じぶん日記: ●大阪府
2022-05-31T13:43:28+09:00
55aiai
ライター・西村愛のブログ
Excite Blog
「大阪・梅田 渡邊咖喱(わたなべかりー)梅田本店 スパイスとんかつカリー」
http://love.exblog.jp/241468335/
2022-06-01T07:00:00+09:00
2022-05-31T13:43:28+09:00
2022-05-31T13:06:20+09:00
55aiai
●大阪府
大阪日帰り。
お好み焼きやたこ焼き、うどんに串揚げといった大阪グルメに、
昨今食い込んできた「スパイスカレー」。
数々食べ歩いた知人がイチ押しと勧めてくれたのが、ここ「渡邊咖喱(わたなべかりー)」。
小さなお店にぎっしりと席が並び、みんな黙々と食べてます。
店員さんは親切で、メニューの説明も丁寧です。
分厚いお肉に薄衣のとんかつが名物!
ほのかにピンクで揚げ方ジューシー。これにより、提供に少しお時間かかります。
しかしこれはもはや、とんかつ屋さん。とんかつ専門店もびっくりのクオリティです。
さらっとしたカレーにカリカリの衣。
なにより美しい。
とんかつにカレー…、幸せの味するな~
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「大阪・梅田 鶏料理の野乃鳥 梅味堂 食事会」
http://love.exblog.jp/239256341/
2019-05-10T07:00:00+09:00
2019-05-11T09:11:53+09:00
2019-05-09T10:16:18+09:00
55aiai
●大阪府
サントリーの工場見学の後、東京ブロガーと大阪ブロガーの懇親会!
今までもこういう機会はあったっぽく、みんなそれぞれにお知合い。
でも私は初めてなんですよねー
会場は野乃鳥 梅味堂(ののとり)。
ええっ!?
今気づいたけれど、もしかしてこのお店「Nonotory」だから「SUNTORY(サントリー)」なのぉ???
お名前つながり?
野乃鳥HP
入店が16:30ということであっかるいうちに。
この日に東京帰らねばならないからですね…
帰るという選択肢をした私は間違ってた気がするけどね、もっと遊んで帰りたかったけどね。
場所は、なんとなく有楽町あたりの高架下を思わせる雰囲気。
入り口の赤ちょうちんといい、雰囲気抜群です。
この後満席になります、なにせこの時間、まだ17:00前ですし。
早速この日お勉強した「六」です。
ここからは飲んで学ぶ!
このお店は六が飲めるお店です!
(但し飲み放題に六は設定されていないそうです)
お料理めっちゃ美味しいとのことで、期待大。
プレモルもー。
こちらのお店は鶏料理屋さんで、何店舗かお店があるそうです。
お料理の味付けも美味しいのですが、何よりも肉質へのこだわりがしっかり感じられます。
鶏のスープで作った茶わん蒸しからスタート。
ねぎどっか~ん。 ←メニュー名
「ひょうご味どり」を使った新鮮タタキ。
とてもシルキーで口の中ですぐに無くなっちゃう。
合わせみそとポン酢。
野菜もたっぷり!お肉も豪快!
チキン南蛮。
揚げ野菜と生野菜がどっさり乗ってすごくイイ。
串ものもおいしい。
うにく出てきたー
鶏タタキの上に、雲丹。
すてきだわー☆
ステーキもボリュームあって、3人でシェア。
最後は銀シャリで、
TKG!
お土産にといただいたカレーもめっちゃ美味しかったんですけど!
最近のレトルトってほんとすごい。
わああぁっ、試しに検索したら出てきたー!!!
Amazonで買える!
スパイスが香る本格的カレー。
化学調味料不使用で、鶏ひき肉たっぷり。
(の、残り三点らしいです…!)
大阪北摂 焼き鳥専門店野乃鳥謹製 鶏挽き肉カレー 200g
六もこんな感じでリーズナブルに飲めたらいいなぁ。
もっと大阪ブロガーさんたちとお話したかったけど…新幹線の時間。
また遊んでほしいー大阪行くから!
551の肉まんとシュウマイ買って、東京に帰りました~
グラス付の方がお得感あった!(クリックで商品ページに飛びます)
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「日本のジン! ジャパニーズ クラフトジンROKU(六) 工場見学」
http://love.exblog.jp/239253765/
2019-05-08T07:00:00+09:00
2019-05-08T07:39:17+09:00
2019-05-07T15:58:48+09:00
55aiai
●大阪府
久しぶりの大阪~。
日帰りは残念だったけど、目いっぱい楽しい時間を過ごしました。
この日は東京のサントリーブロガー数名で大阪を訪問、
大阪のブロガーさんとともに2017年に発売が始まった新しいお酒「六」を学ぶ工場見学に参加しました。
ジンって日本人は結構飲むと思うんです。
一番多いのは「ジントニック(ジン+トニックウォーター)」でしょうかね。
他には、
「ジンリッキー(ジン+ソーダ+ライム)」、
「ジンバック(ジン+ジンジャーエール+レモンジュース)」、
なんかもポピュラーで、カクテルの定番と言っていいと思います。
今までこのブログでは「ビーフィーター」を紹介したことがあったと思います。
クリックすると商品に飛びますが、このビーフィーターはとってもリーズナブルでありがたい商品です!
例えばこういうやつですね。
「ジントニ」という名前でお店でバカ売れしていたドリンク(ジントニック)でした。
普通にプライべ-トでもよく飲んでいました^^
しかし今回勉強したのは「六(ROKU)」。
日本で作られた、日本らしいジンなんです。
新大阪に到着したら大阪駅へ移動し、環状線で弁天町まで。
環状線はキティちゃんとコラボ中!
サントリーは見学を受け付けている東京・武蔵野、九州・熊本のビール工場や、
白州や山崎と言ったウイスキー工場、山梨・登美の丘のワイナリーなど、
色んな工場でその製法や製品について詳しく知ることが出来るのですが。
サントリー工場見学一覧(公式サイト)
今回行った「サントリー大阪工場」は純粋に工場であって、一般の見学は一切受け付けていません。
今回は特別中の特別に、社員ですら入ったことがないという場所まで入ることができました。
ありがたや~~~
金ピカのキレイな工場なのですが、実は実はとっても歴史のある工場。
1919年大阪工場が完成し、その頃作っていたのは「赤玉ポートワイン」。
サントリーを代表するお酒であり、かつ、日本人の味覚に合う洋酒として作られた、当時とても貴重なものでした。
大阪工場は、この赤玉をボトリングするための工場として作られたのが最初だったらしいですよ!
そして今年見事100年目を迎え、ここがサントリーの全ての工場の中で最も古いということになります。
工場にはこんな古い看板も寄贈されていました。
昔は薬として飲まれていたんですね…!
みんなに親しまれた赤玉ポートワイン。
ここから得られた資金により山崎蒸留所が建設されました。
そんなことからも、サントリーの礎ともなるお酒なんですね。
赤玉を見て、「懐かしいー!」と思った方もいるかもしれませんが、今でもあるんですよ!
名前は「赤玉スイートワイン」。赤玉の歴史は100年越え。
さて早速お勉強したことをまとめます。
今回新しく「六(ROKU)」というジンが発売されるにあたり、
これが初めての挑戦であったかと言うとそうではないのです。
実は、
サントリーは今までも日本のジンを作り続けてきました。
1936年にヘルメスドライジンを発売してから、いくつかのジンを世の中に生み出してきました。
それらの歴史からリキュールやスピリッツの製法はこの大阪工場に蓄積され、
今ある様々なリキュール&スピリッツのレシピに続いているんですね。
クラフトジンは様々なブランドから発売されているのですが、
実はジンというお酒はとっても汎用性があって応用が利くものなのだと知りました。
簡単に言うと、ジンというものはスパイス「ジュニパーベリー」を入れて香りづけをすれば
ジンと呼べる独特の香りと風味が作れるんです。
そこに香りのもの(ボタニカル)を加えることによって、各社オリジナルの、
独特な味わいを持つジンが出来上がるのです。
↓乾燥ジュニパーベリー。ブルーベリーを乾燥させたらこんな感じ?? …ていう見た目です。
まず蒸留によりグレーンスピリッツを作ります。
グレーンスピリッツとは穀物から作られるベースとなるアルコールです。
高速道路を挟んで工場の向こう側にビルより高い連続式蒸留機。
そこに香りや風味の素となる「ボタニカル」を追加していきます。
上述のジュニパーベリーもそのひとつ。
で、そこで私は「あっ!」と思いましたね。
そうか、ボタニカルを6種類使うから名前が「六(ROKU)」なのねと。
違ってた💦💦
まずスパイスを8種類。ジュニパーベリーに加え、
カルダモン、シナモン、コリアンダーシード、アンゲリカルート、アンジェリカ(カラトウキの実)、
ビターオレンジピール、レモンピール。。
なんかカレーのスパイスみたいだな(笑)
そしてさらに日本の香りづけが6種類!
ここが名前の由来でした。
桜の花、柚子、山椒、煎茶、玉露、桜の葉。
ということで、全部で14種類も使われているなんて!それは驚きでした。
蒸留することで香りだけを蒸気から取り出すのですが、
余分な香りを取り込むことがないように、長ーい煙突を持つ「ポットスチル」で蒸留します。
工場内へと進んだのですがほぼ撮影は禁止です。
ジョンドア社の専用スチルポット。
ご説明いただいた久保田さんが指さす場所に「JOHN DORE 」の名前。
貴重な貴重な場所を見ちゃいましたね…!
…とここまでお話してきた「六(ROKU)」。
ずっしりと重たいクリスタルのようなボトルに入っています。
裏にはボタニカルがプリント。
このプリントされたラベルも越前和紙を使った日本風。
最近サントリーのラベルロゴをほとんど手掛けている荻野丹雪氏の文字「六」。
六角形のボトルには日本の6種類のボタニカルが描かれています。
六(ROKU)に続き、クラフトウォッカ「白(HAKU)」もついに販売開始!
ものすごくシンプルなデザインで、きれいなイメージですね。
どんどん多様性が生まれるお酒の世界。
ジンも定番のカクテルだけでなく、またバーで飲む一杯というだけでなく、
もっと食中酒として日常的に飲んでいきたいなぁ。
工場で作られているリキュールを試飲しながらの説明もありました。
すごくすごく驚いたのは、様々なリキュールに使われるフルーツって本当にフルーツを手で皮むきするところから作っているって…。
バナナやサクランボ、梅に至るまで、手作業が必ず加わるんですね。
どばっと入れて作ってると思ってた…。もうびっくりびっくり。
今回の工場見学、勉強しまくりました。ちなみに入り口にはサントリー社の創業者・鳥井信治郎の像があり、手には赤玉を持っていましたよ。
そして六ですが、正直めっちゃめちゃ好みでした。
「ジンは苦い。」
そんなイメージから脱却しました。
爽やかで華やかなフレーバー!
この見学をするまで私の中で六は「なかなかいいお値段…」と話題でしたが(笑)、
今は納得!それぞれのボタニカルから丁寧に抽出された一本なんですね。
(画像クリックで商品ページに飛びます)
この後みんなでクラフトジン「六(ROKU)」を飲みに、大阪の夜へと繰り出しました。
六の商品ページ(公式サイト)
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「RED U-35 2016 La Cime(ラシーム)藤尾シェフを応援します」
http://love.exblog.jp/23328934/
2016-11-08T14:00:00+09:00
2016-11-08T14:30:48+09:00
2016-10-31T14:23:37+09:00
55aiai
∟大阪
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【グランプリ所属店のペアお食事券orぐるなびギフトカード5,000円分が当たる!】
GOLD EGG応援企画《藤尾 康浩さん応援エントリーページ》に応援メッセージを書くと、グランプリをとったお店のペアお食事券が当たるかも!?
ぜひFacebook RED U-35公式Facebookページからどうぞ!
動く藤尾シェフも見られます。
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唐突になんの宣言だ!?と思われるかもしれませんが・・・(笑)
若手料理人からスターシェフを発掘する。
そんな目的を掲げ2013年からスタートし、今回4回目を数える
RED(RYORININ’s EMERGING DREAM)
日本国籍の35歳以下のナンバー1を決める料理コンテスト。
この最終審査に残っている藤尾シェフ(大阪・本町フレンチレストラン「La Cime(ラシーム)」スーシェフ)を応援することになりました。
ということで早速大阪まで行ってきましたよー。甲子園以来だな大阪(笑)
お邪魔したのは藤尾シェフが副料理長としてお勤めになっているLa Cime(ラシーム)。
最初に公式サイトで藤尾シェフを見たとき、
『ち、ちょw、金髪!?』
ラシームって金髪許されるレストランなのねぇ・・・とか思いました(笑)
まさかオラオラしてないよね(^^;) などとも思いながら大阪上陸してまいりました。
藤尾康浩シェフのプロフィールはコチラ
実際はめちゃめちゃ気さくで色んなお話をしてきましたよ^^
ビジネス街と派手な看板が目立つ居酒屋が多いエリア。
白と黒で異彩を放つ建物がLa Cimeです。
今年になりミシュランが与える星の数がひとつ増え二つ星レストランの仲間入りを果たした、大阪エリアで今一番話題のレストラン。
入口正面には季節感ある栗が飾ってありました。
この日はテーブル席、2人掛けが3つ、3人掛けが3つ、4人掛けが1つだったでしょうか。
広い空間にかなり間隔を空けて配置されています。
まずはシャンパンを一杯。LOUIS ROEDERER(ルイ・ロデレール)。
温度が完璧。グラスも美しく良質な泡が次々と立ちます。
この日のコースはアミューズ3皿、前菜2皿、魚、肉、デザートとなり、
前菜2つと魚・肉はすべて藤尾シェフが任されているというお話。
テーブルについてシャンパンをいただいて、やっと落ち着いたころに一皿め。
前菜は真っ黒なボールが登場。
奈良県の石舞台みたいだなー。
一言でいうとお皿も料理も「黒」だけど、
自然の石のマーブルと墨黒のお皿の中、光るボールはつやつやと主役の光を放ってますね。
ああそうだアレみたいでもある、波の中から現れた幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)ね。
ブーダン・ドッグ。
ブーダンノワールをアメリカンドッグのソーセージに見立てているってことなのでしょうか。
竹炭を使った生地は表面は最中のようにさっくり。具は滑らかにとろみがあり、スパイシーな風味。
ほかほかと温度もちょうどよく。
シャンパンともぴっったっと合った。
むむっ、これは本当においしいぞ!
自分でも驚くくらいに感動してしまったので、次はもっと感動を求めてしまう・・・。
レンズ豆とイワシの一品。
松江城の石垣みたいだなとか、五感掻き立てられます。レンズ豆が積み上げられて。
ルッコラセルバチコにはしっかりと苦みがあり、きなこのようにも感じる振りかけられたカシューナッツはイワシの厚みある香りを支えてます。
しかしイワシが口の中に入ってきた瞬間一気にイワシに支配されるので、他はきちんと脇役に収まります。
最後のアミューズ。
玉ねぎづくし。
ペコロス玉ねぎに白みそのムース。揚げた玉ねぎと生の玉ねぎが添えられています。
味噌の風味付けをしたソース、アーモンドのカリッとしたチップ、そしてカカオニブが苦くて甘くないチョコレート味で楽しかった。
この小さな一口サイズの料理に、どんだけ要素詰め込んでくるのこのお店(驚)。
ここからは藤尾シェフが手掛けたお料理。
まさに今時期にぴったりな、柿・柚子・グレープフルーツバターナッツかぼちゃなどを使った一皿。
色が統一されて、落ち葉みたいにきれいですね。
目の前でサーブされたソースは真っ白だけれどトマト味。
聞き間違えたかと思ったけど…、白い器にまぶしいほどの白いソース、間違いなくトマト!
さらに添えられた海老はサフラン風味で、同じくオレンジに統一。
アシアカエビのぶりんぶりんな食感。肉厚で美味し過ぎる。
アシアカエビは以前、不知火湾で漁の様子をレポートしたのでぜひこちらも合わせて^^
柿やかぼちゃの優しい甘さ、トマトのさっぱり。
前菜段階になって徐々にコースもクレッシェンドしてきました~
鱈のお料理。
上からパンでできたお花、黒ビールのメレンゲ、鱈、インカのめざめと重なっています。
繊細だなぁ~
カリカリのデイジーとコクのあるメレンゲ。ぎゅっと締まった身の鱈と食べごたえを感じるじゃがいも。
パンは自家製ではないものの、オーダー品とのこと。
アマニシードがたっぷり入っていて、薄皮なのにパリッとして中はもっちり、ほどよいクープ(穴)。
トーストしてありバターは有塩。いいです~、好み!
バターポットだけが唯一クラシカルなデザインのものだったのが面白かった。
お魚料理。
マナガツオ。西日本でよく食べられるお魚です。
ナスタチウムはまるでレタスのような使い方をして、マナガツオを巻いてある。
鮮やかなナスタチウム、こんな大きなの初めて見たわ。
オレンジ色の花が咲くので、自宅で育てている方も多いかも?サラダでは食べたことあったけど。
こちらはキクイモ。
皮を揚げて香ばしく。わさびで和えたキクイモの身が包まれています。
ソースはリードヴォーとキクイモを合わせたもの、りんごの角切りも隠れていました。
お肉料理。
子イノシシ。
ジビエとは思えないほどの繊細さ。
柔らかく弾力がある肉質の骨付きイノシシ。
ソースも骨からとったソース。
ロース部位とバラの盛り合わせ。
付け合わせには和の調味料。
ふぁーあ、美味しかったです。
お客様は優雅なマダムたちなど。
同業者の方も数多く見えられるということなので、やっぱり注目度高いのでしょうねー。
それにしても本当に美味しくて美味しくて・・・。
そしてデザートへと突入いたしました。
まずはしょうがのムース。
上にはすだちで香りづけした幸水梨が乗っているのですが、
これびっくり!
太い白髪ねぎを輪切りにしたみたいに、梨がくるくる巻いてあるんですよ。
ちゃんと気づけて良かった(笑)小技が仕込んであって、気づいた時の驚きがもう。
乗っかった花は「ペンタゴン」が名前の由来になった5枚花、ペンタスです。
お茶はLa Cimeのオーナーシェフである高田シェフのご出身地、奄美大島の野草茶や鹿児島の緑茶がたくさん。
オーソドックスに紅茶を頼んでしまいましたが、鹿児島の人達は嬉しかろう~(^^)
しっかり甘いデザートは栗のクリームペーストに栗のチップ。
黒糖焼酎(こちらも高田シェフの地元産品ですよね)アイス。
みかんとバターのソースがかかりました!コクのある柑橘って感じです。
この美しい松ぼっくり!と銀杏散らされた美的感覚。
こちらも細かい~。
小さなチップがいっぱいです。
黒糖焼酎はラム酒と同じさとうきびから作られるので、栗とはほんとーに合いますね。
なるほどね~
最後のミニャルディーズ。
右からレモンタルト、抹茶のカヌレ、パッションフルーツのキャラメル、洋ナシゼリー。
右のレモンタルトから食べてください、ってね。
ミニャルディーズに順番あるとは。最後まで渾身の一皿なわけですね。
酸っぱいものから甘いものへ、と。
おなかいっぱい大満足だったけど、味がきれいだしアクセントを効かせながら次々と味変えが行われて、最後まであっという間でした。
もたれる感じは当然ですが一切なしです。
このご縁によってまた良いレストランと出会えて、本当に幸せな気持ちで満たされました。
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さて、RED U-35に出場し、見事最終審査まで残っている藤尾シェフについても少し。
大阪府吹田市出身の28歳。シェフ歴は4年で、その4年間はLa Cime歴とも重なるそうです。
お話してみたらちょっと口下手な、でも筋が通った方でした。
自分のことを素直に出せて、加えて自分の性格も良く分かっていて、どういうところに身を置いたら一番自分が輝けるかってことを実直に考えていらっしゃる方でした。
金髪はお似合いでした(笑)
2014年、書類選考で落選。
昨年2015年は2次予選で敗退。
そして3度目の挑戦、今年のREDで最終のゴールドエッグに残りました。
REDに出ることでこの年でなければできないチャレンジをしたい、世の中にはどんなシェフがいるのか、そしてその人たちを見てみたいし会ってみたい、さらなる自分の可能性を信じてREDでタイトルを獲りたい。
そんな気持ちで参加しているとのことです。
藤尾シェフはおばあちゃん子で、日本の家庭料理で幼少期は育ったのだそうです。
高校でイギリスへ。15歳から21歳を過ごし、またその後はフランスへ渡り料理の修行を積んだのだそう。
多感な時期に海外で育ち、またグローバルな各国の食材や料理に触れたのは特にイギリス時代だったとのこと。ベトナム料理やインド料理など、スパイスを沢山使う料理を好きになり、この頃から家族の料理を担当。
つまり今の最も基礎となる、料理経験と各国の食材、調味料を自然と学び取った時代です。
さらにその中から礎として自分の中に存在する日本の食材にも目を向けるようになったということなのです。
納得しましたね。
外国のシェフが使う日本食材は「これでもかーー(ドヤッ」っていうのも多いけど、
海外の感性を持った日本人が使う日本食材ってひそやかでさりげなくて、まさにわびさび。
この日の料理にも<使い過ぎない>感じがしっかりありました。
(付け合わせのしいたけやクルミには木の芽と黒七味、また軽い柚子胡椒風味。)
フレンチに日本の食材や調味料を合わせるのは「ただ単に合うと思う。」というグローバルな感覚があるということ。
力抜け感があって変な狙いがないからナチュラルになじむのですね。
そんなシェフ、
料理というものを様々な世の中の芸術の一コマだと感じていらっしゃるようです。
色んな要素の中のひとつとしての「食」を高めることで、他のセンシブルな物、事、スタイル、空間などと一緒に一つのムーブメントを作っていきたいとのこと。
10代で培った日本と海外という感覚、
20代で学んだ料理。
それらのシェフの人生や経験が今日のコース一皿一皿そのものなのです。
シェフが過ごしてきた28年間、まだまだお若いけれど、この経験が30代、40代と開花していくのでしょうね。
インスタグラムで海外の料理写真を見たり休みの日はジムで汗を流すのが趣味。
・・・っていう至って普通の若者な顔も持ちつつ、繊細なクリエイションをお皿の上で繰り広げている藤尾康浩シェフ。
今後も注目していきたいです!
そして現在、RED U-35の公式ウェブサイトでは、
「今年のRED EGG(グランプリ)は誰だ?GOLD EGG応援企画(応援応募でグランプリ所属店のペアお食事券が当たる)」が実施されております!
こちら、RED公式Facebookにコメントを書き込むだけで応募完了します。
ぜひ私が応援担当している藤尾シェフに応援コメントをください!!!
詳細はこちらです
RED U-35の受賞セレモニーは12月12日(月)。
WEBサイトでも結果が発表されるので、楽しみにしていてくださいねー!
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「大阪 福島 上等カレーとモンシュシュのプリンセスロール」
http://love.exblog.jp/10255866/
2010-03-23T12:02:00+09:00
2014-01-13T11:30:09+09:00
2010-03-23T12:02:03+09:00
55aiai
大阪
最終日、新幹線の時間迫る中のランチは福島 上等カレー。
このお店を知らないのですが、昔は1店舗のカレー屋さんだったのでしょか?
どうも店舗展開をしてる感じがしたのですが、ここのカレーがクセになる味で美味しかった!
海老フライカレーをオーダー。
お昼時でお店はかなり混雑。相席・相席の嵐、サラリーマンが入れ替わり立ち替わり食べては席を立って行きます。
このお店のカレーの特徴は「辛い」。
めっちゃめちゃ激辛ってことではないのですが、イマドキってそれなりに辛さをマイルドにしてあって選べたりするじゃないですか。
このお店は最初から「辛い」。
ひと口目からもうカライんです。
口に入れたほんの一瞬だけ ふぁっ と甘さが拡がるので不思議。
甘さの種類はチャツネみたいなフルーツ系の、一瞬アロマ感を感じる甘さなのです。
でもそのあとすぐにスパイシーとの戦いに突入します。
これが食べ終わる頃には「もっとタベタイ」に変わるからほんとに素敵なカレー。
で、こういうところのフライものにはあまり期待しないのですが、ここのは揚げたてで結構美味しかったのも良かったです。
1本は姉にあげて、姉も美味しいねって言ってました。
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モンシュシュのプリンセスロール。
限定販売とのことで前日から相当作戦を練りあげ、結論1時間半前に並びに行くことになったのですが、義兄が到着した現地ではなんと2番目だったそうです。笑
余計おいしい気がしました。
初めてのモンシュシュ。
生地が秀逸、イチゴも美味しい、生クリームとカスタードクリームの2層が絶妙に混ざり合っているのも素晴らしい。
今調べたらイチゴはこだわりのものだったみたい。
大阪にはロールケーキが山ほど種類ありますね~。
一大ブームって感じ。
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「大阪・上本町 蛸八の明石焼き」
http://love.exblog.jp/10245400/
2010-03-22T11:48:45+09:00
2014-01-13T11:30:09+09:00
2010-03-22T11:48:46+09:00
55aiai
大阪
大阪らしいもの、食べてないな~と思いながら歩いていたらありました。
この地でもう20数年お店をやっていらっしゃる蛸八のおじさんはとっても優しくて穏やかな方でした。
お店は常連さんが多くて「いつもの。」なんてひと言で全部通じ合っちゃうような世界です。
絶対に作り置きしないという明石焼きとたこ焼き。
土日は2人体制だそうですが平日はひとりで十分な小さいお店。
だしに入れるとふわっと崩れる明石焼き。
崩れる前に食べなきゃだめだし、かといって中とろとろでやけどしそうになるし。
たこ焼きのたこ抜き。
さすがに2皿目はおなかいっぱいになりそうだったのでたこ抜きにしてもらいました。
ここのたこ焼きは明石焼きに負けず中のとろとろ具合がいい感じ。
まん丸に焼きあがらない、ちょっとつぶれたような形は中心の柔らかさの象徴です(たこも入ってないしね~)。
生地感を感じないとろりんたこ焼き。
仕事の途中の休憩時間ランチでじゃらんじゃらんアクセサリーを着けて入って行ったので、お店の方もお客さんも多分びっくりされたかもー。
青海苔ナシはこのお店の標準とのことで、その辺りのお気づかいもスバラシイ。
上本町は歌舞伎座がお引っ越ししてくることになっていて、近鉄百貨店もそのためか改装中。
この蛸八が入るビル「ハイハイタウン」も相っ当古いビルだと思うけど、外装の手直しなどが予定されているそう。
でもこのノスタルジックなお店はずっとこのままがいい。
おじさんの優しい笑顔に、疲れが吹っ飛ぶ気持ちでした。
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「大阪 谷町九丁目 Am BoLuZo(アン ボルゾー)のメキシコ料理」
http://love.exblog.jp/10227458/
2010-03-20T01:57:00+09:00
2014-01-13T11:30:09+09:00
2010-03-20T01:57:47+09:00
55aiai
大阪
大阪ではほとんど食べに出かけることがなかったのですが、初日の夜に顔合わせを兼ねた食事会がありました。
上本町の近鉄百貨店からも近い「Am BoLuZo(アン ボルゾー)」。
バーとしても使えるメキシコ料理。小さいお店ながら大盛況。
サルサ&チップス。
黒いトルティーヤチップスは青とうもろこしの色なのだそう。
シーフードサラダ。
辛くないメニューもあるんですね!
ケサディージャ。
オンナ6人で2枚をたいらげた、美味しいメキシカンピザ。
結構なボリュームがあります。
タコスの春巻き。
バリッとした皮の中にはたっぷりひき肉のタコス。
粉系ばかり食べていてかなりおなかいっぱい。
ランチェロエッグ。
黄身が落としてあるのかと思いきや、とろとろ半熟の目玉焼きの上にソースがかかっているのでした。
お肉のうまみが出ていて美味しかったー
この日いちばん辛かったもの。チョリソ。
メキシコ料理はバリエーションには欠けるものの、ソースの美味しさが後を引くのですよね。
特にこちらのお店はどれを食べても美味しくて、がしがし飲みモノも進んでいく感じ。
なのだけれども、この日はとっても緊張してていつものような食欲が出ず料理を終えてしまいましたが。。
本格的なお料理が出てくる、しかもメキシカン。さらには隠れ家的雰囲気も持っているのでなかなか楽しいです。
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「大阪 鶴橋 空の焼肉、立ち呑み まつ」
http://love.exblog.jp/8256933/
2009-05-08T10:40:00+09:00
2014-01-13T11:31:12+09:00
2009-05-08T10:40:33+09:00
55aiai
大阪
ホルモンを食べに、鶴橋。
久しぶりに来てみたら、あら、お店増殖してませんか?
お向かいにもたくさん「空」が出来てましたー。
カッコイイーと思うのは、びしっとスーツ姿の男女が小さいコンロをつついてる姿。
たくましい!
カルビすじ、ミノ、テッチャン、ホソ、他になんだったかなー。あ、野菜とか。。
注文すると、全部一緒になってまぜまぜでやってくるの。
コリコリやらふにふにやら、いろんな食感があって自分でこれはアレかな、と目視しながら焼きます。
お隣のご夫婦はものすごく手慣れた感じで注文。このお店ではちょっと野暮なことするとビシッと愛のムチ(言葉)が飛んでくるので、できるだけ自己解決気味で過ごさねばなりません。
それくらい忙しそうだし、声をかけるタイミングもちょっと迷うほどです。
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鶴橋をくるっと散策。
鶴橋駅のドまん前立ち呑み屋さんの「まつ」へ入店。
ここねー、すごい元気よくて活気があってほんとに私の思うザ・大阪なおばちゃんがいて、楽しいお店。
串カツとおでんがこのお店のメインらしいのだけど、いくつか串カツをいただきました。
海老がおっきかったー。串は70円から。
ウーロン茶を頼もうとしたら、「お水あるよ~。タダよ。ちゃんと浄水してるから、味見してみて。」とやさしい笑顔。
駅構内なのでは?と思うほどの立地。ここね、たばこさえ気にならなかったらとてもいいお店だと思います。
なにせお隣と重なり合って飲んでるみたいな感じだもの。
長いカウンターにびっしり。駅直結だからギリギリまで飲めちゃうんですね。
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「大阪 アメリカ村・南船場 HAMAC de PARADIS(アマークドパラディ)のエンジェルフードケーキ」
http://love.exblog.jp/8251572/
2009-05-06T21:50:22+09:00
2014-01-13T11:30:09+09:00
2009-05-06T21:50:22+09:00
55aiai
大阪
堀江からお隣の町、アメ村へ移動。
この頃になると寒くて寒くて体が冷えてきたので、パーカーでも欲しいなぁと思いながらふらふらと歩いてました。
アメリカ村は東京で言うところの原宿・竹下通りか中野っぽい感じ。
とにかくド派手でびっくり。
大阪って安いものが多くて、買うかどうかよりもなんだかドキドキする!
タコ焼き屋さんの前には黒ネコちゃん。この子も寒いのか手をくるん丸めてて可愛いの。
てくてくとアメ村を越えてちょっと疲れたところでお茶タイム。
心斎橋に向かう途中のカフェ、HAMAC de PARADIS(アマークドパラディ)を見つけて入店。
スポンジケーキを、と注文したら、おっきなケーキが出てきました!
シフォンケーキですね。キャラメルソースがけのたっぷり生クリームケーキ。
席の感覚がちょっと狭くて、しかも分煙じゃないというところは気になったけど、ケーキは美味しかった。
カフェメニューはどんなものがあるんでしょー。かわいいオサレ女子グループが2~3組。女子が集まるということはランチメニューもコスパがいいということかな?
男性1人客も数組。PC触ったりしてたみたい。
狭い階段を店員さんがお皿を運んでパタパタと。
2階建の席数多いお店でした。
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「大阪・南堀江 muse(ミュゼ) osakaのパスタランチ」
http://love.exblog.jp/8245873/
2009-05-05T10:52:00+09:00
2014-01-13T11:30:09+09:00
2009-05-05T10:52:26+09:00
55aiai
大阪
2日目は四ツ橋駅まで。南堀江でふらふらです。
雨は止んだもののちょっとまだ寒いねー。と思いながらも町並みが可愛くて結構ぶらぶら。
どこかのサイトでここらへんは東京で言うと青山、って書いてあったんだけど、私の感覚で行くともう少し若い感じのセレクトショップが並ぶ裏原宿みたいな雰囲気だなーと思った。
可愛いカフェやショップの中、とつぜん工場みたいなのがあったりする不思議な場所。
昔はどういう感じだったのかな。
ちょっとした裏路地みたいなのもあって、時間がもっとあったら探検しがいがありそう。
こんな中、堀江公園のおとなりにあったカフェでランチ。
前情報はなかったんだけど、まっ、なんとなく雰囲気で。
muse(ミュゼ) osakaの鶏肉のラグーソースパスタを。
サラダとパンと、
ドリンクが付いてました。
お店は天井高で、大きな窓。気持ちいいです。
パスタは手打ちだそうです。不思議食感、あっさりとしてあまり強い味はなく、ソースもあっさりと薄味。
よってチーズがうまく効いてる。
お隣が食べていたパスタが美味しそうー、なのでおんなじものを頼んでみたの^^
お店のスタッフの方がみんな背が高い男性だったなー。]]>
「大阪・ミナミ 肉まん、たこ焼き、串カツ、そばめし」
http://love.exblog.jp/8239019/
2009-05-03T10:08:09+09:00
2014-01-13T11:30:09+09:00
2009-05-03T10:08:01+09:00
55aiai
大阪
あー、大阪から帰ってきてから風邪を引いて、すごい声になってます。あ゙ー、あ゙ーー。
さてさて大阪。
到着した日は冷たい雨で予定が狂ってしまいました。
行きたいと思ってた、または行かなくちゃいけなかった場所にも半分くらいしか行けなかったかしら。
いけないー。
一応大阪らしい食べ物は食べました。全部ハシゴです。
↓蓬莱の肉まん。
行列ができていてびっくり。今はちまきの季節なのですね。
↓串カツ、このお店は一本100円くらいでした。これが安い方ではないということを次の日に知る。
パン粉が細かくて、しつこくないところがいいですよね!
↓串カツの後はたこ焼きです。
オリジナルソースがちょっとスパイシー。ボケましたね。
↓そばめし。ちょっと太めのおそば。
絶対に食べられない、こんな量~・・と可愛いことを考えましたが、残さず食べました。
全て同じ日の夜ごはん。
ちなみにカレーもこの日です。
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「大阪・難波 自由軒の名物カレー」
http://love.exblog.jp/8225684/
2009-04-29T11:37:00+09:00
2014-01-13T11:30:09+09:00
2009-04-29T11:38:59+09:00
55aiai
大阪
大阪へ行ってきました!
この日の夜は難波の自由軒。
その名も「名物カレー」を食べてみたくて、冷たい雨の中行ってきました。ちょっと迷いながら・・。
もうすぐ100年を迎える老舗。
ルーがごはんに混ぜてあるカレー、その真ん中には卵というスタイルもずっと変わってないんだとか。
大阪庶民の生活を書いた織田 作之助が愛したお店としても知られています。
名物カレー。ボリュームもそこそこで650円!お好みで四代目ウスターソースをかけていただきます。
卵とごはんをがががーっと混ぜてソース。カレーの具は刻まれたたまねぎと牛肉です。
「別カレー」ルーのカレーもありますよ!こちらはすでにソースが混ぜられてるみたいなちょっと濃厚味。
ちょっと香ばしいような味もします。
ここで働いているお姉様たちがまた大阪らしい。茶髪の感じとか。
もめてるのが気になりましたけどー。笑
個人的にはあんまり好みではありません。
でも一度は行ってみたかった&行っておいてもいいお店だと思います♪]]>
「大阪 リッツの朝ごはん、川福のうどん、アルションのタルト、コーヒー専門店」
http://love.exblog.jp/6003367/
2007-08-16T10:05:00+09:00
2014-01-13T11:30:09+09:00
2007-08-16T10:05:16+09:00
55aiai
大阪
朝からブッフェでたっぷりモーニングが厳しいお年頃・・・
ましてや前日がお好み焼き(過去記事)だったので、とりあえず紅茶と軽い朝食を求めてザ・リッツ・カールトン大阪へ。
↓廊下の照明きれい。
↓ここは数段だけの階段だけど、この横にはちゃんとエレベーターも完備されていました。
数種類の中からパンを選び、ポットでサーブされる紅茶とともにのんびりした朝を過ごさせていただきました。
スプレンディードは7月22日にリニューアルオープンしたばかりで、とってもキレイになってました。
↓多層に重なる生地、桃を使ったデニッシュ。ほかに食べたマフィンはちょっと粉っぽさがあった。。
お昼からはまたまたizolaちゃんと合流!
彼女には本当に今回お世話になりました~♪
川福本店で讃岐&関西風うどんを。izolaちゃんの候補の中から、より庶民的なお店をチョイスしました。
↓この日の大阪は猛暑。でも二人であつあつのうどんをハフハフ。ふ、ふ~ぅぅ!
セットにしたらものすごい量が出てきちゃった。
ごはんが付いてきてるのに、おかずにおいなり・・、ごはんにごはんを重ねるのが関西流。
↓お店はこんな感じでした!
一緒に道頓堀を歩いて、そのまま法善寺横町を横切り、連れて行ってくれたのはカフェ。
サロン・ド・テ・アルション。あっ!ここ私が唯一知ってる大阪のカフェ!クレープリーもあるんですよね♪
↓桃といちじくを使ったタルト。このお店のケーキは美人が多い!そしてちょっと甘めかな~。
続いて、コーヒーが苦手な私を、こだわりのコーヒー専門店に連れて行ってくれました。
izolaちゃんの憩いの場所だということで、なるほど素敵なお店です。
カフェオレは美味しかったけど、本当のコーヒーの美味しさを知るには早くブラックを飲めるようにならなくては。。。
この後、きのした(過去記事)へ行き、しっかりお鍋を堪能してから最終新幹線で東京へ戻りました~。
最終新幹線はサラリーマンだらけなのかなと思ってましたが、夏休みということもあって遅い時間なのにお子ちゃま連れの家族なんかもいてにぎやかでした。
今回の大阪、久しぶり(2年ぶり?)で本当は行きたいお店がいっぱい。
でも殆ど叶うことなく宿題として残してきてしまいました。次回はレインボーでハンバーグ食べるぞ、とかおでんははずさない、とか。
食文化豊かな場所です、関西♡
たまたま気になったのは、大阪ってごみの分別されていないんですね!
ちょっとした偶然なんですけど、阪神百貨店のいか焼き食べた時、プラスチックトレイと割り箸を一緒に捨てざるを得なかった。お店の人に指示されて捨てたんですけどやっぱりちょっと軽い衝撃。
百貨店みたいに人が沢山出入りする施設は、もったいないなぁ~と思います。
いや、東京もまだまだなところがあります。でも人が多い分、努力はしているのかな。
こういうのって本当に「小さいことからコツコツと」。西川師匠はいい事言うわぁ~。]]>
「大阪・心斎橋 元祖鉄板鍋 きのしたの鉄板鍋」
http://love.exblog.jp/5999795/
2007-08-15T11:36:00+09:00
2014-01-13T11:30:09+09:00
2007-08-15T11:36:26+09:00
55aiai
大阪
サントリーグルメガイドブログの関西版ブロガー、tak_123さんが戎橋横のお店元祖鉄板鍋 きのした 道頓堀総本家にいらっしゃると聞いて、私もお邪魔して来ました!
戎橋・道頓堀と言えば、有名人がいます。良く見るとやけに唇が赤っ。
↓こちらは世界陸上仕様(グリコのお兄さんもミズノ)。この辺りに来ると、聞こえてくる会話が日本語じゃない。
↓大阪は暑くて・・・、じりじりと肌が焼けるのを感じる。。
お店には同じくサントリーブログで書かれているみわさんも大阪大集合。
3人でカッチーンとジョッキ&グラスを合わせました!
このお店はぐつぐつ煮込み系鉄板鍋のお店。
若い店員さんが元気良く接客してくれます。
お店も小ぎれいだし、こーんな立地の良い場所でお店を出せるなんて嬉しいだろうなぁ。
辛味噌のだしに山盛りの野菜。
もやしがしっかり、ニラもたっぷり、キャベツ、水菜などの下にはモツが入ってます。
にんにくもたっぷりで・・・、またまたこの後においを振りまきながら帰るのかぁ・・・。
↓最後には中華麺を投入。あー、またもや食べ過ぎ。
↓サムギョプル。ジューワーっと脂が落ちてその脂でさらにお肉の表面カリッ。
↓野菜で巻いて、数種類の薬味・辛味噌を付けて食べます!
先日普通にごはんを食べに行ったら、そのお店の上にきのしたがあるのを発見!
戎橋に対抗したのか、東京は恵比寿にありました♪
ぶた家別館(過去記事)と同じビル。
きのしたのさらなる美味しい写真&記事はtak_123さんの記事でどうぞ!]]>
「大阪・新深江 生野 桃太郎でお好み焼き」
http://love.exblog.jp/5996652/
2007-08-14T16:31:00+09:00
2014-01-13T11:30:09+09:00
2007-08-14T16:31:02+09:00
55aiai
大阪
夜、izolaちゃんがホテルまで迎えに来てくれて、一緒にお好みタイム♪
やっぱり大阪に来たらお好み焼き!と思っていた私を連れてってくれたのですよ~。
桃太郎はもともと鶴橋の方にあったお店が移転したとのこと。小ぎれいにはなったのでしょうが、ちょっとした小道具が昔の面影を残しています^^
最初から結論を言うと、今まで食べた大阪お好み焼きの味を遥かに超える、ナンバー1の味でした。
↓まずは特大のそばロール。いか豚大、すじコンニャク入りですっごい量!
↓色んなブログでは見ていたけど、マヨネーズとケチャップ両方がけ、っていうのは意外と私の中ではあんまりしない食べ方。自分のお皿にどっさり移してもまだ鉄板の上にはジュージューと音を立てる焼きそば。幸せです。
↓いもすじねぎ玉。こちらのお店の名物。じゃがいもが入っているのですが、ほくほくっと柔らかい固形のじゃがいもなんです。
↓こーんな風にマヨネーズをかけてくれて・・・
↓しっかり塗り塗りしてくれて・・・(いつもではないようです)
↓ふわふわっとした鰹節を、なぜか粉ミルクの缶からどっさり乗せてくれるんですよ。
まさか粉ミルクをお好みの中に・・・?(いやいや、ありえん)
シンプルな豚玉も美味しかったなぁ。
お好み焼きにありがちだと思っていた"重さ"がまったくなくて、粉っぽさもなくてふんわりとした生地の中に美味しさが溶け込んでます。
この日、お好み焼きをおかずに白米をわしわしと食べる少年=お好み焼き定食を初めて目撃して、ちょっと血圧と脈拍が上がったのも付け加えておきます。
最後に「デザートね~♪」とizolaちゃんが注文したのはなんと焼きうどんでした!
かっこいいなー・・・!
帰りに車の中でお好み焼きのにおいプンプンになっている自分。
そのままリッツカールトンに夜お茶しにいった二人。
ホテルにお断りされなくて良かったー。
↓こーんな庶民的でフレンドリーな空間から・・・
↓小じゃれた雰囲気に移動して、ゴージャスな空気に包まれました!
izolaちゃんと久しぶりにどっぷり話し倒して、気がつけばいい時間。
明日も一緒に!と約束してから別れて、そのままホテルの部屋に戻ってぐっすり。
次の日朝起きた瞬間に、部屋がお好み焼き臭かったのには言葉を失いました・・・。
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