんご夫妻もオススメの和菓子。
それにしてもすごい雪…!
朝から除雪お疲れ様です。
田中屋到着~。
1品勝負のお店、それは「あんびん」。
生餅の中にあんこを入れたお餅菓子。
すぐに固くなってしまう、ここでしか食べられないごちそう。
もちもち柔らかいけど、ちゃんとコシもある。大きさもしっかり。
ほっこり優しいご夫婦と会えて楽しかった!
地元の人と美味しいもの食べながら飲めるって最高ですね。
あー、猫ちゃんいる~って。みんな猫ちゃん好きだった(笑)
可愛い奥様と、奥様を大切にされているご主人。仲良しご夫婦と時間を共有させてもらって、ほっこりあたたかな気持ちになれました。
最高でした。
いとや旅館のご夫婦もとっても気さくで優しい方たちでした。
いとや旅館は製糸工場だったのだそうです。隣の居酒屋は「糸蔵」という名前で、本当に糸を保管する蔵だったそうですよ。
朝ごはん食べながらいろんな話しちゃった!
ごはんおいしかったなー
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なんかディープっていうか、普通にはこんなゆるい体験できないと思う。
そんなツアーを作ってくれるのが「あうたび」
記事URLはこちら→ https://autabi.com/event/37957/
あうたび
やまがたアルカディア観光局
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「山形・小国町 奥入川マタギの家族になる体験(あうたび)」
http://love.exblog.jp/242084245/
2024-02-15T07:30:00+09:00
2024-02-15T07:30:12+09:00
2024-02-07T15:35:34+09:00
55aiai
●山形県
最後の体験は小国町。
地図で見ると、もうそこはすぐ新潟県との県境。
その前のプログラムで、「これから小国町行きます」と言うと、みんな口揃えて「気をつけてねー」って言う。
一体どんな場所なんや…
たっ、確かに雪に閉ざされたような場所だけど、山もあって川もあって大自然のど真ん中!
こんなところに宿泊できるなんて、なかなかないぞ~
隠れた米どころと言われる小国町。なめこやわらびなど自然の恵みが名産品という、自然いっぱいの町。
しかもここは代々続く「小国マタギ」なのだそうだ。
山形県小国町にはマタギ文化があります。
これは一説によると、秋田から伝わってきたものなのだとか。
私は一度、青森の西目屋村でマタギ体験ができるという話を聞いたことがあり、青森にもマタギがいるのか…とは思っていたけど。山形にマタギの文化がある…、これはあまり知られていないのかなとも思います。
お話色々聞ける機会があるなんてねー。めっちゃ貴重だ。
お父さん・隆蔵さん、お母さん・なおみさん。
宿泊のお部屋、広くて快適でした!
「マタギ家族になる体験」するわけなので、さっそくお手伝い。
到着は夕方だったのですが、とにかく雪が降っていたので雪かきしました。次の日の朝もね。
寒いし、汗だくになるわ…
お料理運ぶのもね、お手伝い。
夜ごはんは「熊鍋」。
ごちそうだらけの料理。
あと写真がないんだけどこの地域、「なれずし」食べるんですって。
山形でなれずし文化があるって知らなかったなー。これってさ、やっぱり秋田とか北海道から伝わったのかな?
栗おこわも最高においしかったの。
おこわ大好きなんだー
もち米は育てているんですって。
ピッツァも手づくり。
マタギのお話色々聞きました。
北海道の道東まで、船旅しながらひとりで旅に行く話。すごい面白い話。
どんな話してても面白いんだー、隆蔵さんは(笑)
大切な大切な熊の胆(くまのい)も見せてもらった!
自然と共に生きているから、スポーツハンティングとは違う。
山と一緒に生きてる。逆に言うと山を殺さないんですよね、駆除はするけど。
お隣では家族が普通にごはん食べてて、テレビついてて、ほんとに家庭にお邪魔してる感じなんです。
我々のごちそうの隣で、普通に納豆食べるお父さんの横山隆藏さん
五代目マタギの横山拓さん(息子さん)。
遊びも本気で。
雪やまなかったけれど、とりあえず遊びに出よう!てことで、手づくりかんじき。
スノーシューよりも軽いな。
雪すごかったけどたのしい!
みんなでキツネの足跡見つけたり、沢まで下りたりしました。
最後にはスノーモービル登場しました!
マタギ家族ハンパねぇ!
楽しいなんてもんじゃなかった。
写真もらったら、なんか私楽しそうだった(笑)
マタギ家族入り体験、ちょっとそこんじょそこらの体験じゃないので、ぜひ皆さんもやってみてください。
熊鍋めちゃくちゃおいしいから!
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「あうたび」で山形の素敵な方たちとぜひ出会ってみてください。
あうたび「自然と共存するマタギの世界観に触れその家族の一員になる旅」
やまがたアルカディア観光局
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「山形・長井市 山形郷土料理を学ぶ旅(あうたび)」
http://love.exblog.jp/242084176/
2024-02-14T07:30:00+09:00
2024-02-14T07:30:04+09:00
2024-02-07T13:34:10+09:00
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●山形県
その地でしか食べられないものってとても贅沢だと思うんですが、このお店で食べられるものもまさにご当地ならでは、そして全て手づくりお母さんの味、雰囲気も抜群のごちそうです。
「なごみ庵」は野菜や米の栽培から加工、そして調理を一貫して行う里山のレストラン。
とても可愛い笑顔がすてきな菅野 ちゑさんが腕をふるうお料理が食べられます。
この日はここで、料理のお手伝いをしながら色んなお話をして、そして一緒にごはんを食べるという体験ツアーに参加です。
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【あうたびとは】
あうたびは地域と人、人と人をつなぐ旅をプロデュースしてくれる会社です。
あうたびを通してみんなで日本中の素敵な人に出会う旅を行う「あうたびツアー」、そして地域産品を楽しみながら自宅から色んな地域の人とつながれる「あうたびオンラインツアー」といったプログラムがある中、今回は1名もしくは少人数で参加できる「あうたびパーソナル」に参加してみました。
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お昼ごはんまでにたくさんの料理を作らなければならないのですが、まずは囲炉裏囲んでお茶飲んで…
こういうのんびりとした時間と空気がたまらなく良い…!
最初にごちそうになったのは「味噌餅」。
この地方に伝わる餅料理。
甘じょっぱくてちょっとキャラメルっぽさもあり、むちゃくちゃおいしいの!私すごく気に入ってしまいました。
使われている味噌も、ちゑさん手づくり。
(ほとんど私が食べた)
ちゑさん、めたくそかわいい。
さっそく台所へ案内していただき、調理スタート。
もうなんだか知らないものがあります…
これ「ベロ干し大根」っていうんですって。
これは魚のニシンと一緒に煮物になりました。
切り干し大根みたいな感じなのですが、切り干し大根よりももっと分厚くて食べ応えがあります。
この日お手伝いしたのは「呉汁」。
大豆をすりつぶしたものを味噌汁に入れた料理ですよね。
大豆「馬のかみしめ」をふやかして、すり鉢ですりつぶしていきます。
山形伝統野菜「馬のかみしめ」もちゑさんが育てたもの。
コツがあるなぁ。
根菜を入れた味噌汁にふわっふわにした大豆を入れて。
色んな面白いものも見せてもらいました。
この地域の油揚げは俵型。
手づくりのこんにゃく。食感が全然違うし臭くない!
麩も良く食べる地域。
ぎゅっと絞ったら醤油と生姜を合わせて。
麩を唐揚げに。
「冷や汁(ひやしる)」
宮崎の冷や汁(ひやじる)ではなかった!勘違いした!
打ち豆に高野豆腐、しいたけなど。しみしみ冷たい煮物って感じ。
打ち豆いれるんです。
初・打ち豆体験。
手づくり青菜(せいさい)の漬け物。
漬け物も激うまだった。
やっぱり田舎料理には漬け物だなー
そして出来上がったー
こんなレポートでは語りつくせないほど手が込んでた…!
呉汁はこんな感じになって。ふわふわ食感。
自然の中で暮らすということを体験する旅。
1年通してみることが出来たら、もっともっと奥深いだろうなー。
なんでもイチから作っちゃうちゑさん、そしてその近くでずっとちゑさんを見てきた高橋さん。
仲良し。
今後の自分の生活の中にも役立つ知恵が詰まってた。料理好きじゃなくてもきっと気づきがあると思います。
そんなツアーを作ってくれるのが「あうたび」
あやめ公園で行われる「あやめまつり」は6月です!
あうたび「山形のばあちゃんと囲炉裏でお茶を飲み郷土料理を一緒に作る旅」
やまがたアルカディア観光局
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「山形・白鷹町 深山焼で陶芸修行(あうたび)」
http://love.exblog.jp/242082060/
2024-02-13T07:30:00+09:00
2024-02-13T07:30:10+09:00
2024-02-05T15:26:31+09:00
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●山形県
あうたびツアーで訪問した山形県・置賜(おきたま)地域
山形県は山形市や天童市がある「村山地域」と酒田や鶴岡といった日本海側の「庄内地域」しか行ったことがなく、今回行った「置賜地域」は初訪問でした。
今回はこの地域をいくつか訪ねたのですが、ここ白鷹町はスキー場もあるような豪雪地帯。
それと山形の産品として有名な「ベニバナ」の産地でもあるそうです。
置賜地区の覚え方がめちゃくちゃわかりやすい、こちらを引用させていただきます!
置賜広域行政事務組合
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【あうたびとは】
あうたびは地域と人、人と人をつなぐ旅をプロデュースしてくれる会社です。
あうたびを通してみんなで日本中の素敵な人に出会う旅を行う「あうたびツアー」、そして地域産品を楽しみながら自宅から色んな地域の人とつながれる「あうたびオンラインツアー」といったプログラムがある中、今回は1名もしくは少人数で参加できる「あうたびパーソナル」に参加してみました。
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暖冬と言われる今年でも、この時期の東北はやはり雪…!
青空が見えると雪景色きれいなんですよねー!
今回は陶芸家の方に弟子入りです!
「あうたびパーソナル」は単なる”旅行”ではない。
訪問先のライフスタイルやお仕事に入り込んで本気で体験できるプログラムが用意されているんです。
私ももう本気の弟子入りをね…、やろうと思いまして。
陶芸はこれでも2~3回やったことがあるんですよ。
行ったのは「深山工房つち団子」、金田さんの陶芸工房です。
入り口がちゃんと雪かきされていて、おもてなしを感じました…
が、どんどん降り積もる雪にちょっとテンションは上がる!
工房とても風情があってすてきなんです。
磁器に囲まれた生活をしてるから、陶器の柔らかさや温かさってぐっと来る。
特に深山焼の金田さんの作品で、大人気なのが干支の置物。
たーーっくさんのオーダーが入る、季節のやきものです。
とっても愛らしい、ひとつひとつ手作りのこだわりの干支人形です。
コトコト音を立てる薪ストーブがこれまたあったかくて。
ストーブで沸かしたお湯でお茶を淹れてもらいました。
土の感触って気持ちいいですよね。日頃のストレスぜーんぶふきっ飛ぶような、すっごい癒しの感触なんですよー
しかしこれがめちゃくちゃ力いる。重い。
お皿は作ったところから焼きしめて小さくなるから、大きな土から作っていくんですね。
重っ…重い…。
あ、ちゃんと作務衣着てます!頭にタオルも巻きました。
多分ほんとにやったら汗だくになると思う。
既にここまではやってあって、土から空気を抜いて割れないように、土を均一にするための「菊練り」を学びました。
本当に、本当に大変でした。はっきり言うと『出来ませんでした!』
でも根気よく教えてくれる金田師匠。
この時はひと通りを教えてもらうことで進めましたが、たぶん私だったら初日は雪かきで終わるとか、工房掃除で終わるとか、それくらいしかできなかったかもしれない。それくらい何もできなかったわ…
それなのに、めっちゃ丁寧に教えてもらえるんですよ。
いよいよろくろ…!
足でろくろを回しながらできるだけ真上からブレないように器を作っていく。
難しいけど楽しい。ずっとやってたい!
最後にくるくるって指で作る波紋みたいな模様つけて完成。
どうですかー?
ふぅー。結構集中するから疲れる…。
金田さんはサクサクやっちゃうから、簡単かと思ったらぜんっぜんできない~(笑)
やっぱり師匠すごいな。
金田さんは、地元の産品である「ベニバナ」を使った釉薬にもチャレンジしているんですって。
うっすら明るい黄色が出てて、すごくいい色でした。
ホッと一息、一段落してランチタイム。
近くにできた新しいおにぎり屋さん「エリート思米」に立ち寄って、買ってきたおにぎりいただきました!
今までの経歴について伺ったり、白鷹町での暮らしについて聞いたり。
山形野菜・青菜(せいさい)の漬け物おにぎり。
ニラと卵のおにぎりもおいしすぎる!つや姫最高だ。
すごい種類あって迷ってしまった。
米どころ山形のおにぎりなんて、美味しくないわけがない~
フラワー長井線の四季の郷駅から歩いて行ける場所。深山焼の最寄りもこの駅です。
店員さんいい笑顔だった!
こちらは登り窯用の薪。
手作りの登り窯で焼いているそう!
器づくりをして、もしも登り窯で焼くタイミングで再訪したら…、ひと通り全部見れる体験になるなあすごい。
薪割体験は興味あったな。機械で切るのかー
単なる陶芸体験ではなくて、しっかりと教えてもらえる。内容も時間も、好みに合わせて旅を組めるということだったので、本当に陶芸を学びたい人にとってはすごくいい学びになるんじゃないかなって思います。
「ここまでは教えてもらえないんじゃないかな」ってことや、
「陶芸家の暮らしを見せてもらうこと」だったりって、一般的な観光体験メニューだったらなかなかできないと思うんですね。陶芸家の方だって仕事あるし、そんなに時間取ってられないじゃないですか。それらをやらせてもらったり見せてもらったりできるのが「あうたび」の体験ツアー。
行く前に面接?ていうか、一度オンラインでお話できるとかそういうのもあったらいいかもね。
教えてもらうのって相性が大事だから。
帰り際、晴れててきれいな場所だなぁってしみじみ。
雪がない季節も見てみたいですね。
土触らせてもらってほんと楽しい時間でした。
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近くにカフェ兼お宿があるとのことで、お茶飲みに。
黒鴨地区にある「353kurogamo」。
(雪がちらつきすぎ、ごめんなさい笑)
ダンディ店主・オーナーの田勢さん!
こだわりのコーヒー、淹れていただく。。
カフェメニューもあって気になったなー。ケーキとかもあったよ…食べてみたかった。
雪見コーヒー。
店内はほかほかあったか、外はしんしんと降る雪…
最高じゃない?
田勢さんは東京にお住まいだったこともあったそうです。
そこから白鷹町とのつながりの話など、とても興味深いお話を聞かせていただきました。
小さなカウンターを挟んで距離が近くて、ぐっと地元の人と親しくなれるようなすてきなお店でした。
ちなみに2階のお部屋はこちら!
ここに泊まることができるんですって。
深い色合いの格子戸が美しくってほれぼれしてしまいました。
この落ち着きだったら長期滞在も良さそう。ここに泊まって陶芸体験…黒鴨いいかも~ (あっ w)
色んな体験をする旅のスタート地点「白鷹町」、魅力ありすぎてびっくりした。
正直この置賜地域の旅は、私の中でも3本の指に入るほど印象深い場所でした。それはやっぱり「あうたび」したからかも。
人と出会うって、超濃厚な時間を過ごせるんだな。
こんな感じで旅ができる「あうたび」。
サイトはこちらです。
あうたび「江戸時代からの流れを汲む窯元で脱サラ陶芸家に弟子入りする旅」
やまがたアルカディア観光局
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「神田 雲林坊の麻婆豆腐」
http://love.exblog.jp/242081940/
2024-02-07T11:45:00+09:00
2024-02-07T11:45:03+09:00
2024-02-05T12:04:11+09:00
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●千代田区
えー、美味しいですねここ。
名前は知ってたけど初めて行きました。神田のお店ってイメージだったけど、ここは神田駅からは少し離れてる場所でした。
外国人ツーリストっぽい人も来たりしてて、どうやって情報知ったんだろうね?
和え麺や担々麺もおいしそうだったーぁ!
辛さの段階を選べるけど、美味しく食べられる辛さで留めておきました(笑)
いやー白ごはん進むぅ
行きたいなーまた。
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「両国 亀戸餃子」
http://love.exblog.jp/242051499/
2024-02-05T11:44:00+09:00
2024-02-05T11:44:11+09:00
2024-01-18T14:38:36+09:00
55aiai
●台東区・墨田区・文京区
これはこれでまたまた久しぶりーーー。
亀戸のお店しか知らなかったけど、墨田区エリアに結構お店が広がっているんですね、亀戸餃子。
私の中では亀戸の、「白ごはんがない」、餃子とビールだけってお店のイメージが強かったけど、ここ両国のお店は町中華的にいろんなものがある。
だからラーメン、チャーハン、餃子のゴールデンセットが食べられる!!!
なんていうか、ほんとに素朴な町中華の味がした。
ここは使えるお店だなー。
JR両国駅と都営大江戸線両国駅の真ん中くらいの、路地に突然お店があります…
がんばって探してください。時間によっては行列するようです。
亀戸餃子。
パリッパリに焼かれたのが特徴。
私はもっと、キャベツがしゃきしゃきしてたイメージあったけど、今回はそういう印象なかったな。
でもこのお店見つけられたから、これからはもうここでいいわ~
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「20年目のごあいさつ」
http://love.exblog.jp/242032035/
2024-02-02T07:00:00+09:00
2024-02-02T07:00:36+09:00
2023-12-27T13:29:55+09:00
55aiai
*日記・お知らせ
【ごあいさつ】
じぶん日記をご愛読いただき、ありがとうございます。
2004年から続けてきたこのブログですが、この度20年の節目を迎えました。
コロナ禍にペースを落としたものの、今日まで続けてこれたのも読者の皆様のおかげです。
ブログを通してリアルでお会いできた方々、20年もの間静かに読んでくださっている方々、その他応援してくださる皆様全てのお力あって、ここまで続けてくることが出来ました。
スタート時は都内で働く企業人のひとりであった私も、ブログのおかげで文章と写真で表現するお仕事へと転身することができ、知らない世界に触れる機会、またふるさと島根県をPRできる機会をたくさん与えていただいたり、テレビやラジオ、雑誌といったメディアにも参加させていただいたりと、多くの経験を積むことができました。
これからもできる限り細々とではありますが、続けて行きたいと考えています。
今後とも私とブログ「じぶん日記」をどうぞよろしくお願いいたします。
西村 愛(55aiai)
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