じぶん日記: ●台湾2010
2010-08-12T23:39:25+09:00
55aiai
ライター・西村愛のブログ
Excite Blog
「台湾 お買い物 荘子茶房 台湾茶ショッピング」
http://love.exblog.jp/11103819/
2010-08-09T10:35:00+09:00
2010-08-12T23:39:25+09:00
2010-08-09T10:35:00+09:00
55aiai
∟台湾2010
台湾記事も最後になります。
先日の記事でも書いたんだけど、茶芸館のお茶はかっこよかったり可愛かったりするのでついついパケ買いしたくなっちゃうんだけど、そのお値段がとっても高いのです。
2010.08.12追記
<このブログを見た!とお店に伝えるとスペシャルサービスして下さるそうです♪♪♪>
今回のメンバー4人で向かったのは「荘子茶房」。
ここはとてもリーズナブルにお茶が購入出来るだけでなく、赤い缶も可愛いしお店も清潔感あふれるオシャレな雰囲気です。
この日いたスタッフは2人とも日本語OKで、お茶の説明を沢山してくれました。
試飲タイム。
一番高級なお茶「大禹嶺高山茶」。
台湾茶に詳しいひとだったら知っていると思うけど、名前のとおり高い山で摘み取られたお茶で非常にお高いものなのです。ちょっとネットで検索したらそのお値段たるや。。うわぁ~…。
10煎以上出せるというのもプレミアムな茶葉の特徴。満足いくまで楽しめそう。
冴えわたった香りとフレッシュ感。150gで2400元。
様々なお茶を飲ませていただきましたー
そしてお買い物タイム!
茶器も悪くない感じのが売ってましたけど種類は少なめでした。
でも安いな~、買えば良かったかも。
みんなで大量購入です♪
前述の「大禹嶺高山茶」と「梨山高山烏龍」、そして一番お値段が安かった「阿里山烏龍茶」。
150g 200元くらいだったかな。ちょっとディスカウントしてもらいました。
これがお値段のわりにはなかなかいい味だったんです。
全くおんなじお茶が別のおみやげ屋さんでは5倍の値段で売ってたりしてたので、ぜひこのお店で購入することをオススメします。
こちらのお店の情報です↓
電話番号:886-2-25980018
http://www.zhuangzitea.com.tw/index.phtml
永康街 鼎泰豊(ディンタイフォン)本店 小龍包
永康街 福州世祖胡椒餅
士林(シーリン)観光夜市
士林観光夜市 辛發亭のマンゴーかき氷
ホテルと朝ごはん 晶華飯店・ザ グランド フォルモサ リージェント台北
明月湯包の小龍包
韓国料理 漢城の石頭火鍋
龍都酒楼の広東ダック
茶芸館 紫藤廬の凍頂烏龍茶
お買い物 荘子茶房 台湾茶ショッピング]]>
「台湾 茶芸館 紫藤廬の凍頂烏龍茶」
http://love.exblog.jp/11089321/
2010-08-06T10:56:03+09:00
2010-08-06T10:56:00+09:00
2010-08-06T10:56:00+09:00
55aiai
∟台湾2010
いよいよ最終日になってしまったのです、台湾。。
お昼くらいまでしか時間がなかったので何かやれるとしてもひとつだけ。
この日はみんな自由行動しよう、ってことになって私と友人2人は茶芸館に向かうことに。
情報はあんまりなかったんだけど、写真と雰囲気で「紫藤廬(ヅートンルー)」へ。
大きな通りに突然現れる歴史的な建物。
周辺のビルの中に埋もれるような形でひっそりとある建物で、一瞬「えっ、ココ!?」って感じです。
入口近くには藤棚があります。池のある庭園も拡がっています。
すこし陰ったお庭がとても美しい。苔むした置き石飛び石のせいか、鯉が鮮やかに映えます。
店内、しっとりとした構えです。
古い建物なのですがきれいにリノベーションされています。
アンティークとモダンが融合したおしゃれなお店。
この建物は歴史の目撃者として様々な台湾の紆余曲折を見つめてきただけでなく、建物としての価値も認められた茶芸館。
そんな古今を感じられる展示物があったり資料がケースに収められていて、人気(ひとけ)のある温かい空間なのです。
私たちが行ったのはまだ早い時間で、静寂の中台湾のお茶文化を体感することが出来ました。
注文したのは「東方美人」と「凍頂烏龍茶」。
びっくり驚き価格の高級なお茶もありました…。
お茶だけでなくお茶うけ菓子も沢山の中から選ぶ事が出来て楽しいです。
1杯目は店員さんがやってくれました。
器はアンティークと現代のミックス。
熱いお湯を次々と持ってきてくれて、何時間でもここでお茶していたい気分。
パイナップルケーキ、ミックスナッツ、緑茶梅をオーダー。
パイナップルケーキはハート型。ちょっとパサッとしたケーキとしっとりした餡。
お茶にはぴったりのお菓子です。
バラエティあるミックスナッツ。前日話題になった杏仁の種が入ってたから良かったー。
緑茶梅、フルーティー。酸味もあってねっとり。
店内の入口付近でお茶と茶器を売っています。
既にお茶は大量購入していたので狙うのは茶器!
街のお茶屋さんの茶器はいくつか見てたんだけど正直どこも気に入るものがなく、そこそこ可愛いのがあっても日本でも入手出来そうなものばかりだったので諦めモードだった。
だけどここの茶芸館には1点もののアンティークや作家さんものも揃っていてほんとに素敵でした。
茶器を買うなら茶芸館に行くのが良さそうです。
友達へのおみやげをいくつか買いました。
ここ紫藤廬はきちんとラッピングもしてくれるしセンスも良いのでおみやげには最適です。
ただ。。お値段的には高いです、お茶も茶器も。
ということで次の記事で美味しいお茶を割安で買えるお店を紹介します!
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「台湾 龍都酒楼の広東ダック」
http://love.exblog.jp/11079769/
2010-08-04T11:59:07+09:00
2010-08-04T11:59:05+09:00
2010-08-04T11:59:05+09:00
55aiai
∟台湾2010
さて、しっかりお鍋を食べた後に向かったのは広東ダックの「龍都酒楼」。
店内を見たら香港の鏞記を思い出しちゃった。
ちょっと似てると思います。いや、こっちのがもっと豪華なシャンデリアが。
次々と焼きあげられてはテーブルに運ばれさばかれていくダック。
あめ色がとてもきれいです。
ほぼ満席、すごい大人気なのですね。
ここではネギのみで食べるのです。きゅうりはなし。
甜麺醤がとても濃厚でちょっと他のお店とは違う。
ほっかほかで出て来る皮に包んで食べるとダックからありえないほどジューシーな脂が溢れます。
この脂が甘くてとんでもないです!
皮のみの部位は薄くてぱりぱり。
ただ、食べ続けているとちょっとしつこく感じて来るので、その時はテーブルに運ばれてくるヘチマで中和。
ほんとはこのダックの残りをスープにしたり炒め物にしたりするようなのだけど、4人ともとても胃袋がついて行かなかったようでした。。
このお店で台湾ビーフンも試してみました♪
カレーからくてびっくり!かなりスパイシーなのが美味しい。
いやー、食べました!
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「台湾 韓国料理 漢城の石頭火鍋」
http://love.exblog.jp/11069241/
2010-08-02T10:47:00+09:00
2010-08-02T12:36:52+09:00
2010-08-02T10:47:49+09:00
55aiai
∟台湾2010
この日は夜ごはんが2回。
理由は、星野シェフがオススメの「広東ダック」と私たちが食べたかった「石頭火鍋」両方行ってみようと。
私たちの石頭火鍋情報もかなり少ないもので事前に調べたお店もココだけだったんだけど、実は検索の仕方が悪かっただけだってことは後になってわかったこと。
「漢城」という名前と住所だけを頼りにタクシーで乗り付けました。
台湾鍋だと思っていたので「SEOUL」の文字を見た時はちょっと焦ったけど、この料理って韓国料理なんですね。
次の広東ダックのために量を控えめにオーダーしようとするコチラ側と、がんがんに売り込むスタッフのお姉さんとの攻防を経て、なんとか一番ベーシックに注文することが出来ました。
そんな中でもなぜかエビだけは注文が通ってしまった、という状態。。
石鍋がやってきて炒め準備完了。
にんにくと玉ねぎを軽く炒めたあと、つけ込まれた牛肉を投入。
その間におばちゃんに言われるがまま、つけだれを作ります。
醤油、酢、にんにくや唐辛子、ねぎなどを卵に混ぜ込みます。
台湾のたまごは黄身が白っぽいですね。これがナチュラルな色なのかもね。
ごま油でしっかり炒めた具の上からだしをかけます。
このだしが「お湯?」ってくらいに薄くて。
その場で少し飲むくらいじゃ、お肉の味が勝って一体なんなのかわからない。
完成~!
にんにくたっぷりな卵のつけだれで食べ進めて行くのですけど。。。
最初はなんとなくつかみどころのない鍋なのかなぁって思ってた。
ところが、
食べていくにつれてどんどんそのお鍋の味が変化していく・・。
そこに海老を投入したところ、一気にその味が変わりました。
最後にさっぱり空芯菜を入れて食べるのも、理にかなってる。
すべての食材から出た旨味をしっかり受け止めて、薄味だったスープがぎゅーっと凝縮したスープに激変した頃、あれだけセーブしながら食べてた私たちの食欲に火がついてシメまでいただくことになりましたー。
超!手際良いおばちゃんが作る雑炊。たまごパフォーマンスを経て無事完成~。
たっぷりの胡椒を振って仕上げです。
この後があることも忘れて、しっかり最後まで残さずいただきました。
お姉さんの押しの強い勧め方とおばちゃんの絶妙な塩梅がこのお店の味の根幹にある。
実は微妙な火加減調整とか、具を入れるタイミングとか、おばちゃんがずっと指南してくれていたの。
お肉も追加して豚肉も試したけど、牛肉か豚肉かはお好みで。あと、ラムもあります。
海老は必要!魚介を入れることでスープの美味しさがぐんっと拡がる。
「なによりも、お店の人の言う事を聞く。」が教訓。(自省中…)
ちなみにすべてでひとり1500円くらいだったみたい。
毎日食べたいお鍋です。
スープは豚の関節からとったスープにかつおの香りがする化学調味料少し。
飲ませてもらったけど、最初の段階はごくごく薄いスープです。
お店は実は42年の老舗焼肉屋さんで、私たち以外のすべての席ではこの↓鍋を食べてましたよ。
鍋と焼肉が同時に出来る。。でも、しめは出来ないだろうと思われます。
私たちが帰る頃に日本人のグループがひと組だけ入ってきたけど、そのグループは私たちと同じ石鍋食べてたなぁ~。
偶然なのか、食文化の違いなのか、流行ってるからなのか。
韓国料理・台湾スタイル鍋。ベースのお鍋に1個ずつ色んな具を選べるのもいいですね。
ただ色が茶色っぽいなー。パプリカとか入れて色よくするともっと美味しそうに見えるかも。
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「台湾 明月湯包の小龍包」
http://love.exblog.jp/11060869/
2010-07-31T17:11:57+09:00
2010-07-31T17:11:52+09:00
2010-07-31T17:11:52+09:00
55aiai
∟台湾2010
2日目、朝ごはんを食べ終わってすぐ、今回の目的でもあった「明月湯包(ミンユエタンパオ)」へ向かいました。
ここは群馬・高崎にあるCHINESE FANの星野シェフの師匠がいるお店。
さらに恵比寿のMASA'S KITCHEN47から見ると師匠の師匠ということになります^^
「おっどろくぞー♪」と星野シェフも自信満々。
そうなんですか、そんなに美味しいんですかー。ハードル上げまくりの星野シェフにこちらも期待値が増します。
本店の小さいお店からスタートして、すぐ近くに支店を出した明月湯包の張 明煌さん。
本店は10数年、そして支店をオープンしてからは4年ほど。
小龍包は鼎泰豊(ディンタイフォン)のそれよりも大き目でお値段はお安めです。
8個で120元(約360円)。
またまたシェフがオーダーしてくれました。
さー、昼からまた食べますよー。
小龍包。よかった、今日は熱々だ。…っていうか熱過ぎだ。
思ったよりも皮が厚めです。。
スープはたっぷり!
鼎泰豊に比べるとすっきりクリアな味と色。
2個目のせいろのは皮が薄めだった。
作る人によってむらがあるようです。
れんげの上でクタッとなるくらいのスープたっぷりと皮薄がいいですね。
蟹肉小龍包♪
じゅわっと蟹の甘さがあって素晴らしい。
見てー❤
このたっぷたぷ。
小龍包はお寿司と一緒。
美味しさはお店ではなく職人に因る。
張さんとはご挨拶のみだったので、ぜひ次回は張さんが作る小龍包を食べてみたい。
私が食べたところだとCHINESE FANの星野さんやMASA'S KITCHEN47の小龍包の方がお肉のほどけかた、スープの多さ、皮の薄さ、全体のバランス、どれをとっても上いってます。
ここで終わることなくもっともっと美味しい小龍包を食べてみたいなぁ。
情報お待ちしてマス。
さて、他のメニューはこちら。
おし豆腐。しっかり油が使われているんだけど塩味は結構うすめ。
鶏湯。鼎泰豊のそれよりも臭みがなく、コラーゲンを感じる鶏出汁が最高。
紹興醉鶏。鼎泰豊と比較するとさらに紹興酒の香りが強く甘さがあります。
棗泥鍋餅。なつめあんのスイーツ。
こうやって学食みたいに並んでるメニューもあります。
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「台湾 ホテルと朝ごはん 晶華飯店・ザ グランド フォルモサ リージェント台北」
http://love.exblog.jp/11058583/
2010-07-31T02:45:33+09:00
2010-07-31T02:45:31+09:00
2010-07-31T02:45:31+09:00
55aiai
∟台湾2010
晶華飯店・ザ グランド フォルモサ リージェント台北。
フォーシーズンズ系列です。
建物自体は古いのです。
エレベーターはちょっと小さめだしベランダを見るとちょっとグレーな感じ。
ただこの写真を撮っていた時、自転車に乗ったおばちゃんが「このホテル、台湾で一番ヨ。写真撮っといた方がイイヨ。」と日本語で声かけてきた。
(その後に続いて「烏龍茶、イル?」と超強引な営業。)
室内も寝心地、水回りも満足、広さも十分。
お部屋がステキ過ぎて心躍ります。
とにかく広いし!廊下だってめちゃくちゃ広いし!(ただクーラーが寒すぎ)
ベッドが広くて気持ちいいー
いつだってホテルにいるのが夜だから、昼間の写真がないのが残念。。
ジョグマップが置いてあって、ほんとに走ってる人たちとエレベーターですれ違ったので、世界的にジョガーがいっぱいなことを知る。
夜の雰囲気もいい感じでした。
ここでジャジーなライブが行われています。
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朝ごはんタイム。
2泊した2回の朝ごはんともしっかり食べた私たちを驚きと尊敬の目(?)で見てた男性チーム。きっと呆れてたに違いない。
だってね、
すごいんですよこのホテルの朝ごはん。
決して美味しいわけじゃないんだけど、すっごい種類。
全部食べきろうと思ったら多分3泊はしないと、それもしっかり食べたと仮定して。
広い、とにかく広い。勝手が悪いほどに広大です。
入口ではドーナツタワーがお出迎え。パン屋さん?ってくらいに色んな種類。
結局すべての料理を把握出来ずに終わった気がします。
朝からこんな甘いものを。。
菓子パンのような甘いドーナツ。パフのチョコがかかってます。
そして豆乳と油條の台湾スタイル朝ごはん。
温かい豆乳に砂糖をたっぷり。甘い豆乳にガリガリの油條を浸して食べます。
かなりガリッとしてるので、しっかり浸すのが私の好み。
朝から点心なんて食べてる私たち。
旅=食べる、の方式は何歳まで有効なのか。
-------
スパ。
2日目の夜にスパを予約してみました。
ホットストーンのエステが有名だということで、スイートルームで施術を受けました。
これまためちゃめちゃ広いスペース。一番奥のお部屋です。
今までの経験上、もっとも広い個室です!
結局最後まで使わなかった大きなベッド。
ホテルの上階、台北の夜景はさほど明るくないけれど、遠くまで良く見えました。
ジンジャーティーで体を温めてから施術の開始。
私はすぐに揉み返しがきちゃうので軽く、軽くでお願いしました。
このコースの終わりにはバラ風呂が待ってるのだけど、なぜか軽食が付きます。
それも、お風呂に入りながらご飯を食べるという。。
カリフォルニアロールがやってまいりました。不思議なサービスです。。
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サービスだって料理だって飛びぬけたものではないのだけど、きちんとツボを抑えてるのがいい。
日本語スタッフがいること、スパの充実度などなど、旅することへの安心感と癒しがあります。
エアとホテル2泊で63,000円にしてはかなり良いホテルだと思いましたー]]>
「士林観光夜市 辛發亭のマンゴーかき氷」
http://love.exblog.jp/11054646/
2010-07-30T10:10:19+09:00
2010-07-30T10:10:13+09:00
2010-07-30T10:10:13+09:00
55aiai
∟台湾2010
台湾は夜といっても暑い。
特に夜市はどこ行っても「ブーーーゥゥン…」っていう発電機の音が鳴り響いて暑苦しいし、熱気ムンムン。
美味しいマンゴーかき氷を食べなければ。
到着したかき氷屋さん「辛發亭」の前はそんなに広くないのだけど、通路に行列すると通り抜けるのが困難になるほどの人。中を覗くとびっちりと並んだテーブルも満席。
そのテーブルに次々と運ばれるかき氷は、独特の形のマシーンから生み出されていきます。
手際が良くてどんどん量産されていくの。
やっと中まで入れたけど入口でもちょっとだけ行列。私たちが並んでる目の前にはふりふりフリルがラブリーなかき氷。
氷自体が数種類あるようで、氷マシーンに付け替えて削っているっぽい。
円柱型の氷をまわして薄くスライスしながら削る、この歯って意外とすごいかも。
これが「雪片氷」というものかーー
器をはるかに超える高さのあるかき氷。
みんなは一体なにを食べてるの?・・・って気になる。苺は時期じゃない。氷には抹茶ピーナッツがあるらしいけど、今回は「新鮮芒果雪片(マンゴー)」と「紅豆雪片冰(あずき)」を4人でシェアすることで決定。
やってきました、LOVEマンゴー!
ほわっほわの氷はミルクアイスを削ったみたいな味なんですよね。
マンゴーは少なめだけどジューシーでフレッシュで、台湾キタッて感じでした。
もうひとつの小豆。
ミルク風味の氷とあずき。
思った以上に上手に炊いてあるあずき、つやっつやで甘いの。
これがキンキンの氷とミックス。最高潮、怒涛のひんやり。
お店は大人気のここ。
若者グループが多かった。
こんな暑い時期に台湾に行った私たちへのご褒美はまさにこのマンゴー。
台湾マンゴーは4月~9月しか食べられないので、今が超絶の旬なのです。
そうそう、今回私が使ったガイドブックはRocoさんが持ってた「aruco」と私の「ことりっぷ」、
そして「週末台湾!」。
特に週末台湾!は読み物でリアリティある内容で、核心にズバッと切り込んでたりして楽しい。
立ち読みでは終わらずつい購入してしまった一冊。
ここには「冰館(ピングァン)」が登場してるけど、永康街のお店は現在休業中なんでしたっけ。
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今書店に並んでいる「Casa BRUTUS」。
上海とソウルと台北特集なんです。
このお店「辛發亭」も掲載されています。
夏休みに上海に行こうと考えていらっしゃる方、私が行きたいと思って行けなかった「阿大葱油餅」や吉士酒楼(過去記事)、滴水洞(過去記事)、小楊生煎館(過去記事)、滄浪亭(過去記事)などのお店情報が掲載されています。
これ読んでるとまた台北に行きたくなってきます!
-------
さらに昨日の記事、赤坂たけがみのリンク先が切れていたみたいです。
ご迷惑をおかけいたしました。
本日無事開通しましたのでぜひ❤
サントリーグルメガイド公式ブログ「赤坂 赤坂たけがみの蕎麦懐石 黒姫コース」
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「台湾・台北 士林(シーリン)観光夜市」
http://love.exblog.jp/11044618/
2010-07-28T09:45:29+09:00
2010-07-28T09:45:24+09:00
2010-07-28T09:45:24+09:00
55aiai
∟台湾2010
夜市に行きました。
今回は夜市の中で一番有名な「士林(シーリン)」の夜市へ。
夜市で有名なのは2つあって、ここ士林ともうひとつは「饒河街(ラオフーチェエ)夜市」。
でも他にも沢山の夜市があるんです、「臨江街」「遼寧街」「寧夏路」「公館」。
タクシーで到着したらそこはもうすごい人の波。
そしてとにかく広い!
チープな雑貨やおみやげものがいっぱい。日本語も氾濫。そして屋台・屋台・屋台。
とにかく沢山の物が溢れています。
ここに来たのには目的があったのだけどぶらぶらと、何を買うわけでも見るわけでもなくただぶらぶらと・・・
それがとっても楽しい!
串ものが多い。食べ歩きには最強ですね。
糖葫芦(タンフールー)。フルーツの飴がけ。これ、2年前の上海で食べたけどベタベタになっちゃうのよね。
写真で見るとみたらし団子みたいですね。。
愛玉子(オーギョーチ)。あちこちで売られてました。愛玉子という果実から作られるデザートですね。さっぱりしてて好きです。
おでんみたいな。練り物が美味しそう。今になって食べたくなってくる。。
お店のおかあさんが丁寧にアク取りしてらっしゃいました。
カステラ焼きみたいなんだけど、焼きたてでツヤッツヤ。
料理長のKさんが食べてた、蟹のおこわ。
これ、美味しい!
固めに炊きこまれた感じがさらに美味しい。
どら焼きですか?
もうこれが一体なんなのかさえわからない。
腸粉みたいなつるっとした感じに見えますねー
行列の人気店。葱油餅。
こんな感じでB級グルメの宝庫です。
しかもどれも安いの。子供のお駄賃程度でいっくらでも買えます。
そして私たちは奥の奥へ。
目的のかき氷にたどり着いたのでした。
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「台湾・永康街 福州世祖胡椒餅」
http://love.exblog.jp/11039336/
2010-07-27T10:09:12+09:00
2010-07-27T10:09:11+09:00
2010-07-27T10:09:11+09:00
55aiai
∟台湾2010
食べかけ写真ですみません。
鼎泰豊で待っている少しの間に星野シェフが胡椒餅を買ってきてくれました。
「台湾行くよー」と言ったら「じゃあ胡椒餅だね!」と言った友人がいるくらい、胡椒餅って印象に残る食べ物なのでしょうかね。
餅と言ってもカリッとしたフランスパンみたいな食感。
中の餡は刺激的に胡椒スパイシー。
福州世祖胡椒餅。
ガリッとした表面にジューシーに流れ出る熱々の肉汁と胡椒は、いささか女子には食べにくいところでもあります。
福州世祖胡椒餅の店舗撮影をしなかったので、他のお店で作り方を。
大きな窯の内側の壁にペタッと貼り付けて焼いていきます。インドのナンと同じようなスタイルです。
ぷっくら。膨らんでくる胡椒餅が見えましたー
福州世祖の胡椒餅は、上側だけでなく底もカリッとした食感でした。
こうして焼きたてを置いているだけでもしっかり熱々なのですね。
胡椒はかなり効いてたけどネギがたっぷりで甘さもあります。
このB級グルメ、おすすめ。
それぞれのお店によって皮も餡も様々なのだとか。食べ比べもいいかもです。
ほんと食べかけですみませんねー。。
この後はタクシーで移動。4人って移動もシェアごはんもベストな人数です。
夜市へゴーです。]]>
「台湾:永康街 鼎泰豊(ディンタイフォン)本店 小龍包」
http://love.exblog.jp/11034499/
2010-07-26T12:19:00+09:00
2010-07-29T01:35:55+09:00
2010-07-26T12:19:53+09:00
55aiai
∟台湾2010
日本・成田空港を出発して台湾に到着したのが17:00前くらいだったので、初日はもう夜ごはんのみ。
その前にホテルへ向かうんだけど、空港から中心街に入ったところで大渋滞に巻き込まれます。
渋滞のバスの中、旅行会社のツアコンが呪文のようにつぶやく言葉は「鼎泰豊(ディンタイフォン)。」
そりゃそうですよねー、台湾を代表するレストランですもんね鼎泰豊。
1993年に米紙ニューヨーク・タイムズに「世界10大レストラン」として紹介、その3年後に日本にも進出、今や国内あちこちに11店舗。
私の本格的小龍包デビューもディンタイフォンだった。一度食べてはまって、それから毎週のように会社帰りに通ってた頃もあったし。
記事確認するとそれは2004年くらいだったみたいです。鼎泰豊が日本にやってきた時期からするとずいぶん遅いなー、私行列苦手だから。
その時にコメント欄に「鼎泰豊は本店が一番です。」って書いて下さった方がいたのだけど、6年も経ってその本店へ足を踏み入れるとはあの時は全く考えてなかったなぁ。ちょっと感慨深い。
前置き的にはしっかり褒めておいたのだけど、今回はあくまでも比較するための来店です。
星野シェフのCHINESE FAN(過去記事)小龍包とはどうなの?そのご師匠様の小龍包は?私の中の軸となってるMASA'S KITCHEN47は?と続々湧き上がる期待と疑問の中において、鼎泰豊本店の小龍包を食べておく必要がある、コレ絶対。
到着してみるとさすがグローバルスタンダードなレストラン。
アジアに限らずすべての国のお客さんでごった返しています。
星野シェフがサクサクとオーダー用紙に記入して、がっさり注文してくれました。
2階席に通されて、台湾上陸初のディナー。
清潔感のある店内、広めのテーブル、白い器で統一されてスッキリしています。
台湾ビールはあっさりで飲みやすいです。
紹興酒に漬けた鶏肉。
上海で食べた時(過去記事:これは塩漬け)と同じく、お肉がしっかりしていて皮には十分な厚み。
みりん香って言うのかな、熟成香が爽やかで強すぎず程よい感じ。
A菜(エーツァイ)炒め。
なんてことない炒め物なんだけど、お豆みたいなコクがあって美味しいんです。
CHINESE FANで食べた事があったけど、記事に残してないなぁ。。。?
小龍包は2種類。
ヘチマの小龍包。こちらは酢醤油などは付けずにそのままで、ということだったんだけど。。
冬瓜にもう少し芯を残したような食感で、非常にヘルシーなんだけれどもなぜにこんなに青臭いのか。。
こちらが普通の小龍包。
ひだがしっかり鋭角で小ぶりなサイズ。
てっぺんが少し固いのと、なによりも熱くない。
大箱なお店なのでなかなか行き届かないのでしょうが、冷めてるのだけは残念。
スープも少なくて、その分皮の厚みが気になる。。
私の小龍包イメージである「皮がぷちっとはじけた瞬間大量のスープの滝とともにほどけたお肉がじゅわー」には程遠く、期待していなかったお店である上に輪をかけて残念感がほとばしりました。
ぬるいのだけはご勘弁願いたい。
排骨は美味しかった。
野菜餃子はちょっと食べられない、ってくらい青々しい風味だった。。
私の鼎泰豊 本店デビューは少しほろ苦いものでした。
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追加です。
鶏湯です。
じわっとコラーゲン。
鶏肉はやっぱりしっかり食感です。
少しにおいが気になったかな。
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「2010年 台湾の旅」
http://love.exblog.jp/11033150/
2010-07-26T02:52:00+09:00
2010-08-09T01:52:51+09:00
2010-07-26T02:52:36+09:00
55aiai
∟台湾2010
先週行ってきた台湾旅の写真を整理していたら、今回は意外と食べてないなって思いました。
もっと夜市の屋台とかで買いまくればよかったかも。。
今回ご一緒させていただいたのは、3月の中国・上海旅でお知り合いになった高崎のCHINESE FAN(過去記事)の星野シェフとその片腕の料理長Kさん、アシェルカの写真担当ROCOさんの4人。
MASA'S KITCHEN47の小龍包を監修した星野シェフのさらにお師匠様のお店である台湾の小龍包を食べよう!という話からスタートした旅です。
今の時期円高でかなりレートも良く、食べ物に関してはかなり安い台湾で美味しいものに出会えました。素晴らしいー
ぼちぼち記事をアップします。
永康街 鼎泰豊(ディンタイフォン)本店 小龍包
永康街 福州世祖胡椒餅
士林(シーリン)観光夜市
士林観光夜市 辛發亭のマンゴーかき氷
ホテルと朝ごはん 晶華飯店・ザ グランド フォルモサ リージェント台北
明月湯包の小龍包
韓国料理 漢城の石頭火鍋
龍都酒楼の広東ダック
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